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#1 英語で“SNS”は通じない?

あるイギリス人のGCAS面接官の先生と話していて驚いたエピソードを紹介します。

「多くの受験者が “SNS” という言葉を使うけれど、とても不自然に聞こえるね。自分は日本での暮らしが長いから意味がわかるけど、きっとイギリスで言っても誰にも通じないんじゃないかな」

X(旧Twitter)やInstagram、TikTokなどのSNSは今や私たちの生活にすっかり浸透し、ビジネスの場面でもSNSを活用したマーケティングや広告戦略が展開されていますが、このSNSという言葉、なんとネイティブスピーカー には通じない可能性があるそうなのです。

Social Networking Service (またはSite) の頭文字を取ってSNSなので、元々は英語のはずなのに通じないとは意外に思いますよね。

では、ネイティブスピーカー に通じる自然な言い方は何でしょうか?





正解は、、、




正解はsocial mediaです。

ビジネスの場面では、例えば以下のように使えます。

 ✅We're hosting a webinar next week, so let's share the details on social media.
来週、ウェビナーを開催しますので、詳細をSNSで展開しましょう。
 
✅Our goal is to increase our social media followers by 20% this quarter.
弊社の目標は、今四半期にSNSのフォロワーを20%増やすことです。

言われてみると聞いたことはあるけど、ついつい馴染みのある"SNS"を使ってしまっていた、という方も多いのではないでしょうか。少し変えるだけであなたの英語がグレードアップされるので、知らなかった方はぜひこの機会に覚えてみてくださいね!

 GCASの面接は、 認定・トレーニングを受けたGCAS面接官資格を持つネイティブスピーカーによって行われています。よりリアルなビジネスのシチュエーションで英語力を試し、測ることができる試験となっています。

 GCASに関してはこちらをご参照ください!

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