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2018年2月の記事一覧

フォロワーが少なくてもできるバズの起こし方

フォロワーが少なくてもできるバズの起こし方

いや〜、うすい選手。今回は壮大なタイトルにしましたね。思い切りましたね。大丈夫なんですか?そんな声が聞こえてきそうですが、この強大なタイトルに負けぬようなnoteを書いていこうと思います。いくぜ!

まず、今回のnoteの内容に一定の信憑性を付与するために2つコンテンツを用意しましたので御覧ください。

ツイートリンクはこちら:https://twitter.com/usui_comedian/s

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常識と呼ばれるものに対して「え、なんで?」と疑問に思う癖をつけておく

先日銀座で開催した、矢島里佳ちゃん、龍崎翔子ちゃんとのトークイベント「文化を育むビジネス」。

行動力があって、優しくて、バランス感覚の優れた二人とのトークイベントはとても楽しくて。私もいち参加者として、とっても勉強になりました。言葉一つひとつをごくごくと飲んでいるようだった…。

社会的に求められていて、ニーズに応えるだけではなく、あたらしい価値を想像していて、そこに文化が生まれていく。私は起業

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仕事をやめたら「さみしい」がどこかへいった

仕事をやめたら「さみしい」がどこかへいった

2016年は暗闇だった。

何をやってもうまくいかない日々で、自己嫌悪、自己否定の繰り返し。

「こんなダメな人間を誰が愛してくれるんだろう」

「愛される資格も、存在を認めてもらう資格も私にはない」

満員電車は寂しくない

「会社にいかなきゃいけない」、重い身体を起こして、“今日”を乗り越えるための服を選ぶ。

電車はいつも満員。ぎゅうぎゅうに揉まれながら会社にいく。

でも、なぜか安心感があ

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広島の高校生が考えるこれからの未来について

広島の高校生が考えるこれからの未来について

◆自己紹介となぜ今これを書くのか初めまして、杉田翔栄です。

広島出身で、現在は広島の高校に通っており、来年からは慶應義塾大学の法学部に進学します。

私は、16歳の時にネットで炎上してしまったことをきっかけに、社会起業家になることを志しました。

詳しい当時の事件の背景はまた別のnoteで執筆しようと思いますが、この炎上事件を通して、ネット上には、たくさんの私や私の家族、親戚を誹謗中傷する言葉が

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サービスは荒野に旗を立てるがごとく

サービスは荒野に旗を立てるがごとく

サービスを生み出し、集客し、成長させていくとき、皆さんはどんなことをから考えますか?

自分は、一番最初に「荒野に旗を立てる絵」をイメージします。そういうメタファーを起点に考え始める。

まず、何もない荒野に一本の旗を立てる。その旗にどんな紋章を描くのか、聖句を刻むのか、そんなところからはじめます。そして、以下のようなイメージでサービスの道筋を考えます。

1. 荒野がある最初の状態。まだ何も存

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