マガジンのカバー画像

ポートフォリオ

23
これまでに執筆した記事の中から、お気に入りのものを選んでまとめました。
運営しているクリエイター

記事一覧

在宅ワークを始めて変わったこと

Webライターのメグノンです。 今回のテーマは、タイトル通りの内容。 在宅ワークを開始してから生じた4つの変化について書きます。 「フリーランスあるある」かもしれません。 ・物欲が薄くなった ・外出が楽しみになった ・仕事に本気で取り組めるようになった ・チャレンジ精神が旺盛になった では本題に入りましょう。 1 物欲が薄くなった在宅だとあまりお金を使う場面がありません。 生きていくために最低限必要な支出をのぞき、何かを欲しいと思わなくなりました。 たとえば化粧品。

美術館の紹介記事が公開されました!

Webライターのメグノンです。 久しぶりに「おうちde美術館」シリーズを更新します。 今年の5月から書き溜めていた美術館の紹介記事が、満を持して公開されました! クライアントの許可を得て紹介しています。 現在進行形で執筆しているので、不定期に増える予定。 新たな記事が更新されたら、noteにも反映していきます。 1.東京藝大美術館2.アーティゾン美術館3.根津美術館4.東京都庭園美術館5.サントリー美術館6.相田みつを美術館7.岡本太郎記念館8.すみだ北斎美術館9.SO

Web ライターは“一流の役者”を目指せ!

Webライターのメグノンです。 去る10月某日、ミュージカルを観てきました。 久々に吸った生の舞台の空気はすばらしかったですね。 「舞台は生モノ」なんて言いますが、まさにその通り。 同じミュージカルなのに、座席が違うだけで印象はがらりと変わります。 今回は「Webライターと役者には共通点がある」と思ったところから着想を得たお話。 観劇レポートではございませんのでご安心を。 1 舞台は総合芸術ミュージカル好きにはおわかりいただけると思いますが、1つの舞台を構成する要素は多

「好き」を仕事にする落とし穴

Webライターのメグノンです。 以前に「好きこそものの上手なれ」という記事を書きました。 一言でまとめると、好きなことや得意なことを仕事にできれば理想的だよね、という主旨。 今も基本的な考えは変わっていません。 しかし、思うところがあってより現実に即した内容に修正しようかと。 そのきっかけとなったのが下記のツイート。 誰でも一度は好きなこと・得意なことを生業にしたいと考えるでしょう。 ところが、それを実現できても想定外の障壁が待ち受けているのです。 いわゆる「理想と現実

フリーランスは曲芸師

Webライターのメグノンです。 前回に引き続き、フリーランスがらみのテーマで記事を書いてみました。 タイトルは以前に私がツイートした内容から引っ張ってきたもの。 同業者はお分かりいただけると思いますが、組織に属さない働き方にはメリットもデメリットもあります。 自由である代わりに安定は保証されない。 それがフリーランス。 今や会社員が安泰だとは言い切れない時代ですが、フリーランスに比べたら格段に安定しています。 毎月決まった額の給料がもらえる。社会保険に加入できる。 これ

実は宝塚のブログ記事を書いています【記事紹介】

Webライターのメグノンです。 ヅカファンを公言している私。 実は宝塚のブログ記事を執筆しています。 クライアントに確認して掲載許可をいただいたので、公開することにしました。 現在進行形で書いているので、更新され次第アップします。 それではここから一気に記事を紹介していきますよ~! それではこれにて〆ます。 TwitterとInstagramはこちらから。 https://twitter.com/megunon3 https://www.instagram.com/

フリーランスに向いている人の特徴とは?

