Yukii@BiggerPicture_LA

LA在住のママ兼フリーランサー: ◉ツアーエージェンシー、Bigger Picture…

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LA在住のママ兼フリーランサー: ◉ツアーエージェンシー、Bigger Picture代表:”新しい形の旅(inLA)”をコーディネート ◉映像翻訳家 ◉日本語教師 ◉バイリンガル教育実践中

最近の記事

英日バインリンガール兄妹日記①

息子7歳、娘5歳。2人とも生まれも育ちもアメリカで、現在はロサンゼルスの現地小学校に通ってる。 (現地校と言っても日本語の特別プログラムがある学校なので、普通とは少し違うけど、この話は長くなるからまた別で。) 私も夫も海外生活は10年以上だけど生まれて育ったのは日本なので、第一言語は完全に日本語。家での夫婦の会話もほぼ日本語。 この事実を踏まえた上で書きます。 うちの2人は英語の方が得意。 もちろん日本語も話せるけれど、英語もネイティブと言えます。 アメリカに住んでる

    • 翻訳フリーランサー母のつぶやき、やっぱりNoteでやります

      最近は手軽さゆえにThreadsに書き込んでいたんですが、やはり治安が悪く、というかハッキリ言って程度の低い投稿が本当に多く、嫌気が差したのでNoteに戻ろうと思います。 ここ2日間、やりがいある翻訳の仕事を頂き取り組んでいました。 一段落ついて、次の案件を始まる前にひと息。 子供達の学校が始まり、また今年も一年頑張るぞという気持ちの中頂いたお仕事で、早速ダディに送り迎え頼む形になって申し訳なかったけど、やって良かった!やり切って、また自信になった。協力していただきあり

      • フリーランサー、時間の自由度(メリット)

        最近の自分の記事を読み返してみたら、フリーランサーの愚痴とかマイナス面しか書いてなかったから、今日は前向きな記事を書いてみようと思う。笑 先月、4歳の息子がなんとなくお疲れ気味で幼稚園イヤイヤモードの時期があった。だからテキトーに理由をつけて、兄さんだけ保育園をお休みして2人で丸1日デートすることにした👦🏻🧡 せっかくだから映画でも見に行こうかと思って提案したけど、本人のご希望を聞いたら「公園に行きたい」ってことだったので、(公園なんていつでも行けるやん)と思いながらも彼

        • フリーランサーのひとりごと:自由に働くとは?

          フリーランサーという道を選んだのは、会社に縛られず自由に働きたいから。 だけど、今の自分は本当に自由に働けてるのかなとふと考える時がある。 フリーランスの映像翻訳家という職業を目指して、プロデビューという夢を叶え、今年で7年目になる。途中から子育てをしながらになったから、様々な調整は必要だったにせよ、一応自分が思い描いていた形で働くことができている。 だけど意外と拘束される時間は長いし、納期というものに縛られてる以上、必ずしも自分の思うままに時間を使うことができるわけで

        英日バインリンガール兄妹日記①

          フリーランサー✖️ママの悩み

          フリーランスってただでさえ孤独なのに、そこにさらに子育てとの両立ってなると悩みも多くて、しかもなかなか共有できる人が周りにいないから(同じような就業形態のママが少ない)、孤独感が増す。 1番の悩みは何かと言ったら、仕事を受注するタイミングと量の調整。フリーランサーは特にそうだと思うけど、私の場合は特に受注ベースで仕事を受けることになるから、基本的に頂いたお仕事は断らずに受けたいのだけど、子育てをしているとそうも言っていられない。 仕事を受けすぎていっぱいいっぱいになると、

          フリーランサー✖️ママの悩み

          ママ兼フリーランサーは時間がない!?

          今日のお昼頃、急に停電した。理由は大雨。 (インフラ弱すぎアメリカではあるある) やれやれと諦めつつも、停電のせいでWi-Fi使えずパソコンの電源も切れ仕事が出来なくなり、かなり参った。 おまけにガスコンロも電子レンジも使えないから夜ご飯の支度もできない。 こうなったらカフェで仕事しようかと思ったけど、ガレージの扉も開かないから(電源のバックアップとかないのかよ!)、外にも出られない。 完全にお手上げ状態。 子供達がいない間(9時〜5時)が勝負の働く母にとっては、そ

          ママ兼フリーランサーは時間がない!?

          4歳息子の言語事情②

          つい最近4歳になった我が家の息子は、日本人の両親の元、アメリカで生まれ、2歳から日系の幼稚園に通ってる。 つまり、アメリカで暮らしてはいるものの、家でも幼稚園でも普段は基本的に日本語ばかりの環境。英語を使うのは公園やお出かけに行った時、またはテレビを見る時くらい。 だから今のところ主要言語は日本語。なんなら、少し前までは英語が苦手で、英語を話している人がいると怖気付いてしまうくらいだった。(聞こえてくるのが日本語か英語かの区別は早くからついてた) だけど、ここ最近、急に

          4歳息子の言語事情②

          4歳息子の言語事情①

          我が家の4歳の息子はアメリカで生まれ、生活している。両親ともに日本人、2歳から通っているのは日系のプリスクール、でももちろん一歩外に出れば(買い物や公園など)全て英語。 家でも幼稚園でも基本は日本語という形を取ってきたから、アメリカ在住とはいえ、息子の主要言語は、当然日本語。なのだけど、4歳になる少し前から、急に英語出てきた。本人の興味もある。 3歳の話し始めの頃は、日本語しか話せないし、日本語しか聞き取れなかった。だから数ヶ月前まで、公園などでアメリカ人の子供に会うとか

