僕の悩みはエロゲーが解決してくれた。

どうもこんにちはビジャスです。
タイトル通りクソキショ自分語り下ネタ満載のノートなので普通に知り合いは読んでも読んだって言ってきてもいいのでジュース奢ってください。
あとすごい下品な話なので苦手な人は読むのをやめた方が不愉快にならずに済むと思いますので悪しからず。










さて、書いて行くのですがどこから振り替えればいいのか難しいですね。
自分語りをスタートします。
口調は天下一武道会でヤムチャが一回戦突破するぐらいありえない事だよ、ぐらいの早口で言ってるという感じで呼んでください。



自分は普通にデブでクソオタクなのですが、そこそこ縁があって人並みギリ以下ぐらいには恋愛をさせて頂いているというかそういう事飛ばして性行為を男性ではなく女性とさせて頂いているのですが、満たされている感じというかその行為自体で異性と仲良くなるとか、交際の延長というよりはお互いに性欲発散というか、僕が豚なので普通に戸外の家畜的な恩赦をいただいて奇跡的にそういう行為にありつけているわけですぶひぶひ。


僕は本当に一歩間違えれば浮浪者か、10年は引きこもっているであろうニートのような見た目をしている大学生なのですが、そこそこ明るい性格と酒の強さ、あとは本当に人に恵まれて童貞を卒業したわけですね。
あまり詳細なことを書くと恥ずかしいのですが童貞というこれを守らなければ大切なものを守れないとされている称号を彼氏と別れたばっかりのヤサグレザコマンコ、通称ヤクザに1人で居酒屋に酒を飲んでいた時にポケモンバトルみたいな感じで奪われてしまったわけです。





結果として僕はかなり深いダメージを負いました。


こんなに深いダメージを負ったのは7月7日にパチンコのユニコーンを大学終わりに打ちに行って覚醒ハイパー出たのに一回転目でシナンジュ出てきて結局終始プラマイゼロで家に帰った時とおじいちゃんが天国に登った時ぐらいのダメージを負いました。
僕は結構ユニコーン思想(処女厨みたいな恋愛観)を持っていて自分がクソみたいだなと思いつつも、戸外の家畜なので捨てさせていただいただけ非常に有難いという完膚なきまでの正論に板挟みにされちいかわみたいに泣きました。



わっわっわっ(成人男性戸外の家畜鳴き声)




でもまぁ宗教的ではありますが、男の都市伝説である童貞卒業したらモテる理論でそこそこいい波に乗っていたんですがやっぱり恋愛じゃなくて性行為をして発散みたいな波に乗っている自分はそんな波に乗りこなせるわけではなく波に流されながら生きて行くことになるわけですね。








そういう生活を送っていて時が経った時に出会ったとある女の子がいたんですね。
以降Aちゃんとします。
Aちゃんは自分とは釣り合いの取れないぐらいの美人で僕はすごい萎縮してしまってたのですが、Aちゃんから距離を近づけて来てくれてそれこそ題名にもあるようなエロゲー展開ですね、人生って何があるかわからないものです。
色々な人が連絡先を聞いているのに全部スルーなのに僕には頻繁にラインをくれるみたいな童貞の考えた最強シナリオを地でいく活躍をしていたわけですね、まぁ全文嘘なんですけど。









結構な日々を一緒に過ごし色々なところに行ったり、活動をしたり、飯食ったり、将来の夢を語り合ったりしていました。
僕はそんなAちゃんの事が異性として好きになったんですね。



ここまで読んでエロゲー関係ない自分語りうるさいと思う人が半数以上だと思いますがエロゲーパートもあるので悪しからず。




しかし、素敵なAちゃんには彼氏がいたのです。
なんでそのことに気づいたかと言うとある日Aちゃんが顔に怪我をしてた訳です。
結構大きな怪我の理由を普通に聞きますよね、友達な訳ですから、その時に初めて彼氏の話を聞きました。
とても複雑な事情が絡み合っててこの文章がもし仮に当人の目に触れてしまったら死ぬほど本当の事と嘘の事をブレンドして書いているので気づかれないとは思いますがこの事情のせいで彼と別れると生活がままならなくなる事情が彼女にはあることをそこで聞きました。
怪我してたのもお察しの理由です。
















僕はこの話をされた時に頭が真っ白になりました。
僕はまだ自立してないガキですし子供部屋でママの添い寝と絵本の読み聞かせ、お気に入りのダッチワイフを抱かないと寝れない男な訳です。





