ブルーモ証券|米国株資産運用アプリ

ブルーモ証券株式会社の公式noteです。「投資をみんなのものに」をミッションに、ポート…

ブルーモ証券|米国株資産運用アプリ

ブルーモ証券株式会社の公式noteです。「投資をみんなのものに」をミッションに、ポートフォリオをコピーして簡単に米国株・ETFで資産運用できるアプリ"Bloomo(ブルーモ)"を提供しています。全ポジション採用中。 https://bloomo.co.jp/

マガジン

  • ブルーモで働く人たち

    ブルーモで働く人たちがどのような人たちなのか、経歴や入社理由、担当している仕事内容などをまとめました。

  • ブルーモの日常

    社内イベントや日々の働き方などをまとめました。「ブルーモに入社したら毎日どのような働き方をするの?」という疑問にお答えします。

  • ブルーモが考える未来

    「投資をみんなのものに」というミッション実現に向けて、どんなことを考え、何をしているのかまとめました。創業メンバーの想いや取り組みを知ることができます。

  • ブルーモの技術

    ブルーモの技術への考え方やプロダクトについてまとめました。主にエンジニアの方が気になるトピックを知ることができます。

最近の記事

  • 固定された記事

創業ストーリー|日本経済のリスクから個人を守る金融インフラを目指して

15年前から変わらない想いとブルーモの創業ブルーモ創業のルーツは、私が15年前に東大のゼミ仲間で日銀の金融政策コンテストに提出し、最優秀賞をいただいた「貯蓄から投資へを促進する教育投資口座」にあります。 実家がバブル崩壊で急速に貧しくなっていくのを見ながら小中高時代を送り、大学に入学した2007年にはリーマンショックを目撃したことから、「”専門家”の作り上げた経済・金融システム」に対して自然と疑問を抱くようになりました。 その後も、15年前に日銀の論文で書いた問題意識はそ

    • アプリエンジニア座談会|ブルーモでエンジニアとして働くやりがいってどんなところ?

      こんにちは。ブルーモ編集部です。 ブルーモでは「投資をみんなのものに」するための仲間を募集しています。特に現在はエンジニアの方の採用を強化しています。 そこで今回は、ブルーモでアプリの開発に関わっているエンジニアの3人による座談会を実施しました。 それぞれのメンバーが普段どんな風に仕事を進めているのか、そして会社としての雰囲気や入社後のギャップなどついてざっくばらんに語ってもらいました。 (文:岡本 雄太郎) 座談会参加メンバーのご紹介入社後のギャップや驚いたこと八

      • 社員の働き方|バックオフィスから幅を広げて大活躍中の千田瑠麗さんの1日を大公開

        こんにちは。ブルーモ編集部です。 ブルーモでは「投資をみんなのものに」するための仲間を募集しています。 今回は、2023年11月にブルーモに入社した千田瑠麗さんの、その後の働き方や起きている変化についてご紹介します。 (取材・文:岡本 雄太郎) 千田さんの現在の担当業務――すでに入社エントリでも業務内容についてお答えいただいていますが、当時からの変更点などについて教えていただけますか? はい。もともとバックオフィス全般での採用だったので、労務や総務、経理業務をメイン

        • 最高のプロダクトチームのつくり方

          こんにちは。ブルーモ証券代表の中村です。 弊社は米国株資産運用アプリを提供するスタートアップで、今年6月で創業2周年を迎え、現在3期目です。 この2年間でプロダクトチームがだいぶ成長して、手前味噌ですがかなり良いチームができたと思っています。 「前職が財務省・マッキンゼー」という、テックとは程遠いバックグラウンドの創業者が、どうやってモダンなプロダクトチームを組成していったか、具体的なTipsとともに紹介できればと思います。 同じようにプロダクトチームづくりで苦戦してい

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        • ブルーモの日常
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          4本

