残しておきたい「 #ごちそうフォト 」2021 #gochisou_photo
夕焼けアイコンのJourneymanです( @beajourneyman )。長いのでジャニと呼ばれています。高知名物屋台餃子のお店の公認営餃マンをしています。
昨年も参加させていただき、福岡のお店をご紹介をしました。カレンダー自体は3年目なんですね。継続されているのが素晴らしいです。見ていると実際現地に行って食べてみたい!と思わせる旅心を”強く”刺激するカレンんだーですね。
今年はまだ空き枠があるようなので、アドベントカレンダーの以下の趣旨にピンと来た方は参加されてはいかがでしょうか?
はじめに
今年は2021年年初からの「飯写真」を振り返り、残しておきたいモノをピックアップする投稿にしようと思います。2021年に食べたモノを以下のルールでご紹介します。
掲載し始めるとアレもコレもときりがなくなるので、サラッと読める2,000字くらいで切り上げます。では、参りましょう。
1.コースの締めに出てきたうなぎ
うなぎが好きです。元々うなぎは食べられない体質だと考えられていたので自分の中で気になる存在でした。とあるきっかけで食べても問題ないコトが分かり、大好物になった特別な存在です。憧れが募った感じですね。自分の「うなぎ好き」を知ってメニューに組み込んでくれました。数々のうなぎを食べて来ましたが、どこにもない香りと味わいは「うなぎ体験」を「塗り替え」るモノでした。ごちそうさまです。
2.須崎勘八
醤油、粗塩、炙りでいただきました。印象に残る味わいでした。高知はカツオが有名ですが、他にもたくさんリピートしたくなる味があります。高知須崎市はかわうそのゆるキャラ「しんじょう君」が全国区です。その須崎で爆発的なヒットをしたのがこの勘八です。以下のリンクから申し込めます。
3.富士山山小屋のカレー
山の上で食べるカレーやカップヌードルはとても美味しいです。昨年2020年は完全閉山された富士山ですが、今年は登るコトができました。個人差は大きいですが往復10時間前後の山歩きの後に食べるカレーは格別で、まさに「ごちそう」です。久しぶりの染み渡る味だったので、本noteの見出し画像にしました。
4.津田屋流豊前裏打会うどん
九州福岡・北九州はうどんの街です。その中でも存在感のある流派のひとつが「豊前裏打会」です。麺・出汁ともに、会ならではのこだわりが感じられる深い味わい体験ができました。「高知名物屋台餃子」に出会った時と同じく「うどん体験」が上書きされた経験でした。流派の公式サイトを見ると、東京にもわずにかにお店があるようです。気になった方は是非探してみてください。
5.47JIMOTO # 22 静岡 みかんシトラスだらーけフラペチーノ
主食系が続いたのでデザート系です。初夏に実施されたスターバックスさんの「 #47JIMOTOフラペチーノ 」は飲まれましたか。8都県のフラペチーノを飲んでみました。その中で、印象に残った一杯が静岡でした。所用で静岡に行った際にロードサイド店にお邪魔しました。いろいろバタバタした1日の締めくくりで、ホッとした1杯でした。驚くべき体当たりブログを多数描かれているpatoさんの全都道府県チャレンジが強烈だったのでご紹介します。
6.如水庵のおふく大福 かき
福岡でいつもお世話になっている和菓子の如水庵さんが福岡駅前の本店のみで展開するフルーツ大福が「おふく大福」です。四季折々の旬をつつむコンセプトで、行かないと食べられない逸品です。季節柄、旬のかきをいただきました。かきと牛皮の調和とフルーツ本来の味わい、添えられたお品書き、おふく分けストーリー、ブランドサイト、全てが絡み合い素晴らしいブランド体験でした。次回、食べるのが今らか楽しみです。
如水庵さんの大好きな2つのシリーズ「涼水菓(ゼリー)」と「博多ひとしな(きなこダッグワーズ)」をご紹介します。定番アイテムになっています。オンラインショップはこちら( https://www.josuian.jp/ )。
最後に…
いかがでしたか、6品のごちそうを紹介してみました。実際に印象的なごちそうをふりかえると思いがけない発見があったり、来年の食べたい思いが募ったり良い経験になりました。
冒頭にも書きましたが、執筆時点ではアドベントカレンダーの12/08(水)以降に空きがあるので、良かったらエントリーして書いてみませんか。
最後にいつも食べている馴染みのメニューを紹介して締めたいと思います。来年もごちそうを食べて投稿して行きましょう。
https://twitter.com/beajourneyman
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