なんで人ってこんなにも違うんだ？

常日頃、疑問に思う事があります。

それは、人って何故こんなにも違うのかっていうことです。

みんな、やりたい事が違う。

思うんですよね。
何故今、本を読みたいのか、
音楽を聴きたいのか。

その時したいと思った時のエネルギーは
どこからきてるんだろうって思ったりするんですよね。

自分はドラムを叩くことが好きなんですが
始めたきっかけのエピソードを
すみませんが話さしてもらいます。

小学校2年生の時に
明石家さんまさんの番組で
ちびっ子バンドっていう企画で自分と同じ
年の子供がバンドを組んで披露するっていうのをやってて、ちびっ子バンドでドラムを
やってた子がとてもカッコよく思って
「ドラムをやりたい！」と
母親に懇願してYAMAHAでドラムレッスンを
受けていました。

今、24歳ですが、たまに自宅にある
練習パッドでドラムを叩いたりしています。

確かに、テレビで
ちびっ子バンドでドラムかっこいいと
思って始めましたが、
ドラムをしたいと思ったのは
それだけじゃないような気もするエピソードが
あります。
それは、
父親の音楽好きが関係してるんじゃないかと

昔から父親は民族音楽が好きでした。
確かに、小さい頃
父親が民族音楽を流して自分が
踊ってる記憶があったり、
父親がアフリカに興味を持ち、
外に出て行った父親がショッピングモールに
居てたナイジェリア人を
呼んできて、南米について聞いたりしていました。

もしかしたら、そのアフリカの
南米のリズム感だったりが
父親の遺伝から
ドラムをやりたい！と
思ったのかもしれません。

恐らく、皆さんにもそういう事が
あると思います。

母親が絵が好きで、その影響で
娘が絵を描くようになったとか、
両親が塾の講師で、
息子が超頭が良いとか。

大学の論文の記事で
才能は環境と遺伝の関係で出来る。
なんてことを拝見したことがあります。

正直、その話は事実かもって思うところが
ありますが、そんなことで人生が決まったりするのは、つまんないような気もします。

どうなんでしょうね？

父親は学生の時、国語が死ぬほど苦手だった
と言ってましたが
現在、私はnoteで文章を書いてます。

まだまだ分からないことが
沢山ありそうです。