記事一覧
静岡には良いところがいっぱいあると思うけど浜松駅だけで楽しかった話:②炭焼きレストランさわやか
颯爽と走り抜け(主観)辿り着いた「さわやか」。ぎりぎり前に一組いる状態で辿り着けた。
時間は13時前、まだまだ昼時。当然だが店内は満席で、待合も時間に余裕をもって帰ってきた素敵な人たちで混んでいる。肩で息をしているのは私だけだった。
なぜ肩で息をしているのかは①を読んでほしい。「さわやか」には何の関係もないので読まなくてもいい。
入店し、メニューを渡され、「初めて来ました」というと店員さんが
静岡には良いところがいっぱいあると思うけど浜松駅だけで楽しかった話:①楽器博物館
※この記事には浜松市楽器博物館のネタバレが多数含まれます。心からまだ見ぬ楽器博物館を楽しみたい方は、読まないことをおすすめします。
◆なぜ静岡に行ったか
先日、所用で日曜日に関東に行った。終わり時間が読めず、家に帰る最終の新幹線に間に合わない可能性があったため念のためホテル(と有休)を取ることにしたのだが、横浜で一泊して朝の新幹線で帰るのはどうも味気ない。そこで、静岡で一泊することに決めた。
以
思い出し笑いと失くした記憶
冬に後輩とフグを食べに行ったとき、「フグってなんか、あたったりするんですよね?」と言われたこと、夏前になっても思い出し笑いしてしまう。
何も間違ってない。ふぐってなんか、あたったりする。でも感覚的に、高確率で死ぬ毒を「あたったりする」と表現することにものすごい違和感があった。それに、あの目、あの口調、あの表情。絶対に、ふぐにあたると死ぬとは知らない人間のそれだった。ふぐ毒の認知度もまだ安心できるも
目的意識の強いライティングに疲れた人が目的意識なくnoteを始めてみる
ライターではないが、記事を書くことが多い仕事をしている。元々文章を書くのが趣味なので、それ自体はさほど苦でもない。
でも当たり前だが、仕事で書く文章には責任があり、目的があり、成果が必要だ。それが弊社の顧客に刺さっているのかは置いておいて、ともかく建設的な記事でないとGOサインがでない。
しかも、人々は長い文章が読めなくなってきている。「コンパクトで面白い」の需要がかなり高くなっていて、それに