        記事

          ブルーモなら日本を良くできる。元DeNAプロダクトデザイナーがFinTechスタートアップを選んだ理由|入社エントリ

          こんにちは。ブルーモ編集部です。 ブルーモでは「投資をみんなのものに」するための仲間を募集しています。 これからブルーモへジョインする方が具体的なイメージをつかめるよう、新しく入社したメンバーにブルーモのことをお聞きしました。 これまでのキャリア ブルーモとの出会い なぜブルーモを選んだのか? 入社後に感じたブルーモの強み どんな人と一緒に働きたいか? などなど、気になるテーマを深堀りしてお届けします。 今回は、プロダクトデザイナーの長谷部 大平さんにインタ

          ブルーモなら日本を良くできる。元DeNAプロダクトデザイナーがFinTechスタートアップを選んだ理由|入社エントリ

          普遍的なプロダクトを作りたい。元楽天エンジニアがブルーモを選んだ決め手とは|入社エントリ

          こんにちは。ブルーモ編集部です。 ブルーモでは、「投資をみんなのものに」するための仲間を募集しています。 これからブルーモにジョインする方が具体的なイメージを少しでもつかんでいただけるよう、新しく加入したばかりのメンバーにブルーモのことをお聞きしました。 これまでのキャリアについて ブルーモとの出会い なぜブルーモを選んだのか? 入社後に感じたブルーモの強み ブルーモはどんな人におすすめの場所か? などなど、気になるテーマを深堀りしてお届けします。 今回は、

          普遍的なプロダクトを作りたい。元楽天エンジニアがブルーモを選んだ決め手とは|入社エントリ

          入社エントリ|ブルーモ初の新卒入社エンジニアになるまでの話

          こんにちは、ブルーモ採用担当です。 今回は、5月にブルーモ初の新卒入社社員として仲間入りしたエンジニアの安田さんにQ&A形式でお話を聞きました。 ーー安田さんの学生時代について教えてください 学部時代は、理学部で量子力学や統計力学を勉強していました。卒業研究では、原子を冷却して観測をしていて、具体的には原子を数 μKからnKまで冷却し、放射される光の波長を測定していました。 本来だとそのまま同じ研究室で大学院に進学する予定だったのですが、卒業研究に向けて毎日9時間以上研究

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          創業2年目の振り返りと3年目に向けての展望

          ブルーモ代表の中村です。ブルーモは2024年6月9日で創業2周年を迎え、創業3年目に突入しました。ちょうど1年前にも1年間の振り返りと次の1年の展望を綴っていたので、今年もやっていきたいと思います。 創業2年目の振り返り1年前の記事では、創業2年目を「スタートアップ創業元年」として、テックスタートアップとしての確立する1年を目指していました。 ざっとこの1年どんなことがあったかを振り返ると・・・ Q1(23/6-23/8):金融商品取引業(第1種)登録完了、ブルーモ証券

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          入社エントリ|技術を使って人のためになることをしたいと考えるエンジニアがブルーモに入社した理由

          こんにちは、ブルーモ採用担当です。 今回は、最近入社したエンジニアのBenさんにQ&A形式でお話を聞きました。 研究開発職から、Webエンジニアへのキャリアチェンジ ーー Benさんは新卒では研究開発職ですが、そこからWebエンジニアにキャリアチェンジした理由を教えてください。 ユーザに直接価値を提供する環境で働きたくなったからですね。 研究開発職時代に私が所属していた部署は、スーパーコンピューターのアプリケーション開発の部署でした。優秀な方々に囲まれた非常に良い環境で

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          経営目線のPR思考 - スタートアップが専任広報なしで地上波に出るまで

          こんにちは。ブルーモ証券代表の中村です。 当社の米国株資産運用アプリBloomo(ブルーモ)は、2024年5月21日に正式リリースを迎え、その前後ではテレビ東京さんのWBS、テレビ朝日さんのグッド!モーニング、日経新聞さんでローンチを紹介いただきました。 ブルーモはまだ創業2年目で社員数も10名ちょっとの小さな会社です。専任広報もおらず、PR領域をリードする代表の中村も前職でのPR/マーケティング経験はゼロです。 そんな中、プロダクトがローンチ時点で地上波テレビで取り上

