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#17_【対馬グルメ】MADO厳原店

近年対馬は「国境の島」というキャッチコピーを前面に打ち出していますので、昨日ご案内したお客様が「国境ってどんな場所なのかしら(o゚▽゚)o」と興味津々だったところ、「対馬の三密はこちらです!」と紹介したりしましたが、

【対馬の三密?そんなわけない!】

やはり、本土で普通に生活していたら目にしないもの、気付かないことがあちこちにあるようで、話が盛り上がり、私も楽しませていただきました。

そんな異文化が混ざり合う対馬で、沖縄と韓国ご出身のご家族がされている「MADO厳原店」さんをご紹介します。

【夜の外観】

場所は厳原町宮谷で、宮谷郵便局の隣にあります。
割と広いお店ですので、グループでのお食事会にもご対応いただけますし、テイクアウトもできます。

【店内】
【沖縄と韓国の雰囲気が味わえます】

ランチでしたら、日替わりの沖縄定食や韓国定食がオススメです。

【ある日の沖縄定食】
【沖縄そば】
【ある日の韓国定食その1】
【ある日の韓国定食その2】

ディナータイムに行くと、さらに面白いものが味わえます。

【チヂミ】
【ラフテー】
【対馬イノシシをアレンジした猪チャップステーキ】
【魅惑の甕も鎮座してます】
【予約すると食べられるホルモン炒めっぽいなにか・・・】

ぱっと見、あまり対馬感がないという印象を持たれそうですが、ジビエの肉は対馬産ですし、魚介もできるだけ対馬産(ヌタウナギも(笑))、野菜も自家製のものが乗ることがあります。昼も夜もお店を開けていて、畑までやっているんですから頭が下がります。

また、お食事以外にも真珠アクセサリーの販売や、作る体験もしています。
真珠は対馬の特産品です。

【真珠アクセサリーその1】
【真珠アクセサリーその2】

対馬に居ながらにして、さらなる異文化を味わえるお店ですので、観光の方も、地元の方も、ぜひいらしてくださいo(^-^)。

《地図》

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