ぶるっちの音楽鑑賞日記

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【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第29回】 "Everything"も作曲した松本俊明氏、ポップスオーケストレーションでは比肩する者がいない服部隆之氏、そしてMISIAの詞とヴォーカル…極上の音楽が出来ない訳がありません。最高です。 https://youtu.be/8SPT4xEzvk8?si=V429r7uR01EDRieS

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第28回】 Popsには、聴かせどころとなる特徴的なコード進行があります。これ、乱発するとコッテリしすぎの「毒」になるのですが、絶妙なバランスで多用し「薬」にできるのがヒゲダンのスゴさだと思うのです。 https://youtu.be/-H_k7iwrWVY?si=g_6MsDXBoKV3W1iq

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第9回】 東京オリンピック開会式でもパフォーマンスした東京ゲゲゲイのオトナな一曲。景色の色がガラッと変わるようなサビの転調が堪らないのです。 ◉公式MVはかなり刺激的なので、ここでは映像なしバージョンで… https://youtu.be/Px7rg-tGmgc?si=Ur3MbJLOwfQ-naf3

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第1回】 最近はスムーズジャズばかり聴いてます。そうなると外せないのはラリー・カールトン。二人して聴くわラリー・カールトン。優しいギターの音色に癒される日々なのです。|*´∀`) https://youtu.be/Yp023MXLb2I

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第4回】 原田知世さんが築く素敵な世界…こんなにも柔らかくて、繊細で、清爽な音楽に触れると、何となく目の前の景色がキュッとクリアになった気がして、そしてそんな自分が少しだけ微笑ましくなったりします。 https://youtu.be/Ovzslh4qkLM?si=r2y63hSuc9W3hNuy

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第33回】 片田舎の中学生だった私。FMラジオから流れてきたBoz Scaggsの音楽が、都会に対する強烈な憧れを私に抱かせました。当時はそんな言葉は知りませんでしたが、生まれて初めて触れたAORでした。 https://youtu.be/b42Qno-99LQ?si=F3Xlnsu1V72gIeZg

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第38回】 時代劇のテーマ曲って何となく演歌の印象がありますが、実は攻めたものが多いのです。1970年放送開始の「大江戸捜査網」、このテーマ曲は舞曲のようでもあり、西部劇風でもあり、とにかくカッコいいです。 https://youtu.be/QqTkdX0S0_8?si=t8Ti2-WXUj-DmVh8

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第37回】 ブラビ「タイミング」のファンキーさを抑え、SMAPのヒットポップスから男性感を薄めて加えたら…この乃木坂ソング、タイトル曲(いわゆるA面)ではないのに大人気なのも納得です。なんか元気になります。 https://youtu.be/nGZXxzN4-Pc?si=qr2MKiIc3A_jO1np

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第36回】 震災復興支援曲「花は咲く」、Cowboy Bebop OP曲「Tank!」、そしてこのマクロスFのOP曲「ライオン」…これらジャンルを超越した名曲が全て菅野よう子さんの作品であることに震えます。 https://youtu.be/fGGTf044UPI?si=D93k56ZmMYRx2Al6

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第35回】 音楽って不思議なもので、ラベリングや先入観なしでも「夏っぽい」とか「冬っぽい」とか感じる曲があるのです。Tim Bowmanのこのインスト、まさに夏を浴びている感じで、清爽な気持ちに包まれます。 https://youtu.be/5FUKws4_Q0g?si=o1NTY8hGV3WWeLKi

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第34回】 緑黄色社会は、J-Popの文脈を使いながらも種々の冒険を行っています。この「花になって」も幾度かの転調や、サビ終わりのマイナーメジャーセブンスコードなど、インパクトある展開がゾクゾクするのです。 https://youtu.be/BQ2MmNWV0uM?si=nuDvXMbiBUDO0fXQ

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第32回】 最後のお便りです。 勿忘草は春に花開きます。私を忘れないで…と毎年咲きます。忘れる訳ないよ…私は呟きます。毎日呟いています。 …聴いてください。Awesome City Clubで「勿忘」。 https://youtu.be/zkZARKFuzNQ?si=K-e5-5yMxLuyBYby

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第31回】 構図や筆の動き、色使いが計算された絵画のようなポップスが好きです。でも時々、感情に任せ塗り潰された絵のようなロックが聴きたくなります。初めてそんな感情を呼び起こしてくれたのは浜田省吾さんでした。 https://youtu.be/7dUfaCD5Y0A?si=teetg9jruTxKxxqQ

