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アフリカに渡ったスポーツチャンバラ

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2013年にルワンダへの長期出張がきっかけとなり、ルワンダでスポーツチャンバラを教えるようになりました。その後、ケニアの駐在員となって、ケニアでもスポーツチャンバラを立ち上げまし… もっと読む
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記事一覧

アフリカに渡ったスポーツチャンバラ (ケニア編:出会いから別れまで)

はじめに以前、2013年に出張で渡ったルワンダでスポーツチャンバラを始め、今では競技人口が30…

Takahashi
4年前
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ルワンダに渡ったスポーツチャンバラ9(ケニア駐在と世界大会への出場)

前回までのあらすじ本業の国際協力の仕事の関係で、2013年に二回に分けて合計7か月間、ルワン…

Takahashi
5年前

ルワンダに渡ったスポーツチャンバラ8(2、3回目のルワンダ大会と組織の新体制)

前回までのあらすじ 2013年に本業の国際協力の業務でルワンダに行き、そこで知り合ったカンフ…

Takahashi
5年前
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ルワンダに渡ったスポーツチャンバラ7(別れと再会)

2013年、本業の国際協力の関係で、3ヶ月間、4ヶ月間と2回に分けてルワンダに行きました。2…

Takahashi
5年前

ルワンダに渡ったスポーツチャンバラ6(評価5項目を用いたプロジェクト評価)

ルワンダで2013年にスポーツチャンバラを教え始めてから、早くも6年目になりました。本業とす…

Takahashi
5年前

ルワンダに渡ったスポーツチャンバラ5(戦いを学ぶ意味)

前回のノートで述べた通り、私はスポーツチャンバラを武道の一種として取り組み、指導していま…

Takahashi
5年前
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ルワンダに渡ったスポーツチャンバラ4(頭脳派の戦い方)

私は、現在、ナイロビに住んでいて、年に3回ぐらいはキガリに行き、スポーツチャンバラの指導をしています。まあ、飛行機に乗れば1時間20分で到着するので、日本であれば国内線並みの気軽さです。また、ナイロビでも細々ながらスポチャンを指導しています。こんな風にアフリカでスポチャンを指導していると次のようなことが良く聞かれます。曰く、「アフリカ人は身体能力が高いでしょう」。日本での黒人のイメージといえば、アスリートかミュージシャンなので、まあ、こんなステレオタイプが支配的なのでしょう。

ルワンダに渡ったスポーツチャンバラ3(課題:脱力と伸び)

2013年の2度目のルワンダ渡航で、いよいよスポチャンの稽古が始まりました。初めは拳法とスポ…

Takahashi
5年前
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ルワンダに渡ったスポーツチャンバラ2(湖の辺りの稽古場)

サッカーの日本代表が接戦を演じながら最後に負けてしまったことで有名になったドーハを経由し…

Takahashi
5年前
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ルワンダに渡ったスポーツチャンバラ

先日、現住所のあるナイロビからキガリに2泊3日でスポーツチャンバラ(以下、スポチャン)の…

Takahashi
5年前