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あの「おっぱい展」のナミさんとお話の機会!ビジョンは「楽しく世界平和」

あの「おっぱい展」のナミさんとお話出来ました!!

わくわくする人と話すこと。

これはもう
自分がわくわくするための
素晴らしい方法です。

だからこそ、
お話できる、と
ご連絡が来た時普通にテンション上がりました。

タナカナミさん
以前noteで紹介させていただいたのは
こちら。

お話することで
沢山の学びがあったのでお伝えします。
(※オンラインです)


アートの難しさと乗り越えてきた道のり

アートの分野で起業まで成功されている
タナカナミさん。

ナミさんからは
「アートには、
”問題提議”しかできない、もどかしさがある。」

と教わりました。

私は、
芸術に造形が深くないですが
その内容には共感することばかり。

問題提議をする性質上、
答えがありません。

さらには、
アートが議論を呼ぶ = 反論、反発
を生むということ。

そんな業界で女性が起業する難しさ。
壁の多さが伝わるでしょうか。

直接お話をさせていただいたからこそ、
いやそれ以上の力強さと明るさを感じました。


ヴィジョンは「楽しく世界平和!!」

疎い私でも、
アートを通して伝えられる
価値、問題提議は
際限ないと考えています。

そして、
これだけの困難を乗り越えてきた
ナミさんだからこそ
伝えられるものがある。

それが「おっぱい展」
に詰まっているのだとわかりました。

過剰なフェミニストの
反発もあったことでしょう。

それでもおっぱい展という
やわらかい言葉にこもった平和の心。

ナミさんの想いが、
どんなきっかけを通してでも、
伝わるのであれば

「結果オーライ!」

と本人も
おっしゃっていました。

実際冷やかしやノリで
男子大学生が来ることもあるそう。

しかし、そこから少しでも
展示にこもった意志が伝われば
それは成功です。

沢山の壁を超えることで培った、
世間に対する大きな器を感じました。


おっぱい展の次は!?

つい聞いてしまいました。

こういう展示が
”また次に来るのではないか”と。

実際、
おっぱい展は好調。
東京含め各所で開催され、
自走は始まっています。

だからこそ、次のフェイズ。

ナミさんの見据えるヴィジョンは
芸術の最高峰、
国際美術展「ヴェネチア・ビエンナーレ」

ここで、
なんとおっぱい展を展示すること。

ここまで熱くワクワクするヴィジョンを聞いて、
応援したくなってしまいました。

日本代表として認められる
必要があるそうです。

そういう時代が来るのではないかと。
私自信ワクワクが止まらず、
昨日の今日で書かせていただきました。

会話の内容は許可をとって
おりますが、
内容に齟齬があるかもしれませんので
お手柔らかに。

ぜひ、皆さん
「おっぱい展」へ。

ps
お、とキーボードで打ったら
おっぱい展 と出るまで
進化しました。 
光栄です。


●株式会社andGALLERY  https://and-gallery.themedia.jp
●タナカナミ作品     https://namitanaka.com

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