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足跡⑦ ~サークル・部活動~

おはようございます。
片山建(かたやまけん)です。

大学の時、1番熱中したことの話をします。
それはサークル活動です。

一応文科系の部活に部類されるのですが、
サークルと言っておきます。

何をやっていたのかというと
イベント企画・運営です。

メインは学園祭でのミスコンテストの企画と運営です。

私が所属していたサークルでは
大学3年生の学園祭終了で引退です。

大学2年生では企画リーダー、
大学3年生ではコンテストプロデューサーを務め、
毎日勤しんでおりました。

美談のようになってしまいますが、
いろいろな苦労も本番での成功で全て思い出に変わります。

遊びたい盛りの大学生で、
給料も出ない素人集団で0から作り上げる。
部員同士の熱量の差、人間関係、
予算不足などなど。

大変だったことは上げたしたらキリがありません。

でもたくさんの大切なことを学びました。
・まずは自分が1番仕事をすること
・何をやるかではなく、誰とやるか
・目的と手段で物事をとらえる
・正解探しではなく、正解にすること
・本当に好きであるならばお金をもらえなくても出来る

自分が社会人として仕事をする上で、
今も生きているばっかです。

未来に生きることももちろん大事であるか、
過去から何を学んだかも同じだけ重要だとおもいます。

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