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高校一年生の簿記の教科書

僕の頃は、「そろばん」が必須でしたが、
今は電卓。僕はこんな立派な電卓を持ったことがない。
金融機関の融資担当の人と接する時は、持参されますね。
今は、コンピューター会計があるからとか、
AIで対応すればいいのではないか、、、
 
やはり基本の財務会計は知っておいた方がいいですよ。

起業する人は。
経営者になる人は。
創業塾では、簿記3級の知識を持ちましょうと、
いつも受講者に伝えています。

会社を辞めて、コンサルタントを目指した際に、高校や大学以来で簿記の勉強を再度行って日商2級の取得を目指しました。
知り合いから高校の簿記の教科書で勉強し直した方がいいよ。
と、言われて高校時代の簿記3級と2級の教科書で学び直しました。
その頃は、起業して経営者になることは考えていませんでしたが、友人達とベンチャー企業を起こした際には、営業・マーケティングと財務会計が役割となりましたが、日商簿記2級を持っていたことが重宝しました。

僕が高校の頃は、消費税は無い会計でしたが、
日商簿記2級を取る時は、消費税の処理がありました。
教科書を見たところ、大きくは変わってませんが、
あらたにインボイスが入ってくるのでしょうね。


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