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RAS 潜在意識は自分自身にすごく忠実
昨日のつづきです。
潜在意識について書いてきました
そのひとつに潜在意識は良いとか悪いことの判断がつかないというのがあります
潜在意識は自分が思ったこと、話したことをしっかり忠実に現実化させてしまいます。
「運が悪い」と言えば、その通りのものが現実となります。
RASという言葉があるそうです。
これは、意識したものが脳へ情報が送られることだそう。
だから運が悪いと思えば、人間の脳は悪い所を必死で探そうとします。
すると、どんなに上手くいった仕事でもここが悪かったから最悪だった。やっぱりついてないとなってしまいます
自分で勝手にそう決めてしまうんですね!
では、運がいいと思っている人はどうでしょう?
例えば、会社で社長にこっぴどく怒られた。
しかもちょっと服装が乱れてただけで
運がいいと思ってる人は「社長にこんな細かいところまで気にかけて貰ってる!ラッキー」なんて思うわけです
どんなに悪くても良いことを脳が必死で探し、必死で見つけてくるんです
すると気づけば良いことだらけ。
でもこれが悪いと思ってると「怒られた最悪だった」で終わってしまいます
結局人間は起きた出来事そのものに左右されるのではなく、起きた事の意味付けで成り立っています。
だから、自分がどんな人間でいたいのかを口にすれば、脳が自然と見つけ出して良い方向に連れていってくれるということです。
なので、常に良い言葉、自分を高めてくれる言葉を使うことが大切ですね!
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