見出し画像

がん保険だけで大丈夫 一心亭八戸売市店オープン

一心亭八戸売市店が11月26日にオープンします。
新しいスタッフの練習を兼ねたプレオープンに呼んでいただいたので、仲間と一緒に食べてきました。

高校生など若いアルバイトさんたちが、緊張しながら接客してくれました。店内は出来立てなので、とてもきれいです。トイレに入ると新築の匂いがします。
そして、お肉は安定感の美味しさ。
一心亭カルビや牛レバー、やみつきホルモンなどいつも頼んでいるメニューも最高でしたが、今回、初めて注文してやたら美味しかったのは、八戸毬姫牛(まりひめうし)カルビ。

そして一心亭たれバニラ。
焼き肉を食べてすぐは、口の中が一心亭のたれで満たされているので、普通の美味しいバニラアイスでしたが、口の中をドリンクなどでリセットしてから食べるとたれの風味がして美味しい。
追いだれしても美味しいそうです。

焼き肉をみんなで仲良く焼いて食べて飲んで、楽しいひとときでした。


最近、同世代やちょっと上の60歳くらいの方から生命保険の問い合わせをいただきます。
子どもが独立していたり、独り身になられていたり、子育てはもう関係なく、自分もしくは夫婦だけの世帯です。
問題は貯蓄があるかないか。
下の記事では、子どもが独立してから必要なのは、がん保険だけだと書いています。

医療保険は貯蓄があれば、3割負担+高額療養費制度があるから不要とのことです。この医療保険不要論、半分賛成で半分反対です。そもそも50代60代全員の貯蓄に余裕がある訳ではない。高額療養費制度があるから一般的な収入の人なら100万円の医療費がかかっても、自己負担は月9万円程度に抑えられると書いていますが、月をまたいだ場合はそうはなりません。高額療養費制度は、月初から月末までの治療費に対して適用されるので、月後半に入院して手術し翌月頭に退院して100万円の医療費がかかるような場合は、月9万円✕2ヶ月分=約18万円を支払わなくてはならないかもしれません。さらに個人事業主だと、入院してその後復帰するまで収入が途絶えるかもしれません。ネットニュースということですから、都会のサラリーマン家庭向けの内容にしているかもしれませんが、安易にがん保険だけにするのは危険です。昔のがん保険を解約して新しいがん保険をおすすめするもの悩ましいところです。若い頃から入っている昔のがん保険の方が保険料が安いからです。毎月2,500円の一時金100万円のがん保険をやめて、毎月4,000~5,000円の最新のがん保険に入る?それは節約?昔のがん保険の内容をしっかり確認し、問題なさそうなら毎月3,000円を投資する金額に追加するのも有です。

毎月3,000円を10年間。
仮に年利3%で運用できたら元本が36万円であり、運用収益が5万9000円となると最終的な運用額は41万9000円になるそうです。
治療費の足しになります。
10年間、健康に気を付けながら投資で運用も有です。
ただ、親や兄弟ががんという方は、新しいタイプのがん保険に入り直すのをおすすめするかも。
遺伝だけでなく、子どもの頃からの生活習慣、味の好みなど色々な要因があります。
結論から言うと、人それぞれってことです。
自分でしっかり考えて入るか、信頼する誰かに聞いて入るかですね。

いいなと思ったら応援しよう!