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ボタニカルクリームソーダ
Barだからこそ
BenFiddichだからこそできる
ボタニカルクリームソーダを作ってみる
右→【My wormwood Cream Soda】
アブサンの主原料のニガヨモギを使った
苦いジェラートに発酵ニガヨモギトニック
Fermented wormwood tonic
wormwood gelato
左【All BenFiddich Farm Cream Soda】
カモミール、ミント、
ボタニカル氷の世界観
カモミールが満開の季節。
然しながらカモミールの花の時期はごく僅かな
期間に限られてしまう。
それを氷の中に閉じ込める。
さすれば半永久的に保存が可能
時期の美しさを通年楽しめる事ができる
タンカレーNo.10というジュニパーベリーと
グレープフルーツ香が備わったジンを
カモミール氷でロックで嗜む。
溶け出したカモミール氷とジン。
混ざり切らない両方の味わいが口中の中で
マーブル感のよ
日本素材のジャパニーズトニックウォーター
Bar BenFiddich店主の鹿山です
日本生まれ
日本素材の
トニックウォーターが
誕生した話
トニックウォーターといえば
ここ近年、
世界中で様々なクラフト的
トニックウォーターが
リリースされているのは周知の通り
トニックウォーターの味わいが
トニックウォーターたる由縁の
皆が持つ共有イメージは
苦味
それは
キナ皮の樹皮に含まれる
アルカロイドの苦味成分であり
本来は抗マラリ
フレッシュハーブソーダを作る 〜Farm to glass〜
BenFiddich店主の鹿山です
知ってる方も知らない方もBenFiddichでの
一つのスタイル(コンセプト)をお伝えします。
〜Farm to glass〜
【農場からグラスへ】
そう鹿山は畑をやっている
【農家バーテンダー】
今月のBenFiddichカクテル材料
【Sparkling Herbal Water】
いわゆるフレッシュのハーブティーに
炭酸ガスを注入しボトル詰め
その辺の草でカクテル作ってみる(ドグダミ)
BenFiddich店主の鹿山です
日本人ならばドグダミをよくご存知だろう
今回はドグダミをカクテルに使いたい
ちょうど6月に差し掛かる今日この頃
ドグダミの花が満開だ
この時期はどこにでも生えている
こんな感じでアスファルトの隙間からも
ど根性的に彼らは生き抜ける
ドグダミは特有の香りを持つ
嫌いな人も多いだろう
爽やかさの中にある生臭さ
英語名の俗名
自家製ブルーキュラソー
こんにちは
最近は自生のその辺の草素材を飲用へ流用する事に喜びを感じ始めてるBenFiddich店主の
鹿山です
その延長として
遂にできてしまった
ドラえもんよりも美しくも鮮やかな色彩
天然色素の自家製ブルーキュラソー
以前から作りたいと思っていた
人工着色料ではない
自然素材の青色色素であるブルーキュラソー
何を使ったかというと
臭木(クサギ)の木の実だ
臭木?
名前だけ聞く
烏瓜(カラスウリ)のネグローニ
BenFiddich店主の鹿山です
秋が深まると紅葉の美しさと共に郷愁を感じるのは字の如く『愁』秋心
その郷愁を表現するのは夏に隆盛を極めた植物が徐々に枯れ果てる絵面の紅葉樹コントラスト
夏季に覆い尽くされた俗に言う雑草と呼ばれる蔓性植物達が様々な樹木や垣根等々に巻きつき枯れ果てた姿が美しさを感じる
その中でいま鹿山の実家の畑裏にある藪の中に毎年たくさんの蔓性植物の烏瓜(カラスウリ)が実る
田
雑草という名で片づけられるのは勿体ないという事
BenFiddich店主の鹿山です
木枯らし吹きつけるこの季節
某有名雑誌様より鹿山畑のハーブ畑及び
そのハーブ畑よりカクテル作成の
取材の依頼を受けたが
12月初旬というと緑色系栽培ハーブは
既に枯れ果て
来年への移行準備で絵面的には
とても残念な感じでどうしたものかと
ならばね、
畑近辺でこの時期でも自生してる
その辺の草っぱで
カクテルを作ってみようと
取材を敢行
その辺の草っぱ=雑
ドングリカクテル(シイの実)
カクテルレシピ
カクテル名
【シイの実モスコミュール】
ジャパニーズウィスキー45ml
シイの実オルチャータシロップ20ml
フレッシュレモンジュース10ml
フレッシュの生姜ジュース10ml
(スロージューサーで絞る)
ソーダ適量
作り方
ソーダ以外の材料を銅マグor純銀のマグに入れ
氷で満たしビルド
ソーダを適量満たす
こんにちは。
BenFiddich店主の鹿山です。
子供の頃よ