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今後の投稿記事の趣旨について

こんにちは。今回は、私の今の神社美に関する考えと、これからの投稿の趣旨について少し変更点があるのでそれについて書かせてもらえればと思います。


まず、私の今の神社美に関する考えについて。

いままで有名な神社についてその美を探ってきました。そこで私は最近このように考えるようになりました。

今パンデミック下で遠くに外出できないのに、遠くにあるような有名な神社についての記事ばかり書いていてもいいのか。

ということです。


私がこの記事を書いている理由はより多くの人に神社を単なる宗教施設だけでなく、一種の芸術作品として見てもらえるような手助けができたらいいなということです。

しかし現在このようなパンデミックの状況になって、遠くの神社に旅行に行った気分になるのもいいかもしれないけれど、もっと身近にある小さな神社に美的価値を見出すのに現在の状況はいい機会なのではないか、と考えました。


ということで今後の記事において新たな着眼点を加えることにしました。

それは、

どこにでもあるどの神社にも共通するような神社の美を中心に記事を展開する

ということです。最近投稿した狛犬の特集もその一環です。


私の記事を読んでいただき、皆さんの家の近くにあるような神社に実際に参拝していただき、そこで私の語る美、また皆さん自身の感性で得た美を、実物の神社で感じてほしいのです。


私は神社を家から一番近いところにある美術館であると考えています。皆様にこの美術館に是非行ってもらいたいのです。


勿論これまでの有名神社紹介シリーズも続けていきますが、その記事の中でもその神社でも見られる他の神社との美的な類似点を上げていければなと思っています。


今回の記事は私の考えしか載せていない、駄文になってしまったのですが、どうか皆様にも私の考えを共有したくて記事にしました。これからも自分の中で考えたことなど皆さんに共有できたらなと思います。


私のわがままな記事に皆様ご付き合いいただき、有難うございました。

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