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《noteで書くって、なんだろね?》 初心者のためのマガジン

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note初心者の五百蔵がnote内で迷子にならぬように、 自分をはげまし鼓舞するために集めたもの。いや、いまも集めているもの。 当然ノウハウ的なものもある。カイゼンについてのも… もっと読む
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#編集

noteを「お店」にたとえると運用しやすくなる話

「noteやりたいけどモチベーションが続かない」という相談をもらうことがあります。noteはお店…

おもしろい記事ってなんだろう?和樂webの企画8箇条

「読まれなければ意味がない」。数十時間かけて書かれた記事でも、誰にも届かなかったら意味が…

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ストーリーの文章、ストラクチャーの文章

起業家のけんすうさんが、ブログの書き方についてとても興味深いツイートをされていた。 これ…

オッ!と気になるタイトルのつくりかた(和樂web流)

多くのWebメディアがそうであるように、和樂webも記事のタイトルに命をかけています、ようやく…

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ある雑誌での失敗談をゆるく語ってみる。

編集者になって2年目の夏、いきなり『編集会議』という雑誌を任されることになり、その後3年に…

ある雑誌のコンテンツ戦略を1万字で語ってみる。

編集者になって2年目の夏、いきなり『編集会議』という雑誌を任されることになった。 雑誌名…

「自分だけの経験」をノンフィクションとして書くとき、作家が考えていること

時子さんが亡くなる前、何気なく、ぽつりとつぶやいた一言。 「私の人生を、書き留めておけばよかった……」 その言葉を聞いたとき、私の口をついて出た言葉は、自分でも予想外のものでした。 「それなら、私がいつか時子さんの物語を書きます!」 そう、あきれるほど簡単に、私は反故にはできない、重大な約束をしてしまったのです。 佐藤由美子『ラスト・ソング――人生の最期に聴く音楽』(ポプラ社)より  最初にお断りしておくと、今回の記事はだいぶ私的な動機にもとづいて作成されている。テーマは、

『恋の情弱。』〜「声」にはいつでも「意図」がある〜

4コマ漫画を描きました。ひとまずどうぞ。 「みんな、“他人”のこと信じすぎじゃない?」と…

岡山史興
4年前
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「ソーシャル老害」の哀しみ。

こんにちは、岡山史興です。「次の70年に何をのこす?」をコンセプトに、70seedsという会社を…

岡山史興
4年前
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「イシューレイジング」の先を描く

「イシューレイジング」という言葉がある。 NPO業界でよく使われる「ファンドレイジング」は…

売れる言葉と、ひびく言葉

日課としてそれなりの数のnoteを読んでいると、かなりの確率でライターさんや編集者さんなどの…

ネタ作りにはコンテンツの畑を作ろう

スキをつけてくれている人のnoteをたまに見に行って思うのだけれど、note書いても読まれないと…

優れた編集者は「引き算の技術」「割り算の技術」を持っている

興味のある情報であるのにも関わらず、その情報量の多さゆえにウッとなってしまうことが、たまに…

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「編集者が、読者に、自分のコンテンツを本気で売り込む場」――ポプラ社一般書編集部、本格的にnoteを活用します!

説明しづらい「ポプラ社の一般書」「ポプラ社」と言ったときの反応は、大きく2つに分かれます。 最近はあまり言われなくなったけど、「ああ、あのコンビニの~」というのがひとつ。もうひとつは、「ああ、あの児童書の~」というもの。 で、 このnoteアカウントはポプラ社の「一般書編集部」が運用しているものですが、「一般書ってなんだ?」と思われた方がいるかもしれません。その感覚はまったく正しいです。 あまり一般的ではないのですが、「ポプラ社でいうところの一般書」とは「児童書」に対す