人生は何があるか分からない

人生は何があるか分からない。
最近、出張が多く新幹線に乗ることが機会も増えてきた。最初は、本を読んだり、音楽を聴いたり、仕事をしたり、時間を過ごしていた。だが、ある日のこと、小説を書いてみようかなって気軽に始めてみた。普段から妄想や想像することが好きで、頭の中に物語が浮かんだ。そこからは、書きながら、物語が膨らみあっという間に書き上げることができた。そして、作品を無邪気に出版社に送ってみた。
すると・・・
翌日、出版担当者から電話がかかってきた。
「面白い、本にしませんか」
話を聞いたときは、嘘かと思ったが、今では出版に向けて準備を進めている。
子どもの頃は、感想文を書くことは苦手だったのに、まさか自分が小説なんてと。
思いたったらやってみる。行動することをゴールにすると、自分では気付いてない新たな発見がある。

ウッホ!ウッホ!ゴリー!ゴリ!!