もしも読書会をひらくなら
ずっとやってみたいことのひとつに、「読書会を開催する」というのがあります。
そう思った矢先に、感染症が蔓延してしまったこともあり、まだ実現できていないのですが。
もし、これから読書会を開くとしたら、どんな名前で、どんな感じがいいだろう。この記事は、そんなわたしの妄想をつめこんでおります。
❁読書会の名前
→本読み女子会bouquet(ブーケ)
実は、もし開催するのであれば、本好き女子会にしたいという目論みがあります。
なぜかというと、数年前に参加した、女性限定の読書会がすごく楽しかったから。
軽食と、みんなが持ち寄ったお菓子をひろげて、本のことを話したり、本ネタを絡めた簡単なゲームをしたり。本好きの女子だけであんなふうに集まったことがなかったので、とても新鮮だし楽しかったんですよね。
だから、今度は自分がそういう場を作れたらいいな、と思っています。
この名前には、「花束のようにいろいろな人が集まって、楽しめる会にしたい」という願いをこめています。
ゆくゆくはbouquet通信という名のメールマガジンを発行して、読者限定の会を開くのもありですね。
箱根本箱みたいなブックホテルで読書合宿したり、本屋さん巡りツアーをやったりしても楽しいかも!
❁読書会の場所
→茨城県内、もしくは東京、関東近郊
わたしが今住んでいるのが茨城県なので、その周辺を考えています。
東京に出て行くのも全然苦ではないので、そっちで集まるのもいいなぁ。交通の便もいいし、おしゃれなカフェとか、集まりやすい場所はたくさんあるだろうし。
いや、茨城にもおしゃれなカフェなどはあるんです。あるんですが、車がないと行きづらい場所にあるお店が多々あります。もし遠方から来る人がいたらちょっと不便だろうなぁ……。
もし茨城で開催するなら、駅近一択ですね。
❁読書会の形式
6〜8人くらいで、好きな本を紹介し合う形式がいいですね。「恋愛」とか「エッセイ」とか、各回ごとにテーマを決めてもいいかも。
各自紹介したあとは、それぞれの本をゆっくり読み合う時間をつくりたいです。それで、最後に本の感想も含めたおしゃべりタイム。
フリースペースを借りて、みんなでおやつや飲み物を持ち寄るのも良し、おしゃれなカフェで楽しむのも良し。
オンラインじゃなくて、実際に集まれたらいいな、と思います。みんなが紹介した本を、その場で読み合ったりするのも、集まらないとできないことなので。
オンラインは便利だけれど、本好き同士、実際集まって話したいなぁというのが本音です。
❁いろいろ妄想してみたけれど
いやー、妄想するだけで楽しかった。こんな読書会あったら参加したい、わたしが。
ということで、いつ実現するのかはまったくの未知ですが、ひそかな計画としてnoteに記しておく次第です。
問題は、わたしにまったくリーダー気質がないこと。読書会の主催者なんてなれるんだろうかね。やってみなきゃわからないけれど。
では、今回はこの辺で。
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