          4歳息子の言語事情①

          10年前とこれからの10年

          何事においてもどちらかというと計画派(だった)私は、大学を卒業する直前の22歳の時、長期(10年くらい)・中期(5年くらい)・短期(なるべく早く)な目標を立てた。 目標への期間が短くなればなるほど予定通りにはいかないことが多いから、自分の中では、最終的に長期目標が期限内にきちんと達成できていればいいかなという感じで。(O型なのでそこはざっくり。笑) でもその長期的な目標に向かって計画を進めていく間に、何度か予想外のことが舞い混んできた。そして私はほぼ毎回それに飛び乗ってし

          10年前とこれからの10年

          息子、3歳最後の夜

          「マミー、お空を飛びたいからBryanの体にバルーン🎈を付けて」と言って誕生日用に買った風船(ヘリウムガスの浮くやつ)を持ってきたから縛ってあげた😂 もちろん飛ばないけど。笑 「じゃあバルーンを増やしてみる」って言って残りの風船を全部付けるように要求された その後も空気清浄機の排気口から出る風に当ててみたり、ベッドの上から飛び降りてみたり。 悩んだ挙句、「マミー、Bryanを高くまで抱っこして、それで離して」って言ってきた (いや、落ちるぞ)と心の中で思いながらご要

          息子、3歳最後の夜

          私は子供の手を引くのでなく、子供と並んで一緒に歩く

          ブログを使ってこまめにアウトプットしたいとか言いながら、全然書けていなかった。笑 ここ数週間、ありがたいことに仕事が結構入っていて忙しくしている(フリーランス翻訳家をしている) 仕事が忙しくて疲れ果てご飯を作る時間もなかった時、幼稚園から帰ってきた3歳の息子に、そのことを正直に伝えてみたら、すごい答えが返ってきてビックリした。 私「〇〇、マミーは今日、お仕事いっぱいしたから疲れちゃった。ご飯もまだ作れてないよ。〇〇は、幼稚園で遊んで疲れてる?」 息子「僕は疲れてない、

          私は子供の手を引くのでなく、子供と並んで一緒に歩く

          人と対面で話すこと

          久しぶりに、家族以外の人と濃い話をして、すごく清々しい気持ちになった。 内容が将来につながる前向きな話だったからっていうのももちろんあるんだけど、決してそれだけではない。 コロナが始まってから、外で他人と会ってゆっくり話すということがなかったから忘れかけていたけど、誰かと話すってすごく大事だなと思った。 感染に関しては、まだまだ油断はできないから気をつけなくてはいけとないけれど、それでも少しずつ、またそういうことが出来るようになっていったらなと思った。

          人と対面で話すこと

          正しい勉強法はアウトプットすること

          先週まで、約2ヶ月間、スタンフォード大学監修のオンライン講座を受けていた(分野については修了証がきたらまた書きます) 週ごとに小テーマが決められ、関連する文章・レポートが配布される。そして更なる情報を自分で調べさせて、その情報と得た知識を基にレポートを書かせるというのが講座の基本スタイル。 毎週、約1000文字を2ヶ月間、書き続けた。 (もちろん英語で。だから英語のブラッシュアップにもとても良かった。) 新しい情報を入れると同時にアウトプットさせる。これって、本当に実践

          正しい勉強法はアウトプットすること

          【子育てノート】私流の子育て

          3歳と1歳の子どもを2人育てています。 母親(もちろん父親も)自身が挑戦や成長をし続け自分の人生を懸命に生きる姿を見せることが、私に出来る子育てだと信じて向き合っています。 でも、時々、不安になる。もっともっと子供たちとの時間を取って一緒にいる方がいいかも。特にまだ小さいうちは、、、なんて思って歩みを止めそうになる時があります。 子育てって十人十色で正解がないから、どうしても度々そういう悩みにぶつかってしまう。これはもう仕方がない。 だけど親が子供に出来ることは「無条

          【子育てノート】私流の子育て

          『食育リテラシー講座実践編』を受講して

          年末に #とけいじちえ 先生の食育リテラシー実践編という講座をオンラインで受講させてもらった。 そこで頂いた知識と献立表アイデアのおかげで、年明けから毎日のご飯作りが格段に効率よくなって、すごくイイ感じ。おまけに買い物もラクになった。 簡単なだけじゃなくて栄養素もきちんと取れてるってところがさらに良くて。安心できるから、余計な心配やストレスも抱かずに済んでる。 そして何より、食卓が明るくなった! 私は基本的に超ド級の面倒くさがり屋かつ大雑把だから、家事なんて(仕事もだ

          『食育リテラシー講座実践編』を受講して

          【女の生きる術ノート】自分時間の作り方と効果

          私は3歳の男の子と1歳の女の子を育てている。まだまだ2人とも手がかかって、毎日があっという間に過ぎる。 息子が生まれて以降じっと座っていられる時間なんて全然なかったし、ましてや自分だけの時間を確保するなんて不可能に近いことだった。そして私も例に漏れず、「それが母親のあるべき姿」だと思い込んでいた。 だけど下の娘が1歳を過ぎた頃から、どうやらその考えは間違っているらしいということに気づき始めた。日々の生活に精一杯で冬眠でもしていたのではないかと思うくらい思考が回っていなかっ

          【女の生きる術ノート】自分時間の作り方と効果