ぶる〜 [時にぶるっち、たまに会長]

音楽好き。たまに読書。合間にYouTube探検。

ぶる〜 [時にぶるっち、たまに会長]

音楽好き。たまに読書。合間にYouTube探検。

記事一覧

【ぶるっちのYoutube探検 第38回】
ヒゲダンの「Pretender」を題材に、日本語の詩の世界を、日本語だけで、日本語学習者にいかに伝えるのか、に挑戦しています。なるほどこう噛み砕くのか、という気づきも多く、勉強になります。

https://youtu.be/K1CX6hWwqz8?si=tTlcm7m_1X41jPu9

【ぶるっちの読書日記 第38回】
恥ずかしながら私、読んだ本の内容を忘れやすいタチなのです…そんな私が、数年前に読んだにも関わらず詳細を覚えているのが本作。ラストシーンを思い出すだけでウルッと出来るのは、私にとってはこの本しかありません。

「容疑者Xの献身」東野圭吾(文春文庫)

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第38回】
時代劇のテーマ曲って何となく演歌の印象がありますが、実は攻めたものが多いのです。1970年放送開始の「大江戸捜査網」、このテーマ曲は舞曲のようでもあり、西部劇風でもあり、とにかくカッコいいです。

https://youtu.be/QqTkdX0S0_8?si=t8Ti2-WXUj-DmVh8

【ぶるっちのYoutube探検 第37回】
鏡に映る自分…左右は反転するのに、なぜ上下は反転しないのか…そんなプリミティブな疑問に対し端的に答えた動画です。我々が信じている、自身の知覚認識がいかに曖昧なものか、襟を正される思いです。

https://youtu.be/B-ydagJ-758?si=MIKSXKzCPCe-rtB1

【ぶるっちの読書日記 第37回】
物質的豊かさには流されないムーブメント…この本はそれを「一時的流行」ではなく、「昔ながらの基本的な営み」として記しています。淡々とした、でも何より魅力的な日常が羨ましいのです。

「大東京ビンボー生活マニュアル」前川つかさ(ワイドKCモーニング)

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第37回】
ブラビ「タイミング」のファンキーさを抑え、SMAPのヒットポップスから男性感を薄めて加えたら…この乃木坂ソング、タイトル曲(いわゆるA面)ではないのに大人気なのも納得です。なんか元気になります。

https://youtu.be/nGZXxzN4-Pc?si=qr2MKiIc3A_jO1np

【ぶるっちのYoutube探検 第36回】
独自の表現方法を持てると極めて強い武器になります。クラシックギタリスト猪居亜美さんがX JAPANの「紅」を表現すれば…原曲の良さを活かしながら、他では味わえない溢れる魅力を添えています。

https://youtu.be/fPFKUwRJWWo?si=uivxzL48p-yll9Yz

【ぶるっちの読書日記 第36回】
物事を真摯に観察し、その理を普遍的に詳らかにする…理系ミステリらしく条理が整ったストーリー。しかしその餡には微かなセンチメントが忍ばせてある。そんな人間の愛らしさは、きっと「科学」と相反するものではないのだ。

「リケジョ!」伊予原新(角川文庫)

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第36回】
震災復興支援曲「花は咲く」、Cowboy Bebop OP曲「Tank!」、そしてこのマクロスFのOP曲「ライオン」…これらジャンルを超越した名曲が全て菅野よう子さんの作品であることに震えます。

https://youtu.be/fGGTf044UPI?si=D93k56ZmMYRx2Al6

【ぶるっちのYoutube探検 第35回】
X JAPANの「紅」に民謡と三味線の組合せ…どんな分野であれ「本物」こそが持つ厳然とした力があって、その力はプラットフォームが変わっても強い輝きを放ち続けるという事実を見せつけられます。

https://youtu.be/tX8obyqkJM8?si=80O_MBpOOG6PdS_6

【ぶるっちの読書日記 第35回】
超自然的な小説は、想像力がオーバーヒートするためあまり得意ではありません。しかし本作は、浮世離れしながらも叙景的で、際立ったキャラクター達が縦横無尽に舞い遊ぶ、快然たるファンタジーでした。なむなむ。

