もうふ

専業主婦一児の母です。流産を経験し、不妊治療をしていました。2021.9某日、無事1人…

もうふ

専業主婦一児の母です。流産を経験し、不妊治療をしていました。2021.9某日、無事1人目出産。記事のジャンルは定まってません。日々思うことをつらつらと書いています。たまに、オタクもどきです。

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  • プリキュア感想まとめ

    主にプリキュアに関する記事をまとめます.

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オタクだけどオタクを理解できない件

私はおそらく,非常に許容範囲の狭いオタクである.同人誌に興味がない.公式の作品にだけ興味がある.コミケなんか行ったことない.ゲームもオンライン通信・対戦,フレンド通信・対戦はあまりしたことがない.ある歌手のライブ会場に行っても,「うわぁ…無理…」なタイプのオタクがたくさんいる.私が無理なタイプのオタクは主に,集うオタクと騒ぐオタクである.自己顕示欲,承認欲求の塊のようなオタクも苦手だ.今は旦那がいるからよいものを,私は基本的にソロプレイヤー,群れないタイプのオタク,いわゆる”

    • モヤモヤ

      「不妊治療の保険適用するぐらいだったら、若い世代にもっとお金回すような政策すればいいのにね!そっちのほうがよっぽど少子化対策には効果的だよね!」 友人はそう言った。まぁ、そうなんだろうけどね。正論っちゃ正論なんだけどね。 でもね、私、一応不妊治療してたんだ。私が経験したのは初期段階までだけど、ちょっとはかじってたんだ。もしかしたら、行くとこまで行くかもって、何度も覚悟したんだ。だから、不妊治療を望む人の気持ちは分からなくはないんだ。 私はモヤモヤして何か言い返したくなっ

      • 人生で一番しんどかったし、人生で一番幸せだった

        出産。 これまでの人生で、中学生の時の部活の練習ほどキツいものはないと思っていたけど、 出産は、……部活の練習なんかより、断然キツかった。 今言及しているキツさは、肉体的なキツさと精神的なキツさ両方の合わせたもので、 出産については、まぁ、終わりが見えない。 部活の練習だと「あと100回…、あと1セット…、」と終わりが見えたものだけど、 出産の場合はそれが一切見えない。ゴールは確かにあるのだけど、いつ辿り着けるのかは人によってバラバラで、分からない。 ちなみに私の

        • この暑さに参ってしまって一人の時はろくに外にも出掛けられない妊娠後期。コロナも怖いし。熱中できる趣味もなく、勉強することもなく、話し相手もなく…、ただ時間だけが過ぎてゆく。赤ちゃんが産まれてきたら忙しくなるんだと思って、今のうちにゆっくりしているんだ、と考えたとしてもなんか辛い。

        • 固定された記事

        オタクだけどオタクを理解できない件

        • 人生で一番しんどかったし、人生で一番幸せだった

        • この暑さに参ってしまって一人の時はろくに外にも出掛けられない妊娠後期。コロナも怖いし。熱中できる趣味もなく、勉強することもなく、話し相手もなく…、ただ時間だけが過ぎてゆく。赤ちゃんが産まれてきたら忙しくなるんだと思って、今のうちにゆっくりしているんだ、と考えたとしてもなんか辛い。

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        • プリキュア感想まとめ
          16本

        記事

          そういや誰にもおなかを見せられずに妊娠期間終わりそうだぞ

          妊娠7ヶ月、あと100日という区切りが見えた時、私はふとこんなことを思った。 「結局、コロナ禍や何やかんやで、親にも友人にも、誰にもこの大きなおなかを見せられないまま、赤ちゃん産むのかー。」 知り合いでも何でもない、近所のスーパーの店員さんの方が私のおなかを見ているのではないかと思うほど。 そこまで誰かに見せたい、見せつけたいというわけではないが、実の親にもこの貴重な姿を直接見てもらえないのは流石に寂しい。 コロナ禍で、しかも実家が遠くて、周りに知り合いも友人もいない

          そういや誰にもおなかを見せられずに妊娠期間終わりそうだぞ

          夫との距離感(妊婦の日記)

          最近は少し離れ気味になってきた。先日夫が仕事から帰ってきてから、どうも様子がおかしい。「疲れた」とだけ言って、「なんで?」と聞くと、「色々と」とだけ言って、何やら私のせいでもないらしいので、私は彼の機嫌を取りに行くのを早々に諦めた。そこから距離が離れ気味である。 以前のようにもっと冗談を言い合ってふざけ合ったり、夫から私に触ってきて欲しいなぁと思うけど、それがその日以来パタリと無くなった。 夫がこんな感じなら、私も同じような感じになってしまう。一応私は悪くないらしいので、な

          夫との距離感(妊婦の日記)