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第30回】 サブスクで音楽を聴いていると、時々とんでもなく好みの音楽を推奨してくれます。そうやって出会ったのが、インストバンドbohemianvoodoo…ジャズテイストが効いたアンサンブルがカッコいい! https://youtu.be/gjDrEdEzfQc?si=CvfDU8bz8Sj8XLfE

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第27回】 最初はハマ・オカモト氏の生い立ちしか知りませんでした。その後、彼のベースプレイに痺れ、OKAMOTO'Sに辿り着きました。このファーストテイク、バンドで演る良さが溢れていて、羨ましくなるのです。 https://youtu.be/bD5vM2eQVYM?si=j4tXvY_7h2VX3s4i

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第26回】 高校生まで過ごした田舎を、そしてその頃よく聴いていた音楽を時々思い出す。軽やかなポップス、よく流してたな…ぷにぷに電機とKan Sanoさんが創る世界は、そんな時代の匂いを思い出させてくれます。 https://youtu.be/oavrIKPzgjA?si=arvkeBYkYzsZznyt

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第25回】 刻一刻と表情を変えるナマモノの音楽こそライブの醍醐味。ジャズピアニスト 上原ひろみさんはそんな空気を支配する天才。楽しくも、本気な音楽の時間…だって、遊びは必ず真剣なものなのだから。 https://youtu.be/VJExqsrZzeA?si=_SFs-NHFJeby2Xuq

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第24回】 この曲、Aメロ→Bメロ→サビと、同じコード進行を半音上に転調しながら繰り返します。でもそんな単純に聴こえないのはメロディの秀逸さゆえ。変幻自在な音楽で有名なVaundy氏の為せる技なのです。 https://youtu.be/7xRWOylrLfI?si=A0TenqVjaMLWFSUP

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第23回】 (22回から続く)…もう一曲のオマージュが、SING LIKE TALKINGの「Rise」です。同じ曲に尊敬を捧げつつも、ドリカムとSLTとで着地点が異なるのが音楽の楽しいところかな。 https://youtu.be/vVGRBEXfyN8?si=cX2o5qFyfPlKGxuR

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第22回】 丸サ進行にも繋がる、Popsコード進行の礎を築いたCheryl Lynn 1978年の記念碑的名曲。この曲をオマージュしたと明言するのはドリカム「決戦は金曜日」。実はもう1曲あって…詳細は次回! https://youtu.be/fI569nw0YUQ?si=bJxWnJZVuqlIx8tN

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第21回】 小柳ゆきさん、カッコいいです!そして、このジャジーな伴奏が堪りません! 敢えてドラムやパーカッションを削いだ「薄化粧」なアレンジ、私には到底出来ないプロの技です。感動なのです。 https://youtu.be/CbS6_cqNKqk?si=Y9MdTgOPCBQIlh3Y

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第20回】 「セーラ☆ムン太郎」というタイトルも、MVもかなりエキセントリック。途中のギターソロにクラプトンの「レイラ」のオマージュが入るなど遊び心も満載。でも音楽は王道ファンクでカックイイのです。 https://youtu.be/KgHUq4U-E1E?si=6unVWTk85OCDSLMo

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第19回】 吹奏楽の定番となった、T-SQUAREの「宝島」。作曲した和泉宏隆さんが、亡くなる1年前に披露したピアノソロバージョンです。優しさや激しさ、和泉さんの呼吸までもが伝わる、永遠に残したい名演です。 https://youtu.be/N_kO_UtPSg4?si=YZ55vnDJg5iOZFdZ

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第18回】 やり直しのきかない一発録り、しかもリードとコーラスが人をまたいで入り乱れ…それでこのクオリティはまさにリトグリ、まさにプロのお仕事。みんな楽しそうなのがまたいいのです。 https://youtu.be/cYZz-mIt29Q?si=T7HFowSKPCjXPICG

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第17回】 これだけ細かく難解なコード付けしていながら、大衆性のある音楽に仕上げる星野源氏。唯一無二の音楽的バランス感覚で産み出されたこの曲は、新ジャンルのポップスと言っても過言ではないと思います。 https://youtu.be/5zWd_OzxyXM?si=LUSGual6TazTFLqy

