ゴリ太

創造力にあふれ、明るくパワフル。 絶対的な自信があり、自己主義が強く、 素直(ピュア)…

ゴリ太

創造力にあふれ、明るくパワフル。 絶対的な自信があり、自己主義が強く、 素直(ピュア)で人の裏(思惑)を考えられない。ゴリラ大好き

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人に期待しないこと

僕は、人に期待をすることがない。 昔は、人に期待することが多かった。小さなことでいえば、親におもちゃを買ってもらいたいとか、お小遣いをたくさんもらうとかが記憶にあることだ。 しかし、実際には買ってもらえることは少ないし、お小遣いも期待通りではなかった。 それにより、すごく辛い思いをしていたことがある。 その時に、「期待するから辛いのだ」「期待しない方が楽だな」と考えるようになる。 それから、人に期待することを辞めた・・・ 全ての出来事に対して、「自責」を考えるよう

    • 意思のある仕事

      僕は、仕事が好きなのかもしれない。 働くこが、好きなのかもしれない。 好きかもしれない、というより、好きだな。 それは、きっと、意思のある仕事をしているから。学生時代のアルバイトでは、塾講師、ガソリンスタンド、寿司屋の配達、などをやっていた。特に、塾講師においては考えていた。どうしたら面白くなるかを。僕は、どうすれば面白いのかを考えることが多く、追及し体現してきた。例えば、塾講師では授業中にBGMを流し聞きながら教えたり。また、自分にできることは何かと常に考えること。強み(ス

      • やりたいことがない

        「やりたいことがない」、「やりたいことが見つからない」という相談を受けることがある。 相談を受ける度に、思うことがある。 それは、本当に見つかるものなのだろうか。 そもそも、やりたいことは本当に必要なのだろうか。僕も、何がやりたいのかを考え、悩んでいたときもある。今の仕事を本当にしたいのだろうか。他にもっとやりたいことがあるのではないだろうか。すごく長い時間を掛けて考え悩んだことがある。だが、結局見つけることはできなかった。そして、今では思う。今の仕事の中で、どうあれば自分ら

        • 「ありがとう」

          本の少し前。 書き上げた。感謝の物語を。 両親に対する感謝の話。 「ありがとう」・「感謝」の気持ちは、すごく素敵な言葉だと思う。人に感謝することで嫌な気持ちになることはない。どう考えても素敵だとしか言いようがない。僕が産まれてから、多くの人と関わり、お世話をしてもらった。今回、感謝の思いをかたちにしようと考え、真っ先に両親が頭に浮かんだ。不思議なものだ。「感謝」を伝えるために二人との思い出を考えると笑顔の記憶しかない。楽しい思い出ばかりだ。そして、僕の心も充実感に満たされてい

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          人の心に興味がある。

          今日のザ・ノンフィクションは、精神科の開業医の人が主人公だった。このテーマを見て、ふと考えてしまったことがある。 それは・・・ 体は健康で心に病がある。 体に病があり心が健康である。 どちらなのだろうか。 僕は、体に病があり心が健康であることを希望するだろう。 そんなことを考えたら、よく死んだばあちゃんに「体の健康が第一」と言われていたことを思い出した。僕の決断をばあちゃんは何て言うのだろうか。それは、分からないが・・・やっぱり、体に病があり心が健康を選ぶだろう。

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          高校野球

          ただいま33歳の会社員。 かれこれ15年前になるかな~。 来日も来日も、ユニホームを着て白球を追いかけていた。 あの頃は、本当に若かったな~。 あんなに練習しても、体がバキバキになっても、不思議と動くもんだよな~。 そして、高校三年生の最後の夏の大会。 試合に勝つことの学びよりも、負けた時の方が多かった。 感謝の気持ち、努力の価値、仲間の存在、自分の力、本当に多くのことを学んだ。 今年は、夏の大会が中止になってしまった。 時間、体力、気力、すべてを捧げて練習している高校球児が

          高校野球

          思いをかたちに

          思いをかたちに変えることはあまりない。 人に感謝を伝えることはある。 「ありがとう」と。 だが、過去の思い出を伝えながら、どのように思い、感じていたのかを伝えることはあまりない。家族の間においても無いような気がする。ましてや、他人にはもっとない。 だから、思いをかたちにして伝えてみようと思う。直接言うのは恥ずかしいし、手紙では少し短いような気もする。 だから・・・、本にしてみよう。 大切な人との思い出を本にして送ろう。 それが、僕のやり方なのだから。

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          家族とは、結婚とは何か。

          人は役者か。 相手によって自分の役割を演じる。 これは、誰しもが実感することであろう。 先日、「ゴーン・ガール」という映画を見た。 家族とは、結婚とは何か、考えさせられる内容だった。家族なら何をしても良いのだろうか。それを良しとする人も多いのではないかと考える。親のためなら・・・、子どものためなら・・・、行動をしない人は言われることもあるだろう。親を、子どもを見捨てている・・・。これは真実なのだろうか。家族といえど、違う人間であり理解し合うことも難しいことの方が多いと思う。夫

