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35歳ゲイ。死ぬということ。

おはようございます。

行きたくもない会社に向かう電車の中でスマホ使って書いてます。なんか、題名だけ見ると重たそうですが、全然そんなことない話です。前から自分の中である感覚を、誰か共感する人いるかなと思ってるぐらいなので、何も考えずに読んでもらえると嬉しいです。

あと、人によっては失礼なことかなと思うか人もいるかもしれないですが、あくまで、自分の感覚であるだけなんで、ご了承頂きたいです。

まず、ベースとして自分はゲイなので、現状でいうと今後結婚もないですし、子供を持つこともなく、年老いていくという未来を考えると素直に怖いです。未来に対して、明るい未来を描いたことはありません。

それが理由なのか?と言われると、そうでもないとは思っているのですが、中学生ぐらいから、常に「いつ死んでもいい。今、死んでもいい。」っていう感覚があります。

それは、今でも同様で、ご飯を食べてるとき、テレビを見ているとき、寝ようとしているとき、仕事をしているとき、友達と遊んでいるとき、まさに、今この記事を書いている時でも、いつ死んでもいいです。

今週末は横浜デート、夏には韓国旅行、直近では友達と飲み行く、来月は賞与が入るっていう楽しみな予定も沢山あるんですけど、別に、今死んでもいいですし、後悔も全くなく成仏できると思ってます。

唯一、実際に死んで後悔することがあれば、親より先に死ぬことぐらいです。

これって、病気なんじゃない?と思って調べたら、まぁ意外に同じようなことを思っている人って多かったんで、安心したんですよね。

あ、勘違いしないでいてもらいたいのですが、「死んでもいい」であって「死にたい」とは全く思ってないのでご安心ください。

こんな話を、会社の人にした時、「今死んでも後悔がないってことは、今が一番幸せだと感じてるってことですよ」と言われて、意外に自分は幸せだから死んでもいいんだ~と、なんとなくポジティブに考えるようにもなりました。

だからなんやねんって感じで、結局相変わらずまとまりのない話を締めくくることができないので、今日は、これでおしまい。


またね。

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