見出し画像

エンジニア世代間ギャップ連載番外編第3弾!Users Digitalって何者?|BFTオープン社内報

こんにちは!
株式会社BFT東京本社(SI技術本部) 2023年新卒入社の田中です。

異なる世代のBFT社員が集い語り合う、「エンジニア世代間ギャップ対談」企画第3弾が、メディア「Think IT」に掲載されました。

デジタル推進室(DI)に所属する山口さん、林さんの2人をゲストに迎え、感覚や価値観の違いなどについて対談を行いました。ぜひご覧ください!

今回のエンジニア世代間ギャップ連載番外編第3弾では、デジタル推進室でUsers Digitalの広報担当をされている竹田さんをゲストに迎え、Users Digitalに対する想いや今後の展望について質問してみました!

この記事を通してデジタル推進室の活動であるUsers Digitalについて知っていただき、その未来について期待していただけると幸いです!


プロフィール

2018年に株式会社BFTに新卒で入社し、今年で6年目。主にAWS案件に参画することが多く、提案からテストまで幅広く対応している。最近はAzure案件に参画しており、AWSとの違いに困惑している。趣味はいろいろとあるが、最近は某ゲームの影響でよく朝早くから競馬場に向かい、レースを見ている。好きな脚質は逃げ。

Users Digitalって何?

-まず、竹田さんがUsers Digitalの広報担当になった経緯を教えていただけますか?

もともと記事の執筆はThink ITという外部メディアの方で主に行っていて、Users Digitalには記事の投稿ではなく執筆の依頼や投稿の告知という形で関わっていました。記事の執筆だけでなく、広報の仕事にも興味があったので、Users Digitalの広報担当になりました。

-Users Digitalとはどのようなメディアなのでしょうか?

簡単に言うと、ITインフラといった専門技術だけでなく、デジタル技術の使い方や社外の方にBFT道場を受けてもらった感想といった様々な記事を掲載しているオウンドメディアです。

-Users Digitalの生まれるきっかけは何でしょうか?

デジタル推進室の前身DXの頃に、BFTがどんな事業を行っているのかを社外へ発信できるようにという理由から、コンテナおじさんの延長として始まりました。

Users Digitalの舞台裏

-どのようなテーマの記事が掲載されているのでしょうか?

インフラやセキュリティといった専門技術からBlenderのような個人の興味のあるものまで、幅広いトピックについて掲載しています。文字数は大体5000字前後で、ネットニュースのような感じではなく読み応えのある記事が多いです。

-Users Digitalへのアクセスの様子を教えていただけますか?

最近はアクセス数が安定してきていて、Google検索などで検索するとヒットする記事も増えてきました。インフラやセキュリティといったIT技術より、Blenderやスマートフォンなど身近なトピックの記事の方が人気ですね。

-記事の執筆はどなたがされているのでしょうか?

今はデジタル推進室のメンバが主に記事を執筆していて、時折他の部門の方に書いていただいた記事を投稿しています。週に一度記事を展開できるようにおり、投稿が途切れないよう執筆テーマなどは溜めておき投稿のスケジュール管理を行っています。

-Users Digitalに関わる中で一番大変なことは何でしょうか?

広報担当の仕事の一貫として、投稿した記事を全社へ周知しています。目的としては、執筆促進活動やUsers Digitalの社内PRです。毎週月曜日の朝に全社周知しているのですが、投稿した記事の紹介文にいつも時間をかけてしまっています。気の利いた文章を考えるのって難しいですね(笑)

あとは、記事が進まないという相談を受けた時に、適切なアドバイスができているのかが不安になることも多々あります。もともとシナリオライターを目指していたので文章を書くのは好きですが、シナリオと記事は別物ですね、、、

-今後はどのような記事を掲載したいですか?

個人的には面白いと思って記事を執筆しているのですが、読者にあまり刺さっていないのではないかと感じることがあります。広く社内外の人に見てもらえるように、読者の心をつかむ記事を目指していきたいです。

-他部門の方に記事の執筆を依頼するときに行っていることを教えてください。

記事を依頼する際は、各部門に対して記事執筆を依頼するか、知っている人に記事執筆を依頼します。私は後者の方が多いですね。記事を執筆してもらうときは、記事のテーマから検索されるためのキーワード選択といった、読まれるための工夫まで協力して行っています。難しいように感じるかもしれませんが、記事を考える際のフレームワークも用意しています。サポートはDIメンバが一人一人に寄り添い全力で行うので、執筆活動に興味のある社員のみなさんはぜひ挑戦してもらいたいです!

竹田さんの思い描く今後

-Users Digitalの今後の展望を教えてください!

Users Digitalをもっと色々な方に知ってもらえることと、全ての部門から投稿してもらえるようにしたいです。そのために、Users Digitalが社内でどんな役割を担っているのか(活動の目的など)を明確にし、PV数の増加などの成果を社内に積極的に発信することで、社内から応援してもらえる存在になりたいです。色々な部門から投稿してもらえるとBFTがどんな仕事をしているのかが分かりやすいですし、部門や人によって知見のある技術が異なるので、それぞれの強みを活かした記事が集まったオウンドメディアにしていきたいです!

-Users Digital広報担当として、竹田さんの目標や今後取り組みたいことはありますか?

全ての部門から毎月投稿することをUsers Digitalの目標として掲げています。そのため、広報担当としてはまずいろいろな方に記事を書いてもらえるよう、執筆者の募集の声掛けであったり、投稿した記事の紹介であったりといった事を行いたいと思っています。

おわりに

竹田さんの言葉にはUsers Digitalに対する想いが詰まっていて、だからこそ今後こうしていきたいという意思が伝わってきました。

Users Digitalをより良いものにしていくために、まずは社内からより応援される取り組みにしていきたい、そのためには社内での役割の確立やPV数の推移といった成果の発信をするといった努力をコツコツ積み重ねることが必要であるということを語っていただきました。


今回はデジタル推進室でUsers Digitalの広報担当をされている竹田さんからBFT独自のメディアであるUsers Digitalの現状や未来といったお話をお伺いすることができました。

この記事を通してデジタル推進室の活動であるUsers Digitalを身近に感じていただき、その未来にワクワクしていただけていたらうれしいです!

次回は営業部にバトンが渡される予定です!3名の方にインタビューを行う予定ですので、ボリューム満点な記事になると思います。

次回もお楽しみに(*^^)v

この記事が参加している募集

オープン社内報

社員紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?