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          開発チームみんなでつくるデザインシステム

          ブルーモは一貫したデザインや操作性でウェブサイトやアプリを提供するための仕組み「デザインシステム」の構築に取り組んでいます。 サービスリリース前のシードラウンド期からデザインシステムを構築し、運用している理由や、実際にどのようなシステムを作っているのかなど詳細を紹介します。 また、デザインの品質を担保するために、デザイナーだけではなく開発メンバーのエンジニアがどのように関与しているのかなどもお伝えできればと思います。 インタビュイー ブルーモがデザインシステムを導入した

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          創業前からデザインに投資してきたブルーモの「ブランドづくり」とは

          2024年2月15日に、投資アプリ「Bloomo」の招待制リリースが開始されました。「Bloomo」の特徴のひとつはユーザー体験にこだわったデザインで、今回の招待制リリースにおいてそのこだわりを感じてもらえるかと思います。しかし、ブルーモはプロダクト開発だけに限定せず、例えば組織やカルチャーづくりなどのインナーブランディングから、プロダクトのユーザー体験や各チャネルのブランドコミュニケーションまで、常にユーザー視点でのブランド体験を提供することを重要視しています。 そこで、

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          入社エントリ|カオスを求め、1人目バックオフィス担当としてブルーモに入社した話

          こんにちは、ブルーモ採用担当です。 今回は、1人目のバックオフィス担当として入社した千田さんにQ&A形式でお話を聞きました。 インタビュイー ーー千田さんのブルーモ入社前の話を教えてください ブルーモには2023年の11月に入社しましたが、その前はpickponというスタートアップで働いていました。 元々は地元の秋田県で働いていたのですが、2020年ごろに結婚を機に千葉に引っ越したため、転職する必要がありまして。家の近所で働ける環境を求めて、タウンワークで求人を探してい

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          2024年の展望|NISA口座の提供に向けて

          ブルーモ代表の中村です。年明けの良いタイミングなので、ブルーモ証券の2023年振り返りと、2024年展望を綴りたいと思います。 2023年振り返り2023年は創業1−2年目だったのですが、「名実ともに新しい証券会社が誕生した」激動の1年でした。 2022年は6月に創業してからの半年だったので、エンジニアもCTOの小林1名しかフルタイム役職員としてはおらず、「なにやら証券会社をつくるという心意気を語っている同志たち」でしか正直なかったです。 それが、2023年には第1種金

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          デザインを学ぶ大学生が、ブルーモの長期インターンで学んだこと

          ブルーモでは、学生インターンも絶賛大募集中です。 今回は、大学3年生から1年以上PM/デザイナーインターンとして活躍している渋澤さんに、ブルーモでのインターンを通して得た学びや経験をインタビューしました。 \こんな方に読んでもらいたい/ ・社会人になる前に長期インターンを通して成長したい。 ・デザイナーとして制作力向上だけではなく、企画やUXを考える経験を積みたい。 ・学業と長期インターンどちらも両立させたい。 インタビュイー 長期インターンを始めた理由は、「コミュニ

          デザインを学ぶ大学生が、ブルーモの長期インターンで学んだこと

          Goにおける汎用型から独自定義型への移行

          目次 概要本記事は Go 言語 Advent Calendar 2023 の13日目の記事です。 背景私はブルーモ証券株式会社というスタートアップ企業で証券アプリ Bloomo の開発に従事しています。Bloomo は米国株とETFを簡単に運用できるアプリです。 (bloomo.co.jp) 有価証券を扱うアプリのため、数値計算を正確に行う必要があります。Bloomo は銘柄を0.0001株から買えるようになっており、米国株を取り扱うので当然為替も考慮しなければなりません

          Goにおける汎用型から独自定義型への移行