「その場所にいるだけでも、人の役に立っている」と考えよう。
何か、会議やミーティングなどに出ると、
「良い意見を言おう！」
と、鼻息荒くなってしまい、だけど、失敗はしたくないから、結局、発言せずに終わり、
「自分にガッカリ😞」
なんてことない？！
〜〜〜
、、、私は、よくありました。。。
もちろん、今でも、100%ないわけじゃないけど、随分、前よりは、会議やミーティングに参加するのが楽になるなってきた。
「良い発言をしよう！」
「優秀に見られよう！」
ついつい、考えてしまうものだけど、私が取り組んだのは、
①優秀に見られたい自分を認める
②会議などの場でも、笑顔を意識する（口角上げるだけでも、違う✨）
③発言をしなくても、十分に自分には価値があると認める
④他の人の発言をよく聴き、共感したり意見を言う
⑤自分が考えていることを率直に言う
このようなこと。
もちろん、①〜⑤まで完璧には出来ないけど、どれか一つだけでも、意識するだけでも違う。
〜〜〜
特に大切にしているのが③の部分。
この③が自分で意識できると、自然と、他の人の価値にも目を向けて、その方が参加してくれるだけでも感謝の念を持つことができる。
コーチングスキルの承認の、存在承認にも繋がる。
その人が、存在していることを認める。
簡単なようで難しいというか、普段、意識しないことだからね。
そうして、自分も他人も価値を認めることができると、自分の立ち振る舞いも建設的になり、場の心理的安全性も担保される。
そうして、場の心理的安全性が担保されると、自分自身も、あるがままの状態でいることができるからね。
そうすると、自然と、
「その場にいるだけでも、人の役に立っている」
自分を認められるようになるからね。
〜〜〜
コーチングセッションでは、問いが常に自分に向くため、回数を重ねてくると、
自分の存在を認めて、愛おしく感じてくるようになる効果もあるんだよね。
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以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした！
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
「自分は人の役に立っている」
という前提を持つことも大事。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
〜〜〜
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