人生、Jazzingしていこう🎷 〜映画Soulで学んだ「夢中」のzoneで増す自分の輝き〜
全ての瞬間が輝いていたのに
友人:「高校生の頃はとにかく毎日が
楽くて輝いていたよね〜」
私:「うんうん。なんでか分からないけど
全部に全力だったよね〜」
友人: 「でも久しぶりに
今日その輝きの気分になれた、ありがとう」
昨日、こんな会話を帰り道に話していた。
本当に、ここ数年で「全ての瞬間輝いてた頃の私になりたい。なんで今はちがうんだろう?」と幾度も思うようになってきた。
高校生のときだけでなく、幼稚園、小学校、大学、もっと自信満々で自由に羽を広げていたと思う。
その感覚が最近は、毎日、にない気がしてなんとなくぽっかり穴が空いているようだ。
jazzの空間で癒される心
昨日の食事は平日夜バーエリアも解放している所で、運良く生演奏の目の前の席を案内してもらった。
1時間ほど食事をゆっくりとすると、
ピアノとチェロの演奏から始まり、
数曲終わってからボーカルの方が入場。
友人が席を外している間、ハッピーバースデーをリクエストしていてついにお祝いの歌がスタートしとても感動してくれた。
静かな空間とjazz、隣には高校からの友人。
バーのざわざわした外とはちがう、
上品であたたかい世界に心が落ち着いた。
もっともっとこの空間にいたり、この満ちた気持ちでずっといたいなと思った。
映画Soul (ソウルフルワールド)
大好きなディズニー映画Soulで ”jazzing” という表現が出てくる。
Jazzing:
ときめきや輝きを思う存分
楽しんで生きること
人は夢中になる瞬間、時間も忘れて没頭する。
ふぅとゾーンタイムが終わったあとにこのzoneにいた時の達成感がある。
青空を眺めたり、
ゆっくりと歩く自分の足音にもうっとりして、心躍ることをしよう。
jazzingで自分の輝きを増し増しに。🎷
一緒にjazzingのプロになりましょう。
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