幸せの追求 Part2〜知恵の王ソロモンから学ぶ:栄華と幸せの真実〜
前回、地位財では、人間は短期的に幸せを感じても、ずっと幸せになることはできないと話しました。
「いや、けど実際やってみないと分かんなくない!?」と思った人いませんか?笑
前回のブログで話したように、僕は最初、この考え派でした笑
聖書で地位財を極めまくった人物がいるので、
その人が実践して学んだ教訓について話していきます。
栄華(地位財)を極めた「知恵の王」(聖書より)
聖書に出てくる「知恵の王」ソロモン(約3000年前)
ソロモンは聖書の人物の中でも一番ぐらいに栄えた人です。
具体的にどんなことをしたかというと
めちゃくちゃ色んなことをやりまくってますね笑
本当に自由自在に笑
栄華を極めた後に、「知恵の王」が出した結論
さぁ、彼はさぞ満足したのではないでしょうか?
これらを実際にやってみての彼の感想が彼が書いた『伝道の書』に残ってます。
(色んなことに挑戦したけど)
「空の空」つまり
世の中全てがめっちゃ虚しい。
そして、知っていることが多ければ多いほど悩み、憂う。
結局風を掴むように虚しいことばかりだった。
【結論】地位財で満たしても虚しさは解決できない。
やはり歴史を振り返っても、地位財では、悩みを解決することができないことが分かりました。
現代の著名人も同様に
IPhone15 Proが発売されましたが、来年にはiPhone16が発表されるし
いいね👍を稼ごうとするSNSもどんどん進化しますよね。
キリがありません
人類が進歩すればするほど、幸せを感じるものは増える、新しくなります。
地位財では絶対に幸せは満たされないということです。
非地位財だと虚しくならないのか?
じゃあ、非地位財であればどうでしょうか?
次回は
非地位財で幸せは満たされるのか?について発信します。
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