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Toshiki Mura
2019年1月28日 14:42
薬局効率化の一つにシュレッダーの委託化が挙げられます。通常であれば、機密文書などはシュレッダーにて裁断後に一般用ゴミに捨てることが一般的です。この作業は時間もかかるし、人件費もかかるし非常に単調で省略したい作業の一つかなと思います。 そこでシュレッダーの委託化を行うことでこれはダンボールに機密文書などを入れて密封し、溶解場まで配送する仕組みだ。無事に溶解処理したと書面にて届く。 溶解場
2018年8月31日 21:36
スマホを肌身から離せなくなった今のインターネット時代。インターネットで薬局情報を検索する患者が増加しています。「EPARKくすりの窓口」といったwebsiteなど全国の薬局が検索できるビジネスが成り立たっていることからもわかります。(当薬局も勝手に載せられています)このような背景から薬局独自のホームページを持つことが増えてきています。というか、ほとんどの薬局が持っていると思います。しかし患者が
2018年8月2日 18:02
地域に根付いた薬局は小さな店舗で、建物総面積が狭いことが多いと思われます。そのため、できるだけスペースを取らないような機器類を店舗内に導入する工夫などが必要です。その一つにキャッシュレジスターのIT化があげられます。まだまだ、昔ながらのキャッシュレジスターを使用している店舗も多いのではないでしょうか。 当薬局ではキャッシュレジスターの代わりにiPadを用いたAir Rejiを導入しています。A
2018年7月26日 21:19
【背景】 ここ最近、薬局は対物業務から対人業務への転換が求められており、多くの薬局が対人業務中心へと舵を切りました。その結果、対物業務量は現状のままですが、対人業務量が増加しており、薬局における薬剤師の疲弊が課題となっています。 そんな中、オートメーション化 (機械化) することにより、対物業務が効率化できると意見が出ていますが、具体的な内容は明示おらず、どのようにすればいいのか、もしくはどの調