僕が絞りに絞った答えはこれでした。
「俺にそんな大事なことを相談してくれたの?」






するとAちゃんはこう言ったんですね。
「田舎にいる自分の兄とビジャス君が似ている」










僕は仲良くしてくれていたのは頼れる兄と似ていたからだと聞かされて嬉しかったんです。
でも同時に言い訳ができちゃったんですね。
僕はAちゃんのお兄ちゃんと同じように守ってあげて、頼りにならなくてはいけないと。
そこから僕はAちゃんに対する恋愛感情はないというバカな考えに至り、Aちゃんは僕の好きな人じゃなくて庇護の対象になったわけです。





Aちゃんは何故彼氏から離れられないかはAちゃんの夢と関係していて彼女は家族の反対を押し切って準都会ぐらいの我が地元に来て夢を叶えようと努力していました。
だから帰る場所がなくなっちゃうんですよ、彼氏と別れてしまうと。








以上の理由を解決するため僕は必死に考えました。
彼女が夢を追えて尚且つ幸せになって欲しかったから必死に必死に考えました。















でも結論を出すより先に彼女は田舎に帰ってしまいました。
金木犀の匂いのする季節でした。











僕はAちゃんとの共通の知人からその話を聞き、その知人から自分にAちゃんが書いた手紙を渡されました。









内容は感謝と謝罪、それと僕のことを異性として好意を持っていたという文章でした。












僕は結論を早急に出せなかった自分の不甲斐なさと異性として考えないで守ってあげるんだと考えていた自分の愚かな思考に本当に後悔しました。
僕が怖がらずにAちゃんを異性として見ることから逃げずに彼女に接していれば解決できていたかもしれないのに自分の弱さから後悔の念に駆られました。

















そして、僕は精神的に参ってしまい、さらにEDになりました。







僕が精神的に参ってしまっていても色々な縁に恵まれたおかげでなんとか回復することができましたがEDはいつまで経っても治りませんでした。












僕は本当にフニャフニャになったチンポに色々なことをしましたが彼は何をしても答えてくれません。
風俗に行っても、好きなAV見ても、武田弘光読んでも、テラスMC読んでも、モスキート音呼んでも、マロンマロン呼んでも、あんなに嫌悪したヤクザとそういう行為をしようとしたって僕の息子リトルビジャスは答えかけてくれません。
僕は自分が不甲斐なかったのです。
変な遊び方して、そのせいで大事な女の子の気持ちがわからない本当に何もかもやる気になりませんでした。









でもやっぱり年頃の男なので友達とそう言う話になると強がってあんな子と遊んだわなどと強がって嘘ついて、また傷口に塩塗るたびにリトルビジャスが大志を抱くことは無くなってしまったのです。











それから1年が立ち僕はふと2年ほど前に購入した喫茶ステラと死神の蝶というタイトルをプレイしようと深夜テンションのなか思いつきます。
久しぶりに触れるアダルトコンテンツ、リトルもビックになるのではないだろうかと期待を胸に…








僕は初めて長尺のエロゲーに触れたのでキャラクター達の明るいエピソードやトラブルを解決して行くシナリオに心を打たれました。
僕は友達と朝までゲームをやった後も、配信を午前3時に終えた時ですらも齧り付いてプレイし続けました。
やはり出会って5秒で合体みたいなゴミ思想で行動していた自分には難しく最初に16時間弱ぐらいのシナリオをプレイしてもどのヒロインとも恋に落ちる事はありませんでした。













しかし、長い時間プレイして自分はナツメちゃんという女の子のルートに辿り着く事ができたのです。
僕は普通にすぐそういう行為をするだろう、リトルが元気を出してビックになって欲しいななんて淡い期待を抱きながらプレイして行くと、長い時間をかけて(シナリオのネタバレはしないからみんなも是非プレイしてくれよな!!)彼女と仲良くなります。
僕はその仲良くなる過程に異性として好きで性行為なんて別に二の次でAちゃんのためになりたかったあの日々を思い出し、そして重ねました。
そしてついにその時が訪れました。








主人公となつめちゃんがキスを交わしたのです。









僕はその時自分の中での模範解答を見つけたのです、本当に大事なものなら自分から手放してはいけない、恋愛は素晴らしく美しいと。
そして僕のリトルはビックになり砂漠に大きな虹がかかるほどの大きな雨を降らしたのです。







蛇足

お付き合いありがとうございます。
全文フィクションです。
喫茶ステラと死神の蝶最高なのでDMMで買ってくださいこっそり感想くれると嬉しいです。















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