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足跡⑧ ~アルバイト~

おはようございます。
片山建(かたやまけん)です。

前回の記事で話しましたが、
学生時代にサークル活動に毎日明け暮れておりました。

それと同じだけ一生懸命取り組んだものがあります。
それは、アルバイトです。

いろいろなアルバイトをしてきました。
・カフェ
・居酒屋
・ビアガーデン
・レストラン
・引っ越し
・搬入、搬出
・工場のピッキング
・テレビ局のAD
etc…

上げだしたらきりがありません。

アルバイトでのMAX月収は38万円。
大学生にしてはお金があり、正直金欠を味わったことがありませんでした。

でもあればあるだけ使ってしまうのが人間。
自慢ではありませんが、貯金はしたことがないです。。。

特に印象的なアルバイトは、
・居酒屋
・レストラン
・テレビ局のAD
この3つです。

居酒屋ではアルバイトリーダーを務めており、
社員さんの休みの日に社員さんと同じ仕事をしておりました。
時給も上げていただき、
アルバイトの身でありながら人件費、食材原価費を考えながら、
営業をいたしました。

そしてレストラン。
ある企業の新業態の立上げにアルバイトとして入社し、
ホールスタッフのマニュアル作成を行いました。
やることすべてが挑戦で、今でも昨日のように業務を思い出せます。

最後にテレビ局のADのアルバイト。
昔からテレビっ子でコンテスト運営をしていた経験から
制作に携わりたい気持ちがあり、
知り合いの伝手でアルバイトをしました。
有名な特番の仕事をし、寝る時間がありませんでしたが、
楽しかったです。
自分が手掛けたものが全国放送されることはこの上なく
達成感がありました。
しかし、給料は普通にアルバイトをしている方がもらえるため、
将来性がない、と不安になり制作関連で就職するのはやめました。

これといって一貫性はありませんが、
自分は出来るようになることが好きだと感じ、
やりたいことがないことをポジティブにとらえるようになりました。

物事の本質や面白さは真剣に取り組み、
結果や身についたもので推し量ることができることを学び、
以降、社会人になってから活きるものばかりでした。

授業、サークル以外の時間を全てつぎ込んだからこそ
学べるものが多かったです。

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