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地域コーディネーター

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#対話

地域の真ん中にある学校で、定期的な「対話の場」を作りたい。

地域の真ん中にある学校で、定期的な「対話の場」を作りたい。

先生・保護者・地域の方が、テーブルを囲んで真剣に対話する。

皆さんにとって、普通の景色ですか??
公立小学校で勤めてきた私は、まだ見たことがない景色であり、いつか見たいと思ってきた景色です。

「対話が大事」「地域との連携が大事」「開かれた学校」って、もはやあちこちで見かける言葉です。もちろん、PTA活動や授業連携、地域の方との交流は各学校で毎年実施されていると思います。でも「対話の場」について

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イベントから生まれる「新たな日常」を信じたい。

イベントから生まれる「新たな日常」を信じたい。

Edcamp TAITOという対話の場を作っています。
学びの場は学校だけではないからこそ、教育を学校任せにするのではなく、
・みんなで子育てができる街にしたい。
・子どもに関わる人々と、立場を越えて地域の教育を考えていきたい。
という願いをもって続けてきました。

けれど最近、イベントを企画して→人を誘って→対話して・・・・という非日常のイベントと「みんなで子育て・教育ができる街」という目指した

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今年度の記録と、いま思うこと。

今年度の記録と、いま思うこと。

「学校と地域を行き来する学校コーディネーターになるぞ!!」と声を上げて退職し、働き始めた今年度。およそ11ヶ月の記録を正直にここにまとめます。

4月
・非常勤講師スタート
・ジェラート屋さん勤務開始
・Edcamp TAITO#6「遊びの中で学べることって何だろう?」開催

5月
・ジェラート屋ワークショップ企画「お母さんにマフィンを贈ろう」開催
・「この通りで何かできたらいいね会」開催
・フキ

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Webメディア「メガホン」にてインタビュー記事が公開されました!

Webメディア「メガホン」にてインタビュー記事が公開されました!

非常勤講師をしつつ、地域コーディネーターとして活動している現在の働き方について、School Voice ProjectのWebメディア「メガホン」で記事にしてくださいました。

「学校を、オルタナティブスクールを作ります!」
「放課後の居場所づくりをします!」
「先生向けのコーチングします!」などなど、
先生を辞めた後のチャレンジもさまざま。

それに比べて私はとても中途半端だな・・・と時々思い

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