見出し画像

なぜ記事のアクセス数が伸びないのかを分析してみた

私はnoteというSNSを始めてから4ヶ月経つが、記事のアクセス数やフォロワーがずっと伸び悩んでいる。

累計pv数は6600pv、フォロワーはたったの85人。

そこで今回は、私の記事がなぜ伸びないかを考えていく。

便秘チキンのアクセス数が多い記事から考察する

まず、私の記事のアクセスから、具体的な原因を分析していこう。

上位の3つに注目してほしい。

まず「【自己紹介】便秘チキンの人生」は、アクセス数トップなのは当たり前。

プロフィールとして固定表示にしているから、私について何も知らない人が読むのは当然。

ここでフォローされるかされないかが決まってくると思う。

そして次に、「高校を中退した無職が、社交不安障害のセルフチェックをしてみた」という記事。

これは何も考えずに10〜15分くらいで書いた短い記事なのだが、思いの外、伸びたようだ。

これが伸びた原因としては、「高校を中退した無職」と「社交不安障害」というワードが興味を引いたのだと思う。

キーワードはあまり意識したことがなかったので、なるべく人が気になるワードを盛り込んだタイトル付けも意識していきたい。

また、記事も非常に短くて読みやすいので、そこが効いた。

実際、私の記事は長いものほどアクセスされない。

3000〜4000字書いたものほどアクセス数が短い。大多数の人が最後まで読んでおらず、読むのが"ダルい"のだ。

なのでこれからの戦略としては、1000〜2000文字で、密度の濃い記事を作っていくという方針でいきたい。

「有益な情報」「〇〇ができるようになる方法」などの知識やノウハウは、ハッキリ言って私には何もない。

なので、いかに私の経験を活かして記事にできるかが勝負となってくると思う。

毒親、不登校、ニート、高校中退など、悪い意味で社会的に少数派な人間の経験は、読む人によっては面白いと感じる人もいるかもしれない。

なので、これからはそれらをメインにして発信していきたい。

また、私のnoteは雑記ブログということになっているが、話題は絞ったほうがいいように感じる。

アニメやゲームなどの趣味の知識は、私はめちゃくちゃ詳しかったりするわけではないので、控えたほうがいいのではないかと思われる。

実際、私よりアニメを観ていたりゲームが上手い人間は多いので、そういった王道ジャンルは競争率が激しい。

なので闘う土俵も見極めなければならない。

また、やはり私のアクセストップの記事は、毒親、ニート、不登校などの話題が多い。

noteが見られずに伸び悩んでいる方も多いと思うが、闇雲に記事を量産する前に、ダッシュボードを見たら、なぜ伸びないかがわかったりする。

今回は、私のnoteが伸びない原因を整理するだけの誰得記事だったが、アウトプットすることによって方針が見えてきた。

まだ4ヶ月しかやっていないが、自分の影響力を高めるためのメディアとして、人生の質を高めるメディアとして、これからもnoteを活用していきたい。

この記事が参加している募集

#振り返りnote

85,214件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?