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読書による効果ってなんだろう?

読書をする人は、しない人にくらべて年収が多い。 読書をする人は、論理的思考力が高い。 読書をする人は、語彙力がある。 自分も、読書するんだけど実際効果があるのかが分からない。 今、言った3つって速攻性のあるものではないので 長期的にみて上がっているという認識になると思うけど 実際上がってるか分からない。。。。 あんまり読書したら思考力が高まるとか期待しない方が良いのかなあ~。 ただ、その読んでる本を楽しむという風な考えた方で読んだほうがいいかもしれない。 本を読んで

    • 統合失調症の回復期

      統合失調症になって3年。発症したころよりかはだいぶマシになったけど、 回復期になった頃にも少し苦労することがある。 発症する前と発症後で頭の回転が悪くなっている気がする。 物事を考える思考力、想像力、意欲的な考えが減っているような。。。。 他に発症している人はどうなんだろう? ある種メリットとして、「鈍感力」が培われたと置き換えてるけどどうなんだろうなぁ? 統合失調症は完全に完治することってあるのだろうか? 毎日薬飲んでいて、精神疾患を発症していない人がうらやましい

      • GODを逆さまにすりゃあDOG

        寺田寅彦より わんわん!

        • 本当の天才で出逢えた、辻井伸行さんのコンサート

          私は、高校生の頃にひょんなことから母親に「辻井伸行さんのコンサートチケットとれたから行くよ。」と言われて、行った。私の辻井伸行さんの印象としては、世界のピアノの大会やなんかですごい成績を収めてたっていう印象で「すごい人なんやろなー。」って感じだった。 コンサートが始まり辻井伸行さんが登場した時、第一印象として すごいピュアな子供を見ているようだった。すごい人なのに、どこか可愛げがあって、身近な存在に感じた。 ピアノの演奏が始まった。30秒ほどピアノの音色聞いたときはもう虜にな

        読書による効果ってなんだろう?

          正論に、すきま風を。

          つい思ったんすけど、 正論言ってる時の本人って、ほんと気持ちよく論してる気がしますね。 受け手は、正直溜まったもんじゃない。 ほんと何も隙間もないようなぎゅうぎゅうな空間に立っているようなもんで、攻め手は、それをみて、受け手にしゃべって気持ちよくなっているというなんて性格の悪いSなんだ。 やっぱり、論するときは言いたいこともあるだろうけど、どっか言わずに受け手が動きやすいような隙間が必要だと思うんすよね。 居心地が悪いったらありゃしない。

          正論に、すきま風を。

          「優しさ」は時に恐ろしく醜い物に、しかし暖かく、強い。

          一般的に優しいっていうのは、一見良いことだと思うんですが、 その優しさは一定に保つことっていうのは難しいんじゃないのかなって思い始めた。 たまに、ニュースで何か殺人事件が起こって、犯人の過去の様子を周りに聞かれたとき、「とても愛想が良くて、良い人だったのになんで…..」っていうのを見かけることがある。恐らく、一個人の主観だが、犯人は優しい人だったんじゃないかなって思う。愛想が良く、良い人だっていうのは事実だと思いたい。 例えば、自分が元気よく挨拶したが、相手は挨拶をしてくれ

          「優しさ」は時に恐ろしく醜い物に、しかし暖かく、強い。

          学問での思考というのは少し妥協も必要かなと感じた

          「1+1が2になるのはなぜ?」 「りんごってなんでりんごっていうの?」 「聖徳太子って本当にいたの?いなかったんじゃないの?」 と、疑問に思うことがたくさんあった? 正直、それを本当に突き詰めようとするときりがない。 私は、大学時代にプログラミングが全然わからなかった。 プログラミングの最初に覚える printfというコマンドがあるのだが、 printf(あいうえお); と書くと、パソコンの画面に「あいうえお」と表示される。 たしかに、printfは画面に文字を

          学問での思考というのは少し妥協も必要かなと感じた

          なんで人ってこんなにも違うんだ?

          常日頃、疑問に思う事があります。 それは、人って何故こんなにも違うのかっていうことです。 みんな、やりたい事が違う。 思うんですよね。 何故今、本を読みたいのか、 音楽を聴きたいのか。 その時したいと思った時のエネルギーは どこからきてるんだろうって思ったりするんですよね。 自分はドラムを叩くことが好きなんですが 始めたきっかけのエピソードを すみませんが話さしてもらいます。 小学校2年生の時に 明石家さんまさんの番組で ちびっ子バンドっていう企画で自分と同じ 年

          なんで人ってこんなにも違うんだ?

          統合失調症になった時の景色。その2

          前回は、全知全能になったと勘違いした自分が、Twitterを始めておすすめに出てくるアカウントに見られて、怖くなったというところで終わりました。 その後、世界ではあることが行われていました。 それは、ウクライナとロシアの戦争でした。 なぜ、こんなタイミングに…… 僕は、Twitterで自分の生活をツイートしたり、 あと、自分の考えをツイートしてたりしました。 ツイートで覚えているのは、 「文系というものは温かみを感じて、線を描いているようなものだ。 理系は、冷たく、

          統合失調症になった時の景色。その2

          統合失調症になった時の景色。その1

          一日中、どこかに爆弾降り注ぐ。 「ドゴーーーン!!🔥ドゴーーーン🔥」 一日中、誰かに操られている。 「みんなにスマホで僕を操ってるんだ....」 身体は拒絶してるのに、脳が操られてる。 もうやめてくれ もうやめてくれ 周りに状況を説明しても、 「あんた、何言ってるの?」と言われる毎日。 自分の世界では、恐ろしいことが起きてるのに、周りは平然としている。 おかしい、何かがおかしい。この状況を誰か救ってくれ、頼む、誰か理解してくれ!... ただただ、地獄の毎日。 去年

          統合失調症になった時の景色。その1