「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦(角川文庫)

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第35回】
音楽って不思議なもので、ラベリングや先入観なしでも「夏っぽい」とか「冬っぽい」とか感じる曲があるのです。Tim Bowmanのこのインスト、まさに夏を浴びている感じで、清爽な気持ちに包まれます。

https://youtu.be/5FUKws4_Q0g?si=o1NTY8hGV3WWeLKi

【ぶるっちのYoutube探検 第34回】
朝ドラ「てっぱん」などで有名な瀧本美織さん。女優の顔しか知らなかったのですが、こんなに歌の才能があるとは驚きでした。この動画、宇多田ヒカルさんの超難曲を見事に歌い上げていて、聴き惚れます。

https://youtu.be/2QNb4GZgUN0?si=mncdZFsI576zO0pa

【ぶるっちの読書日記 第34回】
「コミュニケーション能力が不足しているから、手段である英語も獲得できない」…発行された1982年当時はおそらく先鋭的だった議論が今も変わらずここにあるのは何かもどかしいのです。

「外国人とのコミュニケーション」J.V.ネウストプニー(岩波新書)

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第34回】
緑黄色社会は、J-Popの文脈を使いながらも種々の冒険を行っています。この「花になって」も幾度かの転調や、サビ終わりのマイナーメジャーセブンスコードなど、インパクトある展開がゾクゾクするのです。

https://youtu.be/BQ2MmNWV0uM?si=nuDvXMbiBUDO0fXQ

【ぶるっちのYoutube探検 第33回】
小学生の頃「電子ブロック」で遊んでいると、大学生の従兄弟が何も見ずにカチャカチャとラジオを組み立てました。それは「人は本物に触れると、尊敬と同時に強い憧れを抱く」という圧倒的な体験でした。

https://youtu.be/je6tk_LDHOM?si=NXYGkgGPTuuHsInR

【ぶるっちのYoutube探検 第38回】
ヒゲダンの「Pretender」を題材に、日本語の詩の世界を、日本語だけで、日本語学習者にいかに伝えるのか、に挑戦しています。なるほどこう噛み砕くのか、という気づきも多く、勉強になります。

https://youtu.be/K1CX6hWwqz8?si=tTlcm7m_1X41jPu9

【ぶるっちの読書日記 第38回】
恥ずかしながら私、読んだ本の内容を忘れやすいタチなのです…そんな私が、数年前に読んだにも関わらず詳細を覚えているのが本作。ラストシーンを思い出すだけでウルッと出来るのは、私にとってはこの本しかありません。

「容疑者Xの献身」東野圭吾(文春文庫)

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第38回】
時代劇のテーマ曲って何となく演歌の印象がありますが、実は攻めたものが多いのです。1970年放送開始の「大江戸捜査網」、このテーマ曲は舞曲のようでもあり、西部劇風でもあり、とにかくカッコいいです。

https://youtu.be/QqTkdX0S0_8?si=t8Ti2-WXUj-DmVh8

【ぶるっちのYoutube探検 第37回】
鏡に映る自分…左右は反転するのに、なぜ上下は反転しないのか…そんなプリミティブな疑問に対し端的に答えた動画です。我々が信じている、自身の知覚認識がいかに曖昧なものか、襟を正される思いです。

https://youtu.be/B-ydagJ-758?si=MIKSXKzCPCe-rtB1

【ぶるっちの読書日記 第37回】
物質的豊かさには流されないムーブメント…この本はそれを「一時的流行」ではなく、「昔ながらの基本的な営み」として記しています。淡々とした、でも何より魅力的な日常が羨ましいのです。

「大東京ビンボー生活マニュアル」前川つかさ(ワイドKCモーニング)