Web ライターのメグノンです。 今回のテーマは「フリーランスに向いているのはどんな人?」。 私個人の意見としては、4つあると考えています。 会社員か、フリーランスか。 働き方はおよそこの2つに分けられます。 自分自身が自由な働き方をしてみて感じたことを、記事にしてみました。 1 孤独に作業するのが苦にならないフリーランスは、在宅で黙々とパソコンに向かう時間が長いです。 クライアントとの連絡も、メールやチャット。 たまにZOOMやLINE 通話で打ち合わせがあります

記事作成に役立つ7つのコツ

Web ライターのメグノンです。 今回は私が記事を作成する時に実践している7つのコツを解説します。 先週アップした「 Web ライターの仕事が辛いと感じている人へ」で紹介しきれなかったので、分けて書きました。 私のオリジナルの方法ではなく、先人が実行している方法を参考にしています。 記事の作成で悩んでいるライターだけでなく、あらゆるnoteクリエイターも応用できる内容かと。 それでは、さっそく本題に入ります。 1 リサーチは入念に 情報収集は記事の質に関わる重要な部

Web ライターが考える SNS 論

Web ライターの メグノンです。 早いもので Twitter を初めて5ヶ月、 Instagram は3ヶ月が経過しました。 SNS 初心者だった私。 試行錯誤するうちに、いろいろとわかってきたことがあります。 今回は過去の自分に伝えたい、 SNS にまつわるあれこれを綴ります。 1. Twitter Webライターになって間もない 2021年4月。 ふと思い立ってTwitterのアカウントを作成しました。 初めは情報収集のために運用していましたが、やってみるとこれが楽

マーケティングを学ぶべき3つの理由

Web ライターのメグノンです。 あなたはマーケティングに興味がありますか? 「知ってはいるけど、よくわからない……」という人、多いのでは。 実は日常生活や仕事に役立つ万能の知識なのです。 特に勉強したいジャンルがないなら、とりあえずマーケティング一択だと断言しましょう。 今回はマーケティングを学ぶべき3つの理由について解説します! 1 モノが売れる仕組みがわかる商売をするなら「なぜそのモノが売れるのか」を知らなければいけません。 売り手はたくみにマーケティング戦

“おもしろい”記事とは何か?

Web ライターのメグノンです。 いきなりですがあなたに質問。 あなたが考える「おもしろい」記事の定義は何でしょうか? 一言で表現するのは難しいですよね。 抽象的な概念ゆえ、人により基準がバラバラだからです。 今回は、noteにおける「おもしろくて読みたくなる記事」について考えてみました。 ◆私なりの定義公式風に表すと、こんな感じ。 共感×社会的認知度×社会的関心度=おもしろい なおかつ、文字数が適度で読みやすいこと。 1000字から2000字の間に収まるくらい

あなたの記事は読まれない

Web ライターのメグノンです。 読者にけんかを売るようなタイトルですが、紛れもない事実なのです。 Web の世界に存在する文章は読まれないことが前提。 今回は「読まれない」を「読まれる」に変換する方法を解説します! 1 文章をデザインせよ 記事の見た目は重要です。 読者が読みやすさを判断するひとつの基準だからです。 内容が良くても、余白が少なく真っ黒な文章は読んでもらえません。 【文章をデザインする要素】 ★文字数 ★改行の頻度 ★文章の長さ ★適度な強調 ★画像

【ポートフォリオ】お仕事の依頼について

ポートフォリオをご覧いただき、ありがとうございます。 取材・SEOライターの池田 愛です。 お仕事の依頼については以下をご覧ください。 ●プロフィール2021年3月から専業ライターとして活動しています。 出身地は『翔んで埼玉』でおなじみの埼玉県。現在も在住です。 前職は事務員で、自動車ディーラー・法律事務所などで勤務経験があります。子どもの頃から文章を書く事・読む事が好きで、新聞への投書がきっかけでWebライターになりました。取材記事(音源のみの案件を含む)・SEO記事を

アートライターの仕事とは?【商品の紹介記事を書いてみた】

webライターのメグノンです。 先日の私のツイート。 うれしいことに「興味あります」「読んでみたいです」というご意見をいただきました。 というわけで、今回のテーマ。 「アートライターはどんな記事を書いているの?」 実際の商品の紹介記事をもとに解説します! ぜひ最後までお付き合いくださいね♪ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ クローゼットが非常に使いにくい。 なぜなら、中が暗くてよく見えないから。 サッと着たい洋服を取り出せればいいんだけどなぁ