シェア
はせ
2024年6月5日 00:12
〜過去と今の異世界に包まれタコスになった〜5/5-6無限移動編に突入。自転の関係で、ここからキュイーンと日にちを進める。香港まで15時間。ひたすら寝る。序盤7hくらい一気に寝たせいで消灯している中、目がぱっちりなってしまう。暇なので席に搭載されている映画を物色。2人に教えてもらったメキシコが舞台というリメンバー・ミーを観る。じいちゃんが最近死んでしまったので、そのことと照らし合わせてぼろ
〜古人へ、住居基礎から想い馳せてるよ〜5/4朝5時半起き。6時出発。起床時間はこれくらいが当たり前。今日はテオティワカン遺跡締め。昨夜調べて遺跡は7時オープンとのこと。バスでは便の時間的に行けないことが判明していたので、高いけどUberを手配する。高速道路の通行料として105ペソ、約1000円を現金で取られる。俺と村野は大して気にしていなかったが古森サーチ発動。やはり俺らのブレイン。調
〜一文なしでも楽しめる、屈強なお腹があれば〜5/3キューバ2日目の朝。目が覚めたら一文なしになっていた。昨日のタクシーの支払いで残りは3人合わせて5円。ちょうど24時間前は札束を仰いでいたような気がするけど幻だった。朝起きてファンファーレを鳴らす。一切の緩みのない糞。どうやら俺は1日でキューバ人に仕上がった。7時に起き宿のお父さんにドルを生み出す交渉。一度払ったタクシー代とかをエアビ
2024年6月5日 00:11
〜キューバを歩きキューバに染まる〜5/2朝8時前。朝の支度は流石に皆疲れているからか一言も発さず。だけど、腐っても天下のジャップである俺らはしっかりと集合時間を守る。宿を出ると爺さんが話しかけてくる。エアビオーナーのお父さんらしく、英語使い。やるじゃん。優しそうな人で良かった。おとなしいドギーちゃんも2匹。外の椅子に腰掛けて換金する値段を伝える。朝飯を7ドルで食うかと聞かれて承諾する
〜#カリブの夏休み〜5/1早朝。村野ファンファーレ。こいつは鳴らしすぎ。朝起きて早々キューバ出国48時間前までにやらなきゃいけない登録をやる。8時くらいに宿を出る。徒歩圏内の市場、Market 23へ。まず俺らの宿がある地域だからほぼ地元民のみ。お土産屋もあるけど、野菜フルーツなどの食材も多く並んでいて市場って感じ。中には肉屋があり豚の頭、頭貫きそのまんま鶏があり衝撃。この気候で腐って
〜金ちゃんcome here〜4/306時起床。村野がエアコンの温度をあげたせいで夜中灼熱地獄だった。クーラーの温度設定30度ってイカれてんだろ。長谷川家ではあり得ない温度だが耐えてやってるだけ感謝しろよ。昨夜、ダニーロ村野が足の薬指をダニに噛まれる。ジョージアの時と同様彼はダニに好かれる傾向。ダニ専門の油女一族。今日はチチェンイッツァ、セノーテイクキル等のツアー。正直、海外旅行での
2024年6月5日 00:10
〜マヤ文明よりイグアナさん〜4/29朝3時起き。むくりと体を起こす。外は真っ暗、宿からの景色は寝る前と何ら変わらず、光が灯って綺麗。この時間なのでUber招集に30分くらい取られるも計算通り。宿出発。人1人いないピピラの丘は静寂に包まれている。猿たちがこの街から去りますよ。グアナファト空港。モニタを入れようとするも店がない。こんなにも需要があるのに。他の朝飯を買おうとするも、どこもプア
〜唇パキパキリメンバーミー〜4/285時起き。インド旅行と比べれば余裕。床しらみを頭に移住させたので準備は満タン。黄色シャツでグアナファトいくと約束した村野の裏切りにあい、俺だけ温泉着のような真っ黄色の服。だがお気に入り。まだこの旅行で脱糞のファンファーレが鳴らないことに一抹の不安を抱きながらホテルを後にする。バスステーションまで徒歩10分。道を間違えながら到着。バスタまでの道のりで歩
〜タコスが体を巡る〜4/27まだ俺らはロサンゼルス国際空港にいる。寝床を見つけて各々時間を潰す。寝床と言ってもカチカチ椅子だが。体を手すりに沿って拗らせ、1時間くらい眠るも不快で目覚める。時間は深夜3時。出発まであと8時間はbug。きつすぎ。だらだらしながら4時半くらいまで。各々寝たり、映画みたり。俺は旅の歩き方のメキシコをみたり、寝たり。やっとWi-Fiつながってネット見たり。気
2024年6月5日 00:09
〜貧民にとってメキシコは果て〜4/26華金15時。中日を休めない不時着サラリーメンは週の締めで大忙し、中日休めたメンたちはゴールデンウィークを前にしてうきうきしてきた頃だろう。だが、その一歩先を行くガキ猿達はみぞみぞと気持ちを昂らせて蠢き、大旅行の口火をきっていた。今日は在宅勤務にしたから出発直前までしごご。ぎりぎりまで仕事をして、休み分の引き継ぎをしていて、一端の社会人になった感
〜俺たちTeam Amigo〜チーム友達、チーム友達、俺たち何?え?チーム友達。2024年桜散る4月下旬、日本列島ではこの歌がこだましている。行く人来る人が口ずさむ。いつからこんな宗教じみた国になったのか。インドを翔け終えた後、家と会社のシャトルランを週に5日も繰り返し続けている。この日常に甚だ嫌気がさしていた。俺は天を仰ぎ、春の終わりを感じながら、このつまらない日常を抜け出す機会