職場でバカにされたり、なめられたりした時に読み返したい本の名言
今日職場で完全になめられているな、馬鹿にされているなと悔しい出来事があり、といっても自分の発言に笑いが起きたのだが、なぜかみんながウケて笑っているのか、馬鹿にして笑われれているのかも、当の自分は全然わからない。それが、もどかしい、悔しい。職場の空気も悪意というよりは、自分の天然的な発言にウケている気もしないではないが、なんか、モヤっとした帰りの電車で読んだ本の一説。自分のように悔しい思いやストレスを抱えている生きづらい人のために、そのまま、引用したほうがいい文章だと思ったので、そのまま引用します。
『ラクしてうまくいく生き方 ~自分を最優先にしながらちゃんと結果を出す100のコツ』ひろゆき。
なめられる立場でいましょう
職場などの集団の中で心地よく過ごすにはちょっと舐められる立場がおすすめです。なめられるというとネガティブな印象を受けるかもしれませんが、こいつは自分よりちょっと下だと思われていた方が変なやっかみやて金起きにくくなります。それになめられる立場って周囲から結構大切にされやすいんですよ。
判官びいきという言葉があるようにちょっと弱い立場の人間が頑張っている姿を見せると人形として応援したくなっちゃうんですね。
心理学でもアンダードッグ効果と呼ばれるものがあります。強豪チームに立ち向かう弱小チームを応援したくなったりする現象です。 人間は集団で過ごす生き物で弱いものを守ろうとする本能が働くのでしょう。
利用者や先輩に怒られたりする時も舐められポジションにいると実質以上にかわいそう大変そうに見えるみたいで同情が集まって最終的に味方が増えたりします。
『ラクしてうまくいく生き方 ~自分を最優先にしながらちゃんと結果を出す100のコツ』ひろゆき。本書より引用
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