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第37回】
ブラビ「タイミング」のファンキーさを抑え、SMAPのヒットポップスから男性感を薄めて加えたら…この乃木坂ソング、タイトル曲(いわゆるA面)ではないのに大人気なのも納得です。なんか元気になります。

https://youtu.be/nGZXxzN4-Pc?si=qr2MKiIc3A_jO1np

【ぶるっちのYoutube探検 第36回】
独自の表現方法を持てると極めて強い武器になります。クラシックギタリスト猪居亜美さんがX JAPANの「紅」を表現すれば…原曲の良さを活かしながら、他では味わえない溢れる魅力を添えています。

https://youtu.be/fPFKUwRJWWo?si=uivxzL48p-yll9Yz

【ぶるっちの読書日記 第36回】
物事を真摯に観察し、その理を普遍的に詳らかにする…理系ミステリらしく条理が整ったストーリー。しかしその餡には微かなセンチメントが忍ばせてある。そんな人間の愛らしさは、きっと「科学」と相反するものではないのだ。

「リケジョ!」伊予原新(角川文庫)

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第36回】
震災復興支援曲「花は咲く」、Cowboy Bebop OP曲「Tank!」、そしてこのマクロスFのOP曲「ライオン」…これらジャンルを超越した名曲が全て菅野よう子さんの作品であることに震えます。

https://youtu.be/fGGTf044UPI?si=D93k56ZmMYRx2Al6

【ぶるっちのYoutube探検 第35回】
X JAPANの「紅」に民謡と三味線の組合せ…どんな分野であれ「本物」こそが持つ厳然とした力があって、その力はプラットフォームが変わっても強い輝きを放ち続けるという事実を見せつけられます。

https://youtu.be/tX8obyqkJM8?si=80O_MBpOOG6PdS_6

【ぶるっちの読書日記 第35回】
超自然的な小説は、想像力がオーバーヒートするためあまり得意ではありません。しかし本作は、浮世離れしながらも叙景的で、際立ったキャラクター達が縦横無尽に舞い遊ぶ、快然たるファンタジーでした。なむなむ。

「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦(角川文庫)

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第35回】
音楽って不思議なもので、ラベリングや先入観なしでも「夏っぽい」とか「冬っぽい」とか感じる曲があるのです。Tim Bowmanのこのインスト、まさに夏を浴びている感じで、清爽な気持ちに包まれます。

https://youtu.be/5FUKws4_Q0g?si=o1NTY8hGV3WWeLKi

【ぶるっちのYoutube探検 第34回】
朝ドラ「てっぱん」などで有名な瀧本美織さん。女優の顔しか知らなかったのですが、こんなに歌の才能があるとは驚きでした。この動画、宇多田ヒカルさんの超難曲を見事に歌い上げていて、聴き惚れます。

https://youtu.be/2QNb4GZgUN0?si=mncdZFsI576zO0pa

【ぶるっちの読書日記 第34回】
「コミュニケーション能力が不足しているから、手段である英語も獲得できない」…発行された1982年当時はおそらく先鋭的だった議論が今も変わらずここにあるのは何かもどかしいのです。

「外国人とのコミュニケーション」J.V.ネウストプニー(岩波新書)

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第34回】
緑黄色社会は、J-Popの文脈を使いながらも種々の冒険を行っています。この「花になって」も幾度かの転調や、サビ終わりのマイナーメジャーセブンスコードなど、インパクトある展開がゾクゾクするのです。

https://youtu.be/BQ2MmNWV0uM?si=nuDvXMbiBUDO0fXQ

【ぶるっちのYoutube探検 第33回】
小学生の頃「電子ブロック」で遊んでいると、大学生の従兄弟が何も見ずにカチャカチャとラジオを組み立てました。それは「人は本物に触れると、尊敬と同時に強い憧れを抱く」という圧倒的な体験でした。

https://youtu.be/je6tk_LDHOM?si=NXYGkgGPTuuHsInR