ふぐ白子

日々、自分の感じたことを綴ってます

ふぐ白子

日々、自分の感じたことを綴ってます

最近の記事

あんなに悪口言ってたのに…^^;         ~二人の(音楽家)人間の豹変の話~

楽器演奏を生業としている二人がいる。私の知人に。女性と男性。 (仮に)女性はM、40代か50代。男性はK、還暦をこえている。 *注:ちなみにこのnoteは、私が普段あえて言わずにいること(だけどなんかモヤモヤしてること)を100パー正直に吐露する場として開設したので、内容的に刺激的なところもある。今回もそういう内容です 2人ともそこまで悪い人ではないのだが、ちょっとクセがあるというか。とりわけ男性のKはかなり我が強く、ほうぼうで嫌われそうなタイプw。 女性Mの方は水商売やっ

    • 「よかれと思って」について    (ちょっと霊的視点)

      誰か(大抵困っている人)に対して、こちらが多少の手間や面倒をかけることがある。 で、それが”よかれ”と思ってやったことでも、相手にその意図が伝わらないことが多い。 というか大体において伝わらないと思っておいていいw 人は助けたい、という欲求も生まれるもの。 実はそれもちょっとしたエゴだということに気づかずに。 そもそも”陰徳を積みましょう”とかいうけれど、そのほんとのところを知る(直観的に解る)人は少ないと思う。 誰かを黙ってお助けしましょう、という、その対象である”誰か

      • もうそこには戻らない        ~久々に連絡してくる元彼などの話~

        時々、すごーく久しぶりの人から連絡がくる。 なんの脈絡もなく、「元気ですかー?!」と。(猪木さんかい) たとえば元彼が私をSNSで発見して、DMがきたりするわけ。 (そういう経験をしている女性(or男性)は少なくないはず) ただ正直、私にとってはもう終わった関係性。 なので、どうしても私からは塩対応になってしまう(ゴメン)。 なのに相手からは飲もうとか会いたいとかお誘いがくるため、二者のテンションの差に困惑する。 (注:そもそも続けたい関係なら私は自分から連絡とるほう。実

        • この(今の)世界と”売れる”について

          これまでのこの世界の状態をよく観たら当たり前のことだけど、 「正直で善い人、かつ才能がある人」 は、大きな富は(ほぼ)得られない。 多くの場合において。たとえ才能があっても。 なぜならこれまで、悪い人たち同士で徒党を組んでその利権を守りながら、善い人の利他の行いを潰すべく目を光らせて”社会”を回してきたから。 それがこの世界の(本当の)仕組み。 ‥で。アーティスト、芸術を行う人たちの領域でも当然同じことが起きる。 こう言うと身も蓋もないし申し訳ないけど。 たとえばアーティ

        あんなに悪口言ってたのに…^^;         ~二人の(音楽家)人間の豹変の話~

          借金(頼まれたほう)と信頼について             ~とある知人おじさんの話~

          昔、面白くてアカデミックな話やスピリチュアルな話題も楽しく交わせる、とある男性(おじさま)と一時期交流があった。 (ちなみにTVにも出てたような人) ある日その人に、お金を貸してと頼まれた。どういういきさつだったかは覚えていないが、 「10か20(単位:万)、それ以下だと意味がない、死に金になる」 とかおっしゃる(そんなの知らないけど‥)。 で当時、その人をそれなりに信頼していたので貸した。 借りる時、「返す時は2割増しにする」と言っていたし。 でもその後、合意していた期

          借金(頼まれたほう)と信頼について             ~とある知人おじさんの話~

          色々思い出す日まで          ~とある音楽家仲間Aの話~

          ある時、とあるミュージシャンに一緒にライブをと誘った。ギャラの出る話なのでこれはお仕事。いつものこと。私が頼んだ。 彼の演奏にはけっこう前にお世話になり、その良さもしっかり知っていたし、同年代でわりと気心も知れていた。 でも、以前から色々と条件を付けてくる人だった。ギャラの額であるとか、何をする・しない、だとか。とりわけ”しないこと”についてしっかりと線引きのある人だった(いい・悪いではなく)。 10年弱前に彼との(仕事上の)付き合いが始まってから、数年のブランクがあって

          色々思い出す日まで          ~とある音楽家仲間Aの話~

          ごあいさつ

          いくつかのSNSをしているけれど、「〇〇やってる~?」と聞かれて教えているうちになんというか”身バレ”しすぎて身動きが取れなくなってきた。 書きたいことって、リアルな知り合いが多すぎると書けなくなるよね。 だから、このnoteを私の”王様の耳はロバの耳”の穴として開設します。 ガリガリと本音を書きたいので、バーチャル進行でいきたい。本当に限られた人にしか(リアルでは)教えないようにしようっと。 では、どういうわけかここに辿り着いてくれた方、よろしくね。