          家族とは、結婚とは何か。

          人の目が気にならない

          何か新しいことを始めるとき、人の意見や評価を気にする人がいるし、僕自身もそうだった。転職や、会社で新しい取り組みをするとき。最初は、応援してもらいたいと考えていたこともあり、周りの人にも働きかけていた。だが、状況が変わらないことによって、「辞めようかな」「自分の考えが間違ってるのかな」と考えることもあった。それがストレスになっていたことも事実。だが、ある時から考え方を改めた。周りの人に応援してもらうことは、自分が意思決定することにおいて必要なことなのだろうか。本当は関係ないの

          人の目が気にならない

          自分の人生をどう生きるのか

          33歳になり、自分の人生を考えることも多くなる。自分は、何のために生きるのか。残された時間を何に消費するのか。 考えていることで見えてきたことがある。 何をしたいか、ではないということ。それよりも、大切なことは「どうありたいか」というこだった。何をしたいかは目的ではなく、手段だ。 転職する、起業する、これらを目的にすると志向が狭くなり行動が抑制される。ところが、どうありたいかを考えることで、選択肢が無数に増えて、行動が促進する。僕は、自らの「介在価値」を実感していたい。それは

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          やらないことを決める

          やるべきことをリスト化することがある。 自分の夢を叶えるため、目標を達成するためとか。だが、そもそも目標がない、やりたいことことがない人もいるのだろう。その人達は、やるべきことが明確にならない。明確にならないと行動することができない。結果的に、何も始まらない。そんな時は、やらないことを明確にすることも重要なんだと思う。やらないことを明確にすることは、やるべきことを明確にするのと同じくらい大切だと。

          やらないことを決める

          人生は何があるか分からない

          人生は何があるか分からない。 最近、出張が多く新幹線に乗ることが機会も増えてきた。最初は、本を読んだり、音楽を聴いたり、仕事をしたり、時間を過ごしていた。だが、ある日のこと、小説を書いてみようかなって気軽に始めてみた。普段から妄想や想像することが好きで、頭の中に物語が浮かんだ。そこからは、書きながら、物語が膨らみあっという間に書き上げることができた。そして、作品を無邪気に出版社に送ってみた。 すると・・・ 翌日、出版担当者から電話がかかってきた。 「面白い、本にしませんか」

          人生は何があるか分からない

          想像が実現した。

          僕は、小学校3年生から高校3年生までの9年間、野球をしていた。僕は、野球の経験を通じて「継続力」という強みがあるのだと思っていたが、最近は違うと思うように。野球を始めたときから、いつも想像をしていた。 それは、バックスクリーンにホームランを打ち込むことだ。野球を始めた時から想像し、目指し続けた。実現するまでに9年間かかった。 高校生3年生の最後の夏の大会で、バックスクリーンにホームランを打ち込むことができた。 想像できることは実現する。これは本当だと思う。だが、人によっては必

          想像が実現した。

          映画「シーザーハンズ」

          昨夜、映画「シーザーハンズ」を見た。 名作という評判があり、とても期待していた。 両手がハサミの主人公とヒロインが繰り広げる純愛だった。この映画を見て感じたこと、決して結ばれることはないが、いつまでも心結では繋がっているということ。せつなくもあり、心温まるというエンディング。恋愛映画において、相手を思い、自分が身を引くという展開は良くあるが、僕ならそうしないかな、と思う。 きっと、僕は自分のことしか考えないからなんだろうな。それが本物の恋愛だと信じている。

          映画「シーザーハンズ」

          人の言うことを聞かない

          僕は人の言うことを聞かない事が多い。 ちなみに、ストレングスファインダーにおいては、「自我」か一番強い。「自我」とは、こだわりのことを言う。こだわりが強いからこそ、自分が正しい、信じることを追及したいし、それを実現することが楽しい。例えば、教師になりたいと目指したときは、誰もが僕がうまくいかないと言ったし否定された。だが、結果的には2年目には生徒アンケートにてトップになった。こだわり、を持つことは自分を信じてやり抜くこと。言葉で言うのは簡単だが、やりきることは難しい。だけど、

          人の言うことを聞かない

          失敗することに価値がある

          自分の目標や夢を達成するために必要なことは、誰よりも失敗すること。失敗するということは、行動すること。それを継続していたら必ず成功すると。多くの成功者が話をしている。 この話を聞くと、「いや、そもそも才能が」、「もともと力がある」など、必ず批判する人もいる。 だが、多くの成功者が「誰よりも失敗すること」に価値をおいているのは事実である。行動するかしないか、行動し続けることができるか、成功に大切なこと。僕も誰よりも失敗し続けることを価値に、行動し続けよう。

          失敗することに価値がある