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第16回】 なんなの、この「中央フリーウェイ」!… 調べると、アシッドジャズのレジェンドバンド、Incognitoプロデュース。原曲のオシャレ感を残しつつ、グッと重心が下がった大人っぽさがカックイイです。 https://youtu.be/tgEPIs9XKqA?si=HZb7LJkPGXWaAwU2

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第15回】 この曲、ジャズ感も現代音楽感も根底にあって、その上で広く受け入れられるポップス性も兼ね備えています。CRCK/LCKSが今後どういう音楽を提示するのか…ある意味もっと裏切って欲しいですね。 https://youtu.be/WYTW7ocIzB4?si=y_o9PskSDRRAnThO

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第14回】 ピンクレディー全盛の頃、日本に新しいポップスが芽吹き、シティポップという呼称で世界に拡がりました。そんな流れを汲む菊池桃子さんのこの曲、ただのアイドルソングと侮るなかれ。(歌唱が甘いのはご愛嬌) https://youtu.be/XK03ePzx_HA?si=9eAepmCtNUm-p4RT

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第13回】 約30年前、初めて足を運んだライブがスタレビでした。エンターテイメント性の高いMC、そして精緻なのに感情に訴えかけてくる音楽に魂が震えました。私の音楽生活の大事な原点の一つです。 https://youtu.be/PXiDYEhsuS0?si=py3pUaruJEwXVC--

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第12回】 R&B的ループサウンドでありながら、ジャズばりのテンションコードや、丸サ進行も散りばめ…七尾旅人氏に「重心の低い声」と言わしめたiriさんの声が乗ると、ジャンルレスな唯一無二の響きになるのです。 https://youtu.be/s2lrXYmpi7w?si=BDMX_ZVhypre1Nfi

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第11回】 私の持っていたShakatakのイメージは「聴き心地いいフュージョンミュージック」でした。でもこのライブ映像を観ると、もっとシャープでソリッドなことに今更ながら気付きました。カックイイ名曲です。 https://youtu.be/9Rbmv12PMvI?si=qZpUIWpHMo77Cs-8

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第10回】 Earth, Wind & Fireの名バラード。キーFで始まり、Bメロで突然Bに転調、サビでA♭に変わったと思いきや、G♭へ移行し、再度A♭→G♭で2番へ…こんなコッテリした進行、堪りません! https://youtu.be/7tuJfud4W6U?si=jddH61IRBiybRA1N

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第8回】 キリンジといえば「エイリアンズ」。叙景かつ叙情的な詞、切なくもメロディアスな曲、ジャジーで哀愁溢れるアレンジ…そんな歴史的名曲に並ぶと信じているのが、この「愛のCoda」なのです。 https://youtu.be/AG9aLSrJSmc?si=eRN9mYLd-Y9_AN2v

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第7回】 「コウノドリ」の世界観を見事に準えた良質の詩曲に、冨田恵一節炸裂のテンション満載煌びやかアレンジ、そしてUruさんの情感豊かなヴォーカル…もっともっと多くの人に聴いてほしい名曲です。 https://youtu.be/B52DT_OVZbQ?si=-ECTbmZRx-Qbomov

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第6回】 具島直子さん…恥ずかしながら、1996〜2000年当時のご活躍は知りませんでした。最近のシティポップ再興の流れで耳に届いたのですが、当時の言葉を敢えて使えば、メロウでアーバンでスムースな名曲です。 https://youtu.be/7WMlS5ShkPg?si=oebilnImOkgVqhbJ

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第5回】 ポップス、ファンク、ジャズを見事にフュージョンさせた竹内アンナさんの名曲。Aメロのブリッジにテンション満載の、ちょっと重めのジャズコードを持ち込んだのは、まさに才能の成せる技と思うです。 https://youtu.be/sfb3o1iVXQU?si=jwNOYLRIz8dWhaYF

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第3回】 タイトでグルービーなドラム、曲を支えながらも歌心溢れるベース、チャキチャキでキレまくりのギター、トレモロの効いた神秘的エレピ、そしてアタック満載の華美なブラス…BLU-SWINGの魅力満載です! https://youtu.be/qyPZrHUigzM?si=1iDlr1FiqL9PFUEv

【ぶるっちの音楽鑑賞日記 第2回】 今回もギターインストのスムーズジャズです。1970年代以降の日本音楽界を語る時に外すことの出来ないギタリストの一人、松原正樹さん。40年前の曲とは思えない鮮烈さに痺れます。(*´∀`)b https://youtu.be/vuZPIncnM10?si=CZvdn2WJCXmfoJeR