コーチさやか

「可能性を解放する関わりを創造する」を使命に、多様性を共創する社会づくりを目指します。…

コーチさやか

「可能性を解放する関わりを創造する」を使命に、多様性を共創する社会づくりを目指します。PCC(プロフェッショナル・サーティファイド・コーチ)、ORSC C(組織と関係性のためのコーチ)。挑戦する人を応援する エグゼクティブコーチ、チームコーチをしています。

マガジン

  • 自分自身の時間

    自分自身の時間を過ごすことについての考察、 過ごした時間たち、について。 #リトリート #自分時間 #Insight

  • コーチング

    目標のより早い確実な達成、自己認識の向上、本当の課題の発見に有効なコーチングを行なっています。 コーチングのご紹介や考察、当社でのやり方、事例、クライアント様インタビューなどを掲載していきます。

  • 場に働きかける/ファシリテーション、システムコーチング

    場に働きかけること(ファシリテーション、システムコーチング)について書いています。

  • クライアントさんの言葉

    クライアントさんの印象的な言葉や変化、 そしてコーチへのフィードバックを掲載しています。(すべて掲載許可をいただいています)

  • あるものがある

    「あるものがある」そう感じられること、感じることに留まること、それが自分を受容することであり、自己愛そのもの、です。 私が出会った、「あるもの」を綴っていきます。 それはきっと、あなたの中にもあります。

最近の記事

夏は、朝

自然は、自分の心の一番奥にある 素直な心を引き出してくれる 意味以外をもたない カラッカラの干からびた言葉だらけの 社会に慣れきってしまって エネルギーの足りない言葉を量で まかなうような世界のなか 言葉にならない感覚を味わえるのは 心地がわるく そして、この上なく幸せなこと スラスラと出てこれない 存在もあやうい感覚が 言葉というかたちを持って やっと生まれた時、 私たちはそれを味わうことができる 私の今日のそれは”うれしい”だった。 太陽がオレンジに輝いて 海

    • 再生

      【どうだった?】はじめてのシステムコーチング体験

      沖縄旅の最中、多忙ななか最終日にjoinした友人が夜、システムコーチングを受けていました。 そんなことある? という稀有な機会だったので、 初めてのシステムコーチングの感想を聞いてみました。 真夜中の素の状態でのやりとり、お楽しみいただけたら幸いです😊 そして、チャンネル登録ぜひ!よろしくお願いします。

      • 感情と感覚、身体性の探求〜コンタクト・インプロビゼーション

        コーチングは、「可能性を最大化するパートナーシップ」と定義されています。 私は、コーチングを2019年はじめから学び始め、2019年の後半から少しずつ個人に無償で提供をし始め、今はPCC / ORSC Cの資格を持ち、エグゼクティブや企業のチームを中心にセッションを提供しています。 感じていることがわからない=身体感覚がわからない コーチングの有料提供をスタートして半年くらいで、あることに気がつきました。 それは、多くの人が「感じていること」の言語化や表現に、戸惑いや難しさ

        • セッション中の青い鳥 - エネルギーが言葉を纏うとき

          出窓に向いたデスクで、オンラインセッションをしていると、 目の前の細い電柱に鳥が止まることがしばしば。 そして最近、鳥たちは、長めにそこに滞在し、 身体を動かしたり、エネルギーを飛ばしまくってる私たちを観にくる。 本日のあるセッションの後半、 ちょうどクライアントさんが、しっくりこない、自分にはそれがないような気がすると抱き続けているテーマに差し掛かったとき、 あの”幸せの青い鳥”でもある、イソヒヨドリのオスが来た。 (お、幸せの青い鳥が見てるな) 青い鳥は、キョロキ

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        記事

          【開催報告】能登半島地震から、感じていることを分かち合う #2

          4/20 20:00-21:30 「能登半島地震から、感じていることを分かち合う #2」第2回目を開催しました。 <次回の開催は、5/25 (土)20:00-21:30です> この会には、3名の方がご参加くださいました。いただいた¥2,000のドネーションは、赤十字(令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県、新潟県、福井県)への募金、運営費で半々の寄付として受け取っています。一定の金額になりましたら、赤十字に募金し、またPeatixイベントページやこちらでご報告いた

          【開催報告】能登半島地震から、感じていることを分かち合う #2

          【開催報告】能登半島地震から、感じていること を分かち合う #1 

          おかげさまで、3/17 13:30-15:00 「能登半島地震から、感じていること を分かち合う #1」第一回目を開催することができました。 2回目は4/20 (土) 20:00-21:30開催です 第一回目の今回、5名の方からドネーション(寄付)をいただき 1名に参加いただきました。 寄付いただいた金額は¥7,000で、赤十字(令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県、新潟県、福井県)への募金、運営費で半分ずつ寄付として受け取りました。一定の金額になりましたら、赤

          【開催報告】能登半島地震から、感じていること を分かち合う #1 

          能登半島地震から感じていることを分かち合う #1 明日 3/17(日)13:30-15:00開催です。 地震が多発する日本。 この地震に何も感じない人はいないと思います。感じていることを、ただ話して、共にいる、を感じましょう。 https://noto-wakatiai1.peatix.com/

          能登半島地震から感じていることを分かち合う #1 明日 3/17(日)13:30-15:00開催です。 地震が多発する日本。 この地震に何も感じない人はいないと思います。感じていることを、ただ話して、共にいる、を感じましょう。 https://noto-wakatiai1.peatix.com/

          いつ、誰が、どこにいても被災する可能性がある日本 -3/17日 分かち合う会をします

          3.11、東日本大震災。 その時、私は横浜の海沿いの指定文化財である古い建物 北仲BRICK 内で仕事をしていました。建物は大きく揺れ、パソコンを持ち出して避難した時、埋め立ての道路が波打っていたことを覚えています。 社会 に向き合わされた東日本大震災が社会にもたらした影響は、とてもとても大きかった。 社会構造の歪みや地域住民の命に直結する意思決定があまりに見えないまま行われてきていたこと、そして日本で社会貢献が一般的な活動として浸透し始め、東京のバリキャリ女子のヒール

          いつ、誰が、どこにいても被災する可能性がある日本 -3/17日 分かち合う会をします

          「それ」がある、と感じられたとき

          「あるものがある」そう感じられること、感じることに留まること、それが自分を受容することであり、自己愛そのもの、です。 昨日出会った「あるもの」は、 ・私が感じたことをそのまま表現すると、傷つくから、表現してはいけない。 ・自分で自分が感じていることを、私はわかってあげられない。 というものでした。 自分のなかの恐れや不安、それを克服するために、抑えたり、自分を厳しく見張り、克服しようとすることは、それを「ないこと」にしようとする行為で、いつの間にか、人はそこに物凄いエネル

          「それ」がある、と感じられたとき

          感じないように 抵抗することをやめる

          「こういうセッションがあるからこそ身についたことですよね」 人は、自分の心の中にある 恐れ、不安、痛みにを感じないようにします。 先日のセッションで、クライアントさんが自分の感覚の奥にある感情を隠そうと抵抗せず、よりシンプルに表現されるようになった、つまり”恐れ、不安を感じることを許している”変化が起きていることをフィードバックした時に、いただいた言葉です。 歩みのプロセスは日々の言動で全て反映されます。 ご自身では「ごく自然にそうなった」「気づいてなかったけど、、、確

          感じないように 抵抗することをやめる

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          「 能登半島地震から感じていることを分かち合う」主催メンバー紹介

          能登半島地震に関連した、エンパシー(共感コミュニケーション)の場を開きます。 感じていることに、いい悪いはない、あるべきもない、ただあるものを出す、話すことができる、そんな時間を提供したく、聴く力を学びトレーニングしてきた仲間と共にこの時間を過ごしましょう。 「能登半島地震から、感じていること を分かち合う」イベントを行います。 3/17日13:30-15:00 無料です。是非、お越しください。 詳細・お申込み https://noto-wakatiai1.peatix.com/ 3/6 ドネーション不参加 枠のご希望があり、追加しました。(3/6)

          「 能登半島地震から感じていることを分かち合う」主催メンバー紹介

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          能登半島地震に関連するオンラインイベントを開催します

          2024年元旦、能登半島を襲った地震。 家族が集い、故郷に集まり、共に新年を祝うお正月に起こったこの地震で、多くの尊い命、そしていつもの風景が失われました。 報道を見ながら、あまりにも巨大な自然の力に、そして自分の物理的な支援知識のなさに無力感を感じると同時に、私ができることは「聴く」ことだ、と考え始めました。 本当の気持ちをかくさずに話せることには、自分とのつながりを取り戻す力があります。そして、気持ちを感じて聴いてもらうことには、人と人のつながりを思い出す力があります

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          【2つのご報告】やりたいことを、ちゃんと言葉にできました😊|

          1月末から、数日間、初めての屋久島に行ってきました。そして、、、 また、1月1日の能登半島地震から考えてきたこと、今準備していること、、 ここしばらくのご報告をさせていただきました。 0:26 1つ目のご報告 1 Updates 2:51 2つ目のご報告 2nd updates 4:44 今、この時代に何をしていくのか(最近考えていること) What do I do in this era? The idea. まだまだ何も決まっていませんが、見守っていただけたら幸いです。 後半、自分のやりたいことをサラッと言えた自分に驚きました。 これを、やっていくのだと思います😊

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          カンヌ「ある視点」部門グランプリ 映画「最悪な子どもたち」を観てきました

          第75回カンヌ国際映画祭 「ある視点」グランプリ受賞 映画「最悪な子どもたち」を観てきました。<ネタバレあり> 子ども時代の生々しい不自由や不満を感じに、この映画を見に行きました。 いい映画でした。 その感想をドライブしながらお話ししています。 映画『最悪な子どもたち』オフィシャルサイト https://www.magichour.co.jp/theworstones/

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          【正直に答えました】YouTubeやってよかったこと、嫌だったこと/やりたいことしてても、、

          友人の質問に、正直に答えてみました。 8月から継続投稿をスタートしたYouTube。 最近、登録者数も伸び悩み、 編集もまだまだ技術不足かつ試行錯誤で、長時間かかり どんな動画なら、統一感を持って、視聴者さんも楽しめるだろう、、 という答えがまだまだ出ていません。 先日、YouTubeのコンサルタントの方に「ぱっと見、何のチャネルかわかりません。ジャンルを絞って、週2投稿は必須!」というアドバイスをいただき、 そうだよなぁ、期待値が作りにくいチャネルになってるのは、いつも気になってます。 そして、数字が気になってくると、出す前に「見られるかなぁ、、」という不安が生まれるようになってきて、ドキドキするようになってきました。 ジャンルを絞るにも、「どんなところに」、まだまだ編集に1本あたり、10時間以上かけちゃうし、撮って出しの気分でもない。。 でも撮影の仕方を統一するのは、リズムも作れるし、見ている人にも分かりやすいから、いいなぁ、と思います。 1月末の屋久島でやってみたいことはあるので、機材と編集スキルと時間と 相談しながら、挑戦を続けます。 登録者様、見てくださっている方、 試行錯誤する道中も共にいてくださり、ありがとうございます🙏😭

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          2023年を振り返って

          2023年を振り返ると、今年の初めのことが同じ一年とは思えないほど、遠いことのように思います。 この1年、本当にいろんな体験をしました。短かったと感じるのに、ものすごく長い月日を過ごしてきたかのような感覚、彩りがあります。(充実とはまた違いプワプワしたトンネルをくぐり抜けてきたような感じ) 2023年のスタート時、密かに決めていたことがありました。 それは「お金を稼がなきゃ」というマインドを手放すこと。 26歳からフリーランスになった私には「来月はちゃんと稼げるかなぁ(お金

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