見出し画像

なかなかお別れ出来なかった思い出の品👘と向き合って「取捨選択」

こんにちは。
美・探・純〜bitanjun〜です。

母がずっと大切に取っておいてくれた七五三の品々…。

自分のモノだけど自分だけのモノでは無い思い出の品。

私の事を思って選んでくれた可愛いカンザシや草履❤️

画像1

七五三のカンザシ

画像2

七五三の草履

画像3

お別れの記念撮影📸

写真を見ると思い出します。

もしかしたら、箱にずっとしまい込まれている時よりも大切な思い出としてしまっておけるのかも知れません。

今までは捨てる事は何だか悪いことをしてしまう気がしていました、、、。

でも、大切なのはモノでは無くて思い出なんですよね。

例えそのモノが無くなったとしても思い出が無くなってしまう訳ではない事。

逆に、暗い押入れの奥に追いやられそれを見る度に場所を取るんだよなぁ〜とか思っている事の方が良くないのかも!?と今は思います。

「思い出の品」と向き合う事は、長い間抱え続けて来た「過去の執着」と向き合う事なので、目を背ける方が楽なので今まで向き合う事が出来ませんでした。

でも、そのモノが今の自分にとって必要では無いのであれば、キチンと向き合って行かなければいけないのだと思いました。

これを買ってくれた両親と、その時幸せにしてくれた可愛い草履とカンザシに「ありがとう😊」と言って今日サヨナラしました。

心がキュッと切なくなったのと同時に、モヤモヤしていた気持ちが晴れた気がします。

皆さんにもそう言ったモノは有りますか?


ミニマリストさん達は必要なモノだけに囲まれて生活していて、それを見ると私は足元にも及びませんが、少しずつ理想の暮らしに近づけたらと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?