危ない醤油!【減塩醤油】
減塩醤油は食塩の摂りすぎが問題として生まれた調味料と言えます。また、当然塩分量が少ないので、多くかけてしまいがちです。そうなればもともこもないですが、いろんなデメリットが存在しています。
※食塩を摂らずに、塩(天然塩=他のミネラルも含む)ものを摂りましょう!
味の変化: 減塩醤油は塩分を減らしているため、通常の醤油と比べて味が薄く感じられることがあります。特に、慣れている人にとっては本来の味に満足できない場合があります。
耐久性の低下: 塩分は食品の保存に役立ちますが、減塩醤油は塩分濃度が低いため、耐久性が低下しやすくなります。開封後は早めに使い切る必要があります。
健康効果の疑問: 減塩醤油は塩分を減らしているため、高血圧や心臓病などのリスクを低減する可能性がありますが、一方で健康に対する効果については研究結果が一定ではありません。塩分を控えることは健康に良いとされていますが、減塩醤油だけで健康上の問題が解決されるわけではありません。
価格: 減塩醤油は通常の醤油よりも製造工程が複雑であり、原料の調整にも手間がかかるため、価格が高めに設定されていることがあります。
減塩醤油において、風味を補うために添加物が使用されることがあります。
一般的に、減塩醤油は通常の醤油よりも塩分濃度が低いため、風味がやや薄く感じられる場合があります。
そのため、製造過程で風味を増すために、香味料や調味料、保存料などが添加されることがあります。アルコールやみりんが添加されることは多いです。
そのほかにも、とくに氣をつけたいのはリンです。
リンが体を壊す
リン酸は美味しくない減塩醤油の風味を上げるために添加させます。
リン酸、リンは
老化や腎臓への負担をかけてしまいます。
骨粗鬆症: 過剰なリンの摂取は、カルシウムの吸収を阻害し、骨密度の低下を引き起こす可能性があります。これにより、骨粗鬆症や骨折のリスクが増加する恐れがあります。
腎臓の負担: 過剰なリンの摂取は腎臓に負担をかけ、慢性腎臓病の進行を促進する可能性があります。腎臓は過剰なリンを排泄するための負担がかかり、長期的には腎臓機能の低下につながる可能性があります。
心血管疾患: 過剰なリン摂取は、心血管疾患のリスクを増加させるとされています。リンが血管内に蓄積し、動脈硬化や高血圧などの症状を引き起こす可能性があります。
ミネラルバランスの崩れ: リンの過剰摂取はカルシウムとのバランスを乱し、カルシウムの吸収を妨げるため、骨や歯の健康に影響を与える可能性があります。また、マグネシウムや亜鉛などのミネラルとのバランスも崩れる可能性があります。
遺伝子組み換えの大豆を使っている醤油がほとんどです。遺伝子組み換えの減塩醤油は体にとって毒と言っても言い過ぎではないかもしれませんね。
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