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在宅ワークを始めて変わったこと

Webライターのメグノンです。

今回のテーマは、タイトル通りの内容。
在宅ワークを開始してから生じた4つの変化について書きます。
「フリーランスあるある」かもしれません。

・物欲が薄くなった
・外出が楽しみになった
・仕事に本気で取り組めるようになった
・チャレンジ精神が旺盛になった

では本題に入りましょう。

1 物欲が薄くなった

在宅だとあまりお金を使う場面がありません。
生きていくために最低限必要な支出をのぞき、何かを欲しいと思わなくなりました。

たとえば化粧品。
紫外線&ブルーライト対策のためにしているので、それほど高額なものは使いません。
たま~にオンラインで人様と顔を合わせる機会があり、そういう時くらいしか手をかけないですね。
おかげでメイクオフが楽ちんです。

洋服もしかり。
宅急便が来た時に外に出られる程度には服装に気を配りますが、基本的にはカジュアルな格好をしています。
会社員時代は人目を気にしていたので、洋服にそれなりのお金がかかっていましたね。
在宅ワーカーはジャージでも問題なし。本当に気楽。

強いていうなら、知識への投資は惜しむべきではないですね。
本を読んだりライティング教材を購入したりするのは必要だと思っています。

2 外出が楽しみになった

ライターという職業柄、どうしてもパソコンの前にいる時間が長い私。
フットワークが軽いタイプではないのですが、やはり外の空気を吸いたくなるのです。

遠出はしたくないので、近所を散歩するだけでもよし。
家の前でなわとびをするのも気分転換になりますね。

定番は、書店や図書館で本を立ち読みし、帰りにマックでカフェラテを買うコース。
アイデアに詰まったら、手あたり次第に本を読みます。
すると何かしらの突破口が開ける可能性あり。
ただブラブラしているように見えて、実は生産性があるのです。

3 仕事に本気で取り組めるようになった

フリーランスはいつも仕事があるとは限りません。
だから常に真剣勝負なのです。
仕事の質を落としたら継続してもらえない。
裏を返すと、スキルを磨き続けていれば安定して仕事を受注できます。

生き残るためなら必死に勉強するようになる。
そして学んだことを仕事に生かし、クオリティを上げていく。
お金がすべてではないものの、やはり最優先事項は収入です。
稼げなければ話になりません。
好きなことでも仕事にすると辛くなる理由はここにあるでしょう。

4 チャレンジ精神が旺盛になった

上記の内容と被りますが、フリーランスになってから何でもやってみようと考えるようになりました。

クライアントからの依頼は多岐にわたります。
なかには予想外のテーマを振られることも珍しくありません。
そのたびに「あれもこれもできない」と断っていると、仕事がなくなってしまいます。
いつも挑戦し続ける意欲がなければ、早い段階で頭打ちでしょう。

自分の可能性を広げるためにも「とりあえずやってみる」精神は大事。
苦手だと思っていた分野も、書いてみたら意外とこなせるかもしれませんよ。

5 まとめ

今回は在宅ワークにまつわる内容を解説しました。
同業者であれば共感してもらえる部分があるかもしれません。

私は「会社員→フリーランス」のルートをたどったので、両方のメリット・デメリットを実感しました。
結論としては、万人におすすめしません。
会社員をしつつ副業で在宅ワークをするのが理想的だと思います。
フリーで生きていくのは、なかなか大変ですから・・・・・・。

それではこれにて。
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ライター2年目を迎え、ようやく植物の芽が双葉になりました。 これからも読者におもしろいと思ってもらえる記事を目指して書き続けます。 サポートしていただいた分は書籍の購入費用に充てる予定。