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ラチが開かないなら飛び出せばいい

ラチが開かない!とは?

ラチが開かない!って聞いたことはありませんか?
「らち」は漢字で「埒」、羊や馬を囲んでいる仕切りを意味します。埒(ラチ)が開かないとは、柵が周りにあって開かない、閉じ込められて物事が始まらない様子を表しています。

ラチってこんな柵のことです


開かなきゃ飛び越えればいい

開く扉がない埒(らち)もあると思います。それならば、思い切って飛び出してみませんか?
柵の内側では、餌もくれるし、敵も入って来ない、でも柵の外にはもっと素敵な世界が広がっているかもしれません。

開かなきゃ飛び越えればいい

そんなこと言っても柵の中の方がいいでしょ

そう思ったあなた、大丈夫です。普通です。
人類の8割はそんな風に考えていると思います。大多数です。しかし成功した人はほとんど、この柵を飛び越えた経験をしています。または飛び越えようとしている真っ最中です。
しかし、柵の外にも柵があって、世の中は進撃の巨人の要塞のように色々な既成概念、既得権益、保守的価値観でガッチガチに囲まれています。これが人類を相互に守ることができる防壁だと教えられて来たからです。
飛び出す仲間を応援することができ、みんながみんなの成功を祈れる社会になると、私たちはもっと前を向いてポジティブに進めるようになれるはずです。
ラチが開かないんなら飛び出してみませんか?
きっと素敵な世界が広がっていますし、広がっていなければ作っていく楽しみもあります。

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