ベーコン

ADHD。鬱。SAD。過去のことや現在のことを書いていきます。

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ADHDと書類

久しぶりに書き留めておきたいことがあった。 みんなさ、大事な書類どうしてる? 私、今、源泉徴収票失くしてちょっと凹んでる。 転職したから源泉徴収票3枚あったんだけどそのうちの1枚(最新のやつ)見事に失くした。 いや、逆に考えればよく2枚失くさなかったなと褒めたいんだけどそういうことじゃない。 確定申告は15日まで。もう再発行も間に合わない。 でももう探せるところは探して見つからないのでnote書いてます。 改めて聞きたいんだけど、みんなさ、大事な書類どうしてる? 大事な書

    • 中学生の残像

      #忘れられない恋物語 中学の時だった。 当時好きな子がいた。自分はシャイで、向こうもなかなかなシャイで。 確かめたことはない。ただなんとなく、向こうも自分のことを好きなんじゃないかって、勝手に思っていた。 3年の修学旅行。同じ班で京都を巡った。 男女3人づつの班で、自然と自分とその子は隣同士だった。男女の境界線にいたのが自分達だった。 手は繋がなかった。繋ぎたかった。 少し離れると声をかけられた、話し相手がいなくなる、と。 君、自分のこと好きだろう。 何度思ったか。最後ま

      • 眠れない夜

        眠れない夜にすることがある。 小さな灯りをつけて、蜂蜜を垂らしたホットミルクをおともに 耳障りのいい音楽を聴くこと。 なーんて、かっこよく書けばなんて素晴らしい夜更けなんだ! 現実はスマホの懐中電灯機能にビニール袋被せてレンチンした牛乳にお得だったちょい良いとこの蜂蜜ぶち込んだものを啜りながらパソコンいじっている。あっさりしてて美味しい。 音楽はロックだし。いや、ロックが悪いわけではない。断じて。 そして寒くて汚い部屋はどう足掻いても映えない。昨日飲んだストゼロの缶がいい味

        • 人選間違えた話

          人選間違えた話。 そのままである。 今の仕事向いてない、転職したいかも。 そう言っただけなのだが。 見事なお説教をいただきました。はい。 ちゃうねん。そうじゃないねん。 そうなんかぁって、そっかぁって。 それだけでいいんですよ。 どうするかは私が決めることなので。 ただ話聞いてほしかっただけなんです。 「新しいことに逃げたって苦しいことは必ず来る」って。 「苦しいことから逃げてたらずっと逃げることになるよ」って。 新しいこと始めることって逃げなの? てか、逃げ

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        • 小説
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        記事

          また大学時代の話になってしまうけれど許してほしい。私の人生の中で1番濃度の濃い時間だった。大好きで愛おしい時間だった。 知らない人もいると思うが、私は鬱になって大学を辞めた。簡単に言うと面倒ごと全てからばっくれたのだ。そして辞めるまで1人を除いて友人や知り合いに会うことはなかった。本当に逃げ出したのだ。 縁、というものを私は結構大事に思っている。あの時のことを思うと、私はその縁を片っ端から素手で引きちぎっていた。自分が辛いことから逃げるのに必死だった。後ろも横も、何も見え

          最近のこと

          久しぶりになってしまった。 最近のことを書こうと思う。 この間目が覚めたようだって言っておきながらまた眠気に襲われる毎日になってしまった。 もう、何してても眠い。眠い眠い眠い。 かと言って夜以外眠れる訳でもない。ただただ眠いだけなのだ。 仕事ではミスばかりするようになった。不甲斐なく申し訳無く思っている。 おんなじことを繰り返すのはやりたくてやっているんじゃないけど、それを理解してというのは違うし、わかってもらえるとも思っていない。 何よりできない自分が一番腹立たしいしもう

          最近のこと

          今日のこと

          今日が結構革命的な日だったから書き残しておこうと思う。 最近起きた瞬間から瞼が開かないほどの眠気に襲われていた。 いや、もう眠くないのに瞼が持ち上がらないのだ。ご飯を食べてても、顔を洗っても、運転してても。もちろん、仕事してても。 転職を繰り返した私が縁あって今就ているのがエステの仕事だ。お客様のお顔をマッサージしたりする。きれいのお手伝いをしている。 そんな大事な仕事の時まで目が開かないのだ。当然思考も鈍っている。 何回も同じ失敗を繰り返すし大事なお客様のことを覚えていら

          今日のこと

          大学2年の冬の話

          こんにちは。今日は大学時代のことでも書こうと思う。 お酒を飲んだ日は筆が進むなあ。 大学2年の冬、鬱と診断された。 当時授業にも出られないくらいの酷い倦怠感と思考停止。何も考えられなかった。 気分は落ち込んで日が出ているうちは外に出られず、真夜中に徒歩2分のコンビニへ行くのがやっとだった。当時トイレへ行くのに2時間かかった。お風呂には2日か3日に一度はいるのがやっとだった。髪は乾かす気力もなかった。 這う這う大学の保健師に会いに行き心療内科の受診を勧められた。 動悸を抑えな

          大学2年の冬の話

          ADHDな私

          こんにちは、ベーコンです。哲学者とは特に繋がりはありません。 今日は突然だけどADHDの私のことをお酒でも飲みながら書き出していこうと思う。飲める人はお酒でも飲みながら、飲めない人はソーダでも飲みながら見てほしい。 別に当てはまるから私はADHDなんだとかは考えないで欲しい。 あくまで私のことだから。 今回はこだわりについて書こうと思う。 最初に 簡単にいうと私は好きなことしかできない。 お菓子づくり。絵を描くこと。推しを推す。歌を歌う。寝る。何かものをつくる(カラーボッ

          真剣な顔を笑われた話

          事は中学時代になるんだけど。 その頃の私はクソ真面目だったから、体育の授業も真剣に受けてた。授業を真剣に受ける奴いまもいるんだろうか。グラウンドを4人でリレーしてた気がする。 前の人からバトンを受け取って、そりゃ一生懸命走った。足が速いわけでもないし、なんならちびで、どちらかと言われれば太っていた。そしてそういう奴の隣には大抵華奢なぱっつん前髪ワンカールボブガールがいる。これは私だけかもしれないし今回はどうでもいい。 ちょっと気になる男子と一緒のチームだったのもあった。

          真剣な顔を笑われた話