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エンジニア世代間ギャップ連載がスタート!ー企画の裏側をお届けしますー|BFTオープン社内報

こんにちは!
株式会社BFT東京本社(SI技術本部) 2023年新卒入社の木村・田中です。

異なる世代のBFT社員が集い語り合う、「エンジニア世代間ギャップ対談」企画が、メディア「Think IT」で連載スタートしました。

記念すべき第1回目は、開発推進部より入社11年目の豊田さんと新卒入社2年目の田栗さんをゲストにお招きしました。2人の白熱したギャップ対談を、ぜひご覧ください!

↓連載記事はこちら

Think IT連載初回登場メンバの紹介

豊田さん(ベテラン)
2012年に知り合いの紹介でBFTに入社し、気づけば11年目。インフラエンジニアとして働く傍ら、最近は社内の組織学習を活用するプロジェクトにも参画している。組織学習論、コンサルティング手法と新しく学ぶことが多く、日々奮闘中。趣味は音楽鑑賞。大きい音で音楽を聞くのが大好きで、最近は某ライブハウスに足繁く通っている。

田栗さん(若手)
2022年に新卒としてBFTに入社し、今年で2年目。初案件ではマルチクラウド案件にて揉まれ、次案件にてオンプレミス環境のシステム構築を経て、現在は再度クラウド案件に携わっている。趣味はゲームや音楽・サイクリングなど多岐にわたり、休日だけでは時間が足りないのが最近の課題である。面白いことが大好き。

さてこのオープン社内報では、対談連載の企画運営を行う広報チームの福田さんに、連載の誕生秘話や実際に対談を終えた今の気持ちをインタビューしました!
このオープン社内報を読んで、連載がつなぐ今後の展望にワクワクするような未来を想像していただけたら嬉しいです。

広報チーム 兼 テックコミュニケーション研究所(対談連載の企画運営チーム)

福田さん
2014年に新卒でBFTに入社。エンジニアを数年経験し、今は管理本部に所属し人事と広報の二足のわらじで現在奮闘中。広報活動はまだ組織化されていないが、積極的に情報発信や社内コミュニケーションの向上に取り組んでいる。趣味はFEELCYCLE。最近はもっぱらアウトドアな生活を送っている。

―今回のエンジニアギャップ対談連載はどのような経緯で始まったのですか?

元々は教育サービス推進部とThink ITが別の記事の掲載を企画していて、それに合わせて箸休めのような記事を書こうという話から世代間ギャップの企画が立ち上がり、広報チームに声がかかりました。広報チームでぜひ連載させてくださいと返事をし、無事に連載がスタートしました。

話が進むにつれて、部門ごとに登壇者を選出して部門がつながるリレーになったら面白いねという話になり、初回も今後も、部門ごとのメンバーで対談をお願いする予定です。

今後は部門の特色など、部門の話を深堀できると良いなと思っています。

―実際に対談を終えて、対談の際の雰囲気はどのようなものでしたか?

今回の対談はゲストのお二人が同じ案件でお仕事をされていたということで、実際にお仕事をされていたころの雰囲気が伝わってきてよかったです。

特に、田栗さんの成長をすごく感じることができました。豊田さんとの案件で得たことを次の案件で活かせるようにしていて、その考えが素敵だなと思いました。自分で考えて行動を起こせるところが特に良かったです。私と一緒に取材していた新卒2人にも「こんな素敵な先輩がいるんだ、こんな考え方の先輩がいるんだ」ということを気付いてもらえると良いなと思います。

ー対談では様々なエピソードがあったと思いますが、Think ITでは掲載しきれなかったエピソードは何かありましたか?

ほとんど本連載記事に書いてしまったので、社内報で書ける裏話はあまりないです(笑)
強いて言うなら、今回Think ITで掲載したお二人の写真は対談時とは別の時間に撮ったものだったのですが、豊田さんがコロナにかかった時のエピソードをお話しされていました。嗅覚や味覚を失った時のご飯の美味しさについて話していましたよ(笑)

―エンジニアギャップ対談連載の今後の展望はありますか?

部門リレーをしていくことを視野に、初回は開発推進部のお二人に参加していただきました。今後1年間で全部門の対談を回っていく予定です。

今後のエンジニアギャップ対談連載に関する社内報では、新たなテーマやその部門についてより詳しく書いていけたらと考えています。社員の方も、自分の部門の対談企画がいつ回ってくるのか楽しみにお待ちください!また、お声がかかった際はぜひご協力よろしくお願いします。

またこの部門リレーが、テーマを変え、形を変えながらもこの先続いていくといいなと考えています。こういった活動から派生して部門ごとの広報アンバサダーが生まれ、部門アンバサダーを起点に縦だけではなく横のつながりも強化できるような、そんな仕組が生まれるとBFTの広報活動がより活発化していくかな、と少し期待を膨らませています。

おわりに

筆者もエンジニアギャップ対談連載企画の取材に同行しました。対談スタート時はゲストのお二人とも照れくさそうにしていましたが、お話が弾む中で素敵なチームワークを築いていたことが伝わってきました。ただの上司と部下という関係ではなく、同じチームだったからこその関係性を垣間見ることができて素敵でした。開発推進部の豊田さん、田栗さん、対談にご参加くださりありがとうございました。

「部署の魅力を発信する部門リレー」

筆者が新卒研修中、配属部署の希望を出すための材料として各部門長より部門紹介を行っていただいたことがありました。ただ今後は、部門リレーを通して部門長だけでなく、自分の部署についてもっと身近に語れる人が増えていくよう貢献したいと考えています。その結果、所属する部門について、そしてBFT全体について知る機会がより増えるとよいなと思っています。その結果、所属する部門について、そしてBFT全体について知る機会がより増えるとよいなと思っています。

最後に、Think ITの記事についての感想、社内報で知れたらうれしいこと、気になっていることなどなど、何でもフィードバックいただけると嬉しいです!ぜひ社員の皆さんと社内報を作り上げていけたらなと思っています。

次回のエンジニアギャップ対談連載(部門リレー)は、アセット推進室にバトンが渡されます。

お楽しみに(*^^)v

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