映画「雨を告げる漂流団地」を観て
10月2日、「漂流団地」という長編アニメーション映画をnetflixで観た。2022年の日本映画で、石田祐康監督の作品だ。
キャストは、熊谷航祐(くまがや こうすけ)の声を田村睦心、兎内夏芽(とない なつめ)の声を瀬戸麻沙美、のっぽの声を村瀬歩などである。
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あらすじは、
小学6年生の航祐と夏芽は、まるで姉弟のように育った幼馴染。小学6年生になった二人の関係性は、航祐の祖父・安次の他界をきっかけにギクシャクし始めた。夏休みのある日、航祐はクラスメイトとともに取り壊しの決まった「おばけ団地」に忍び込む。その団地は、航祐と夏芽が育った思い出の詰まった家でもあった。航祐はそこで思いがけず夏芽と遭遇し、謎の少年・のっぽの存在について聞かされる。すると彼らは突然、不思議な現象に巻き込まれる。気づくと団地は大海原を漂流していた。はじめてのサバイバル生活のなかで子どもたちは力を合わせ、もとの世界に戻るための旅に出る。
といった内容。
で、観終わっての感想。
アニメ作品を観たのは「天気の子」以来
アニメ作品。
最近ほとんど観なかったが、netflixで上位に入っていたので久しぶりに観ることにした。
ちなみに、最後に観たのは、「天気の子」。
どれぐらい前なのだろう?1年以上前だったような気がする。
アニメ映画を観るときに、いつも自分なりに切り替えていることがある。
それは、「ツッコミ」を入れないこと。
なぜなら、ありえないことが、スクリーン上で起こる。
それが、アニメ映画だからだ。
子どもの気持ちになって鑑賞した
そんなことで、アニメ映画を観る時には、童心にかえって観る。
これに限る。
今回も、子どもの気持ちになって鑑賞した。
やっぱり、日本のアニメってスゴイよね
いつも思うのが、日本のアニメって、本当にスゴイと思う。
細かいい描写も、いいかげんでなく、しっかり描かれている。
その技術の高さに、ビックリさせられるのだ。
ごめん。
ただ、ストーリーは、そんなに引き込まれるものではなかった。
そこは、別に語るまでもないから、やめておく。
でも、アニメとしては、楽しめたよ!
たまには、アニメ映画の鑑賞もいいかな。
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