【ひとり言ノート】2021年いきなり最高のギフト

今日は朝から何年も前に買ったSATCのサントラを聞きながら家事と仕事している。もうはかどるはかどる。(笑)

昨日、何気なくインスタグラムを開いたら、SJPがSATCの続編を作ると発表していた。そのあと続いてシンシア・ニクソンとクリスティン・デイヴィスと制作局のHBOmaxのインスタグラムでも発表された。（キム・キャトラルは、やはり今回は出演しないようで残念。）

突然の発表で驚いたけど、言いようのないワクワク感が一気に込み上げてきた。もう最高のギフト。あまりにも嬉しすぎてHBOmax（放送局）を早くもサブスクしようとしてしまったのは置いておいて、久々にドラマと映画を見返そうと思う。

大学生の頃に初めて見た時の衝撃は、いまだに忘れられない。幼い頃からアメリカに絶大な憧れを持っていた当時の私は、NYのマンハッタンで自分たちの人生を思うままに生き、キラキラ輝く彼女たち４人を見るのが楽しくて楽しくて仕方なかった。女性の生き方に対する考え方も学んだ。見始めたら止まらなくて何度も徹夜したし、何と言ってもSATCは脚本が最高だから台詞を暗記するほど（私の英語教材でもあった）繰り返し見たし、今は懐かしDVDとファンブックはドラマ版と映画版すべて揃え、初めてNYに行った時はロケ地巡りに友達を付き合わせたりと、とにかくハマった。

当時は大人な４人に完全なる憧れを抱いて、ただただ目を輝かせて見ていたけど、今見返してみると彼女たちのリアルな生活や悩みに共感できるようになってしまっているから驚き。特に映画版Iの時のキャリーとミランダ、映画版IIの時のミランダとシャーロットとキャリー。続編は #JustLikeThatというタイトル？で５０代になった彼女たちを描くらしいけど、どうなるのだろう♡

語りだしたら何時間でも語れるけれど、兎にも角にも楽しみで仕方ない。子育てと家事と仕事に忙しい日々から少し抜け出せそう。これを楽しみにしばらく頑張れる。そういうものがあるってそれだけで本当に幸せである。