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ストレスケアについて思うこと~その1

こんにちは。美心LABの美紀子です。
今日も私のブログに来てくださりありがとうございます!

今日はストレスケアについて私が思うところをシェアしたいと思います。

ストレスマネージメント

大学を卒業してからずっと激務といわれる職場を経験してきた私。働くということは自分の時間のすべてを費やすことだと思っていました。(できれば平日のみ。時々土日もでしたが。。。)

一方でストレスも感じるわけで。そのストレスをうまく管理(マネージ)でる人が仕事ができる人なんだと。

この働き方は昭和から平成までのものであって、令和以降は変わると思いますし、私が所属してきた組織以外ではもうとっくに変わっているのだと思います。

ストレスケアとして有効なもの

私自身がストレスケアとして実施てきたもの。

■休日のお買い物
■友人たちとの飲み会
■アロマトリートメント
■アロマディフューザーを使う
■キャンドルの光のみの時間を楽しむ
■ダイビング
■サーフィン
■海外旅行
■温泉
■お花を飾る
■お茶のお稽古
■ヨガ
■エアロビクス
■ランニング
■ドライブ
■森林浴
■ピクニック
■BBQ
■マインドフルネス
■坐禅
■禅寺での修行体験
■料理
■ファスティング

書き出したらいろいろ出てきましたね。これについてはまた次回以降整理したいと思います。皆さんのストレスケアとして実行していることもぜひ教えてもらえると嬉しいです。

人はなぜストレスを感じるか

長年ストレスと共存してきて、ストレスケアをしてきて思うこと。ストレスを感じるのは、自分が自分らしくいられない状態にあるから。これに尽きると思っています。

自宅で自分の時間を楽しんでいるときにストレスを感じる!という人はいないのではないでしょうか。自分の時間を楽しんでいる時は、自分らしくいる状態ですよね。

そこに別の人が加わると、その人との関係性によって、「役割」を担うことになる。親が加われば、「子」としての役割、子供が加われば「親」「大人」としての役割。部下が加われば「上司」としての役割。

この役割を担うことで、気づかないうちに少しずつ「自分らしさ」から離れてしまうことがあります。気温が少しずつ上昇して、気が付かないうちに熱中症の危険にさらされるように。

自分と向き合う時間

毎日少しでも自分と向き合う時間が取れれば、「自分らしさ」との乖離にも気づくことができます。寝る前のほんの数分でもいいですし、朝の時間でもいいと思います。お仕事中の際はランチの時でもいいでしょう。

今回のStay Home期間で自分と向き合う時間をたくさん持たれた方も多いと思います。実は私はこれまでの人生で何度か、「自分」というものと向き合わざるを得ない期間がありました。その一つは父の死であり、もう一つは人里離れた山奥の禅寺での修行体験でした。

次回は、禅寺での気づきについてを中心にお話したいと思います。

緊急事態宣言は解除されましたが、どうか皆様が#staysafeで#enjoylifeされることを願っています。Staysafeでいることが医療資源を守る私たちにできる最大限の貢献だと思っています。最前線で働く医療従事者に感謝!

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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