          久々のあつ森をやってみて感じた哀しさ、そして感じた人生の教訓

          久々にあつ森を起動した後の脱力感が半端ない。 2週間ぶりの島暮らしは、島民への挨拶周りから始まり、ついでに目についた所の雑草を抜き、化石はうんと前に既にコンプ済みであるので掘らずに放置する。あつ森をやり尽くしたわけではないけれど、そこそこに家具もDIYレシピも集めたし、美術品以外は博物館に全て寄贈済みだし、後はイベント等がない限り、特に新しいことは起きない。島から出ようとするちゃちゃまるを引き留め、今日から始まるジューンブライドのイベントをこなし(昨年もやったので今年はあま

          久々のあつ森をやってみて感じた哀しさ、そして感じた人生の教訓

          最近日記に書く内容、「旅行したいな、人と会って喋りたいな、つまらないな。コロナさえなければな。」ばっかり。インドア趣味も飽きてきて、どんどん何もしたくなくなってくる。妊娠していることだけが、唯一のモチベーション。それ以外、何が面白くて生きているんやろう、って考える。病気だね。

          最近日記に書く内容、「旅行したいな、人と会って喋りたいな、つまらないな。コロナさえなければな。」ばっかり。インドア趣味も飽きてきて、どんどん何もしたくなくなってくる。妊娠していることだけが、唯一のモチベーション。それ以外、何が面白くて生きているんやろう、って考える。病気だね。

          記事を書いても、出すまでには至らないことが多くなってきたなぁ。特に出来事とかもないし、面白くないもんね…

          記事を書いても、出すまでには至らないことが多くなってきたなぁ。特に出来事とかもないし、面白くないもんね…

          GW、普通に大人しくしてた。本当は出掛けたかったし、帰省もしたかった…。なんか切ない。

          GW、普通に大人しくしてた。本当は出掛けたかったし、帰省もしたかった…。なんか切ない。

          誰かに何かを与えるということ

          朝6時前から会社に来て、夜は19時過ぎまで残って仕事していた会社の先輩のことを思い出す。…朝も早すぎだし、毎日ちゃんと残業するし、…私からすると、頭がオカシイ先輩だった。 しかも頼りにされると嬉しくなって何でも引き受ける癖がある。だから仕事がどんどん溜まる一方だ。時折だるいだるいと愚痴を言いながら、仕事の合間にネットサーフィンしているし、自分の仕事ではなくて後輩の仕事の心配をするし、色んな人からの質問にも答えるし、色々知っているからといって頼られるし、…で、寂しがり屋で構っ

          誰かに何かを与えるということ

          体重増えすぎてる……芋が美味いんだもん

          体重増えすぎてる……芋が美味いんだもん

          無気力(妊婦の日記)

          …前からだけど。 ********** コロナで閉じ籠もらざるを得ないのもあるけど、本当に何に対してもやる気が起きない。 週に何回かあるアニメやドラマを観るだけで、後は何も摂取しようと思わない。手持ち無沙汰の時は、TwitterやYouTubeやnoteの記事を流し見するぐらい。家事もそこそこにしかできない。最低限の家事で済ませてしまう。毎晩夕食を作れるかどうか。 最近は体調も安定してきたので、つわりの時期よりは比較的夕食をちゃんと作れるようになって、買い物にも行ける

          無気力(妊婦の日記)

          書いては消し書いては消しを繰り返してる…。定まらんなぁ。

          書いては消し書いては消しを繰り返してる…。定まらんなぁ。

          スキンシップが苦手なので、コロナ禍はむしろ心が落ち着くという。知らん人と密着するのが嫌いだから、潔癖症的にはコロナ禍という免罪符があって助かっている。心的にも物理的にも距離感を大事にしたいので、コロナ禍はマジで好都合である。って感じてる人、私以外にもいるかな?

          スキンシップが苦手なので、コロナ禍はむしろ心が落ち着くという。知らん人と密着するのが嫌いだから、潔癖症的にはコロナ禍という免罪符があって助かっている。心的にも物理的にも距離感を大事にしたいので、コロナ禍はマジで好都合である。って感じてる人、私以外にもいるかな?

          ブーメラン

          コロナ禍の周りの妊娠出産ラッシュ、…恐ろしい。 ****** 一年前、私は精神を病んで会社を休職&流産手術をした後、心身ともに傷ついた状態の中、友人の結婚式に参加した。 その時友人たちは皆結婚or婚姻していて、酒を楽しそうに飲んでいたので、妊娠もしていない様子だった。流産後の私も、半ばヤケクソのように酒を飲んでいた。そして、友人たちの酒を飲む様子を見て、不謹慎にも、少し救われたような気がした。 一年前の結婚式以来、世界はコロナ禍となってしまい、誰も集まろうとも言わない

          ブーメラン