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【社員の1日に密着#02】メディアプロモーターの仕事内容とやりがいとは

こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の松井です。今回は、PR会社でメディアプロモーターとして活躍している荒木 大洋さんにインタビューしました。荒木さんは、大手ドラッグストアやヘルスケアメーカーなどのPR支援を担当。日々活躍している荒木さんを通して、メディアプロモーターの1日をご紹介します!

ビルコム株式会社 メディア局 メディアプロモーター
荒木 大洋 経歴

ビジネス系メディアを中心に幅広くメディアリレーションを有するプロモーター。メディアパブリシティ戦略立案に加え、メディア向け企画を得意とする。過去医薬品や住宅メーカー、建築会社、SDGsにかかわるクライアントを歴任。

メディアプロモーターの仕事内容とは

荒木:メディアプロモーターは、テレビ局や出版社、WEBメディアなどに対して、クライアントが発信したい商品やサービス情報を拡散・話題化するために企画立案を行い、魅力を伝える活動です。クライアントの広報・マーケティング担当者様の代わりに、PRしたい商材に関するニュースリリースの企画立案から原稿作成、取材の立ち会い、活動報告書作成や新規提案など幅広く担当しています。

メディアプロモーター荒木さんの業務内容

荒木:私は、BtoBからBtoCまで幅広い企業様を担当しています。特に、大手ドラッグストアやヘルスケアメーカーを担当しているため、薬機法や景表法を常に把握するようにしています。お客様の商品やサービスがより効果的にPRできるように、消費者トレンドや媒体の読者属性、編集傾向などをチェックして、企画を考えています。最近では、マツキヨココカラ&カンパニー新スキンケアブランド「レシピオ(RECIPEO)」の発表会に携わりました。本イベントでは、お笑いトリオ・3時のヒロインをゲストにお呼びし、キー局やWEBメディアなど多くの露出に繋げることができました。

ある日のスケジュール

メディアプロモーターの1日
荒木さんの1日

メディアプロモーターのやりがいとは?

荒木:担当しているお客様の商品やサービスが、話題化され、生活者のお役に立つ情報として発信された時にやりがいを感じます。また、商品の売上に貢献できた時や、お客様から商品企画の参考にしたいと意見を求められた時は嬉しかったです。

メディアプロモーターは、メディアとのリレーションが重要だと思っています。記者の方から「こんな商品ない?」「今後こんな特集考えているんだけどどうかな」などご相談をいただくこともあります。その時は、記者が知らない情報を提供したい!良い企画を提案したい!と燃えます。

もちろん、お客様の商品をPRしたい気持ちが一番ですが、常に中立な立場でメディアの先にいる消費者が何を求めているのかを大事にしています。私が所属しているメディア局は、20代が多く、お互いフランクにメディアの動向やトレンドなどを話し合える環境で、困ったときにはすぐ相談できるメンバーが多いです。幅広く情報をキャッチアップしていきたい方や、世の中にトレンドを生み出したい方、色々な業種の企業を担当して様々な経験を積みたい方にはピッタリだと思います。

他にも、様々なメンバーが働いています!

ビルコムでは、一緒に事業をドライブしていける仲間を募集しています。一緒に「見えるPR」の実現に邁進しましょう!詳しくは採用HPをご覧ください。


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