記事一覧
シングルハンド・スペイキャスト
シングルハンドロッドを使ったスペイキャスト、
シングルハンド・スペイキャストをご紹介します。
ここで説明するシングルハンド・シングルスペイについても、
YouTubeで動画の解説をしていますので、
そちらもご覧ください。
シングルハンドスペイキャストとはスペイキャストといえば、
長いツーハンドロッドを使うのが
ポピュラーですが、
シングルハンドロッドを使っても
もちろんできます。
スペイキャ
マガジン「オーバーヘッドキャストまとめ」:値上げのお知らせ
フライキャスティング、
特にオーバーヘッドキャスに関する記事を
まとめたマガジン
「フライキャスティング:オーバーヘッドまとめ」は、
記事の本数も増えてきたこともあり、
間もなく値上げさせていただくことになりました。
これまでは¥300で販売させていただいていましたが、
6月20日より¥800とさせていただきます。
6月19日まではこれまで通り、
¥300で販売させていただきますので、
ご購入
【上級編】ダブルホール
以前、基本的なダブルホールについての解説をしました。
ダブルホールは、それをしない時に比べて、
はるかに速いラインスピードを得られ、
はるかに少ない労力でキャストすることができます。
風が強いときとか、遠投する時にはもちろん、
正確なループコントロールをする上で
不可欠と言って良いテクニックです。
そのホールの基本的なやり方については
下のリンクからご覧ください。
今回はこれをさらに発展さ
【実釣スクール】飛騨地方ドライフライフィッシング
美しい自然の中でドライフライフィッシングを飛騨地方の美しい自然の中で、ドライフライフィッシングスクールを開催いたします。
今回のスクールでは、基本的な使い方から実践的なテクニックまで、しっかりと学べます。
開催は6月3日(土)と4日(日)の2日間。午前9時から午後4時まで。
この時期の飛騨地方は最高の季節。
豊かな緑の中、美しく最高のコンディションの
イワナやヤマメと巡り合うことができるはず
ウェットフライをトレーラーフックのスタイルに巻いてみた
トレーラーフック・スタイルのフライは、
イントルーダーが有名です。
イントルーダーは、元来雪解けの濁った川を
遡上するウィンターランのスチールヘッドを
効果的に釣るために開発されたフライです。
その特徴は、
濁った水の中でも発見されやすいよう、
大きく、目立つようにデザインされており、
スチールヘッドの食性よりも、
攻撃性を刺激するように作られています。
イントルーダー=侵入者というネーミン
イマージェント・スパークルピューパ
鬼才、ゲイリー・ラフォンテーヌの
代表作の一つ、
イマージェント・スパークルピューパを
ご紹介します。
このフライはカディス、つまり
トビケラのピューパ、
いわゆるさなぎが
羽化するときの状態を
模したパターンです。
ボディ本体となる、
アンダーボディを
ベールのように包み込む
アントロンのような
化学繊維のオーバーボディで
ピューパの体の周りを包む
ガスの層を模した
優れたカディスイマージ
チューブフライについて考えてみる
チューブフライというものについて
書いてみたいと思います。
チューブフライとはチューブフライは、
本流域で釣りをされている方には
おなじみの方も多いと思いますが、
なじみのない方のために、
簡単にご説明しておきます。
チューブフライは、
プラスチックや、アルミ、コパー、ブラスなどの
金属製のチューブで作られたフライで、
使用時はその中にティペットを通し、
それにフックを結んで使うタイプのフラ
ループコントロール~ループ幅の調整
今回はループコントロール、
それもループの幅の調整について
書いてみたいと思います。
ループ幅調整の必要性キャスティング中のループの幅は、
一般的には狭いループ、
つまり、ナローループが良いとされていますし、
基本的にはそう思って良いでしょう。
しかし、実際の釣りの場面では、
いつも狭いループが最良なのかといえば、
必ずしもそうでない場合も多くあります。
ここでは、ナローループと
ワイドルー
【動画解説】基礎から始めるフライキャスティング#4距離の調整
YouTube動画
『基礎から始めるフライキャスティング』の
第4回目、距離の調整についての
解説をさせていただきます。
距離の調整の必要性
通常、フライフィッシングでは
同じ長さのラインのみで釣りをすることは少なく、
通常はフォルスキャストをしながら
目指すポイントに向かって、
その方向を変えるのと同時に、
距離も調整するということをよくします。
シュート距離を調整する場合、
まず必要になる
【初心者向け】ホールについて
シングルハンドキャストには不可欠なテクニックシングルハンドの
フライキャスティングをする上で、
ホールというテクニックは
必要不可欠なテクニックだといえます。
ホールをすることで
より遠くまでキャストすることができるようになり、
比較的短い距離のキャストでも、
より楽にこなすことができます。
また、このテクニックを使ったキャストは、
風にも影響されにくく、
ラインのコントロールも
向上します。
寒狭川キャッチ&リリース区間
思い起こせば
高校生のころ、
良く行っていた近所の
釣具店のお客さんに
連れて行ってもらったのが
最後だったように思いますが…
実に40年ほどぶりに
愛知県の寒狭川に行ってきました。
昨年12月、
名古屋から豊橋に移り住んで
行きやすくなったことと、
今年からルアー&フライ専用、
キャッチ&リリース区間が
設定されたということを
耳にしたことからなのですが…
しかし、それにしても
あまりにも
【動画解説】基礎から始めるスペイキャスト~ロールキャスト
Youtube動画、基礎から始めるスペイキャスト~ロールキャストの解説をします。
まだご覧になっていかない方はこちらからご覧ください。
ロールキャストはオーバーヘッドキャスト同様、
スペイキャストにとっても最も基本的なキャストです。
いや、スペイキャストでは、オーバーヘッドキャスト以上に大切で、
基本となるキャストだといって差し支えありません。
このロールキャストの習熟度合いにより、
その後の
フライキャスティングは継続が大事
フライキャスティングは時々思い立って、まる1日かけて練習するよりも、
少しの時間でも、できるだけ継続的に続ける方が効果的です。
1回10分程度でもできるだけ毎日練習したほうが良いのです。
それは、実際にロッドをもってキャスティングすることが無理なら、
何も持たなくても部屋の中でもできるパントマイミングでも効果があります。
パントマイミングについては
ぼくのYouTubeチャンネルでも少し説明し
【動画解説】基礎から始めるフライキャスティング#3フォルスキャスト
ぼくのYouTubeチャンネルのシリーズ『基礎ら始めるフライキャスティング』の第3回目フォルスキャストについての補足説明をさせていただきます。
まだご覧になっていない方は下のリンクからご覧ください。
フォルスキャストとはフォールスキャストは、前回の動画でご紹介した、ラインを一度後ろに投げ、それを前に投げ返して終了するP.U.L.D.とは違い、前後に繰り返し投げ返すキャストです